SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] ダイデンジン 遊んでみた
こんにちは、アイマスオタク・特撮オタク・プラモオタクのくぅてんと申します。(WiFiの調子が悪くて期日に間に合わなかったですごめんなさい…)
この記事は298production Advent Calendar 2022の22日目の記事です。
前回の記事はこちらです。
被験のバイト、いいですね。
自分はめんどくさがりなのでバイトやってないんですが、被験ならめんどくさくなさそうだし気が向いたら応募してみるのもいいかなーなんて思いました。
さて、本日の内容は
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] ダイデンジン 遊んでみた!!!!
今回は12月12日に発売されたばっかりのプラモデル、『電子戦隊デンジマン』よりSHOKUGAN MODELING PROJECT(以下SMP)ダイデンジンで遊んでみた記事です。発表されてから買うって決めてたので、ここ2ヶ月くらい発売が楽しみで眠れませんでした。今の戦隊モノのガチャガチャしたフォルムもいいんですが、自分は昭和作品のカクカクした合体ロボも好みです。ちなみに昭和作品のロボの最高傑作は『超電子バイオマン』のバイオロボだと思ってます。たった2機の戦闘機が合体しただけなのにシルエットもプロポーションも完璧で……(以下オタク語り省略)
ちなみに母艦であるデンジタイガーは買ってません。プレバン限定だし15,000円もするしで手が出せませんでした…。
さて、早速始めていきたいのですが、その前に「デンジマンって何だよ笑」って人も多そうなので、作品とロボについて軽く触れます。興味なかったりすでに知ってたりする人は飛ばしてね。
「電子戦隊デンジマン」とダイデンジンについて
『電子戦隊デンジマン』は、1980年に放送されていた特撮作品で、スーパー戦隊シリーズの4作目です。『秘密戦隊ゴレンジャー』以来初めて「〇〇戦隊」という呼称が使われたことや、変身アイテムの使用、変形ロボットの登場が主な特徴としてあげられます。この時点でスーパー戦隊のフォーマットはほとんどできあがっていますね。ちなみにOP・EDは故渡辺宙明先生が作曲されたもので、どちらもイントロからめちゃくちゃかっこいいです。ぜひ聴いてください。
そして、この作品に登場した巨大ロボがダイデンジンです。胸の「D」のマークが割れて「エコ」に見えることが有名(?)です。地球にやさしい!デンジファイターという戦闘機から変形して、「アクション!」のかけ声とともにスイッチを押すことで起動します。全高は50M、重さは50000t(地球こわれる)となかなか設定がガバガバ。主な装備については後述します。
…と概要はこんな感じでしょうか。ではレビューに移ります。
キットの詳細
SMPダイデンジンは、ダイデンジン(A)とダイデンジン(B)の2つで構成されており、お値段は各3,300円です。合計6,600円…ガンプラならRGやMGが買えちゃう金額です。ですがそれに見合う価値はあるんじゃないかなーって思います。
箱
箱は放送当時発売されていたDX超合金版を再現したものです。直撃世代ではないので懐かしいとかは思わないですが、80年代のおもちゃっぽい雰囲気が感じられて良いですね。他の商品もそうなんですが、SMPってこういう細かいところまでこだわって作られているのが好きです。
本体
いよいよ本体の紹介です。まずは変形前のデンジファイターから。
このデザイン、良い―― これ1機で人型になるなんて想像つかないですね。ちなみに超合金版には先端にミサイルが付属してたらしいです。
そしてダイデンジンに変形!劇中の合体シークエンスもバッチリ再現できます。こういうロボって変形シーンありきだよなぁって思っているのでありがたいです。変形ごっこ楽しい。
アクション!のときの目もシールで再現されてます。
それから面白いことに、劇中でデンジマンたちが乗り込むときのエレベーター搭乗口もあります。芸が細かい…。
ということでダイデンジンが完成しました。ただ立たせるだけでも美しくかっこいい…。そして関節がグリグリ動くのであんなポーズやこんなポーズもできます。そのおかげでブンドド*がはかどります。うはー 夢が広がりんぐ
※ブンドド…おもちゃやプラモデルを戦わせて遊ぶこと。
付属品
付属品は主に4種類。替え手、デンジ剣、デンジボール、ダイデンジンブーメランです。
替え手は握り手・武器持ち手・開き手・手刀の4種です。開き手かっこいいよね。
デンジ剣は、ダイデンジンのメインウェポンで、3つの中で最強の武器です。「電子満月斬り」という必殺技があります。
デンジボールは、トゲのついた鉄球です。あたるといたそう。超合金では軟質素材でしたが、今回はしっかりチェーンで再現されてます。
ダイデンジンブーメランは、全長25M、重さ10tの巨大なブーメランです。刀のように持って敵を切りつけることもできます。
遊んでみる
ここからは色々ポーズをとったり他のものと組み合わせたりして遊びます。今回はスーパーミニプラ(SMPの前身)のバイオロボを使います。(めちゃくちゃお気に入りのやつ)
おぉ…これは…
楽しい!!!(5歳児並感)
作品の中で動いていたロボに思い通りの動きをさせるのは自分が搭乗者になった気がして好きです。いつになっても飽きません。
おわりに
….アイマス要素は⁉って書いてて思ったんですが、自由にしていいって言われたのでまぁいっかと思って語らせてもらいました。こういうチラ裏的な文章を書く機会をいただきありがとうございました。次はアイマス関係の記事にしたいですね。(担当の追っかけみたいなことしかしてないので他キャラについて全然わかってないのが書けなかった原因)
追伸:バンダイさんへ スーパーライブロボが欲しいので何卒復刻おねがいします
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