新型コロナ【驚異のBQ1株・BQ1.1株】でも受容体は変わりません ※日記です

 アメリカでは第8波が始まっていますが、どうやら新しい株BQ1とBQ1.1に急速に置き換わっているもよう。日本に来るのも時間の問題ですね。

 これまでの治療薬も効かないうえ、免疫逃避能力も高く、これまでのワクチンもどれほど効くかはわかっていません。いまは国を挙げてマスク着用緩和ムードなので、この冬はアカンことになりそうな予感。

 まぁどうせ私は2回までしかワクチン接種していないので、これまで通り「(他所様の)曝露量」に気をつけるのみですが。


 さて、新しい株とは言え、受容体が変わったわけではありません。これまでの治療薬はほぼ「ACE2との結合阻害」を狙っていたようですが、結合阻害の方法にも種類があります。
 Sタンパクをターゲットにするか、受容体ACE2をバリアするか、結合そのものを無効化するのかという3ケースあると思いますが、私はずっとACE2バリアが良いのではと思っています。だって、ウイルスはすぐ変異するんですもの。

 ACE2をバリアしてくれる成分といえば、、、、


 今日はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?