家に帰ったら知らん人がいた話




こんにちは。泥ん子です。限界夢女夢書きをしています。夢女になる前の記憶が一切無いので「私はオタクになる前一体何をして生きていたんだろう」と思う事が多々ありますが、今回の話は私が夢女である事とは全く関係がありません。ただ私が夢女であるという事実に嫌悪感を覚える方も一定数はいらっしゃるかと思うので、この時点で地雷を悟った方は踏む前に御帰宅ください。

この記事は題名の通り、とある女子大生の注意喚起も兼ねたビックリ体験話になります。特に5月は入学や就職で一人暮らしをする人も増える時期かと思いますので、「こんな事も現実に起こり得るんだな」と頭の片隅に置いて貰えればと思います。

また、現在私はこの話をガハハと笑いながら酒の肴にしています。その為、私の精神面の心配は全然して頂かなくても大丈夫です。が、身体の半分がバファリンで出来ている皆様はそれでも心配して下さるかもしれないので先手を打って御礼を言っておきます。ありがと〜〜‼️‼️

この事件以降、私は自分のメンタルが思ったより強靭である事を知りました。どのくらい強靭かと言うとこの事件をネタにした夢小説を書く位には心臓に毛が生えています。声を大にして言いたいのですが、私はパワフル元気で〜〜〜す‼️‼️‼️

とはいえ今振り返ると自分でも「よく無事だったナア」と心底思います。この記事を読み私を反面教師にして頂くことで、同じような被害に遭う方が少しでも減れば幸いです。




画像1





大学2年生の頃だったか。

元々女子学生寮に住んでいた私は、寮を出て一人暮らしをする事にした。大した理由はない。ただ門限だとか掃除当番だとか冷蔵庫に入れる食べ物には全部名前を書いて管理するだとか、寮生活をする上では当たり前に発生する制限に嫌気がさしてしまったという話で。後シンプルに壁薄すぎ。生活音アホほど聞こえる。私に聞こえているという事は、私の生活音もお隣さんに筒抜けだという事。つまり私が自分の布団に推しの匂いがする香水(公式)を振り撒いて「ア今完全に包まれている!!!」等と叫んでいる声を聞き、「怖....近寄らんとこ...」と思われている可能性があるのだ。耐えられない。推しは気兼ねなく推したい。

だが、当たり前の事ではあるが、一人暮らしは家賃や光熱費、食費、その他諸々生活に必要な費用を全て自分で負担する必要がある。思ったよりお金がかかるのだ。因みに寮に入っていた頃は家賃光熱費引っ括めて1万もかからなかった(制限はバカ多いが出費を限界まで抑えられるのが寮の魅力だと思う)ので、余計に高い出費に思えた。特に私は実家があまり裕福ではなく、奨学金だの学費免除制度だのに喰らい付いているタイプの限界大学生なので「出費」という言葉に敏感だった。

で、そんな苦学生である私が初めての一人暮らしをするにあたって、拠点に選んだのは家賃2万光熱費諸々5000円のワンルーム激安物件だった。

別に事故物件という訳ではなく、シンプルに立地の悪さ故のこの激安価格である(後々知ったのだが、地元民なら知らない人は居ないレベルに治安が悪い地域だったらしい)。

今思えば大バカ野郎だったと思う。仲介をしてくれた不動産会社の人も「マジでここで良いんですか?」みたいな顔をしていた。その上私は「もう少し初期費用安くならないですか?」「もう一声!」とか言っていたので厄介客極まりなかったと思う。別に関西人が全員こうでは無いが、私は値切るタイプの関西人だったので担当したお兄さんは不運だったとしか言い様がない。

然し、当時の私にとって一番の判断基準は「安いか否か」だったので仕方がない。例え大学まで自転車カッ飛ばして30分かかろうと、家の前に「これは直角では?」みたいな急斜面が存在していようと、夜になると道端にカップ酒握り締めた酔っ払いが何人も転がっていようと、安けりゃ良かったのである。

何はともあれ、暫くは悠々自適な一人暮らしライフを満喫していた。私がアルバイトから帰るタイミングで絶対部屋から顔を出す隣人とか、夜9時頃になると隣の神社から鐘の音が鳴るとか、ホラーゲームかなと思わざるを得ない演出も多々あったが特に実害なく過ごしていた。当時の私は危機感が死んでいたので「それは実害では?」という突っ込みは勘弁してください。実害だよ間違いなく。

一人暮らしを始めて凡そ3ヶ月が経った頃、状況が一変した。危機感が死んでいる私でさえ「ヤバい」と悟るような、隣人や鐘の音などが比にならない位の""実害""が発生し始めたのだ。

一番最初に異変を感じたのは、友達と遊んで帰ってきて、鍵を差し込んだ時。その異様さに気付きピタリと硬直した。




鍵穴、ズタズタになってるんですけど。




白い線が幾重にも走り、抉ったような跡もある。そっと鍵を引き抜いた。背中がスゥと冷え、友達と楽しく遊んで浮かれポンチ気分だったのが一瞬で覚めた。アこれヤバいですわ。部屋に入るのは良くないと咄嗟に判断し、音を立てないように後退りながら友人に「鍵穴ズッタズタで草 家泊めてクレメンス」とメッセージを送った。目線はドアから外さなかった。中から誰か出てきた瞬間に華麗なるスタートダッシュを切る必要があると思ったからだ。まさかこのタイミングで「キーボードを一切見ずに鬼の速度でフリック入力出来る」という激マブギャルみたいな特技が役に立つと思わなかった。

頭の悪そうなメッセージを送ったにも関わらず、現状のヤバさを理解してくれたらしい察しの良い友人が彼氏と共に家の近くまで車で迎えに来てくれた。申し訳なく思いながらも、彼女の家に有難く避難する。

「警察とかに通報した方が良くね?」とガチモンのギャルである彼女が犬夜叉と同じくらい長い爪で私の頬を攻撃しつつ提案してくれたが、少し悩んでやめた。祖父が警察官だったので何となく分かるが、警察はこの程度じゃ積極的に動いてくれないと思ったのだ。勘違いしないで頂きたいのだが、私は別に警察を批判している訳では無い。祖父の格好良い仕事振りを間近で見ていたから余計に。彼らだって毎日色々な事件や対処に追われているのだから、凶悪事件を優先するのは仕方がない事だと思う。鍵穴への悪戯のような嫌がらせは人目を忍んで行われる事が多いので、犯人の特定と証拠集めが難しいのだ。無差別的な悪戯である可能性を考えればより一層動き辛いだろう。

次の日の明るい時間帯に、比較的屈強な男友達数人と不動産会社のお兄さんに同行して貰い部屋を確認した。中には誰も居なかった。部屋も荒れされた様子はない。盗聴器やカメラも危惧して部屋の隅々まで調べたが、それらしきものは出てこなかったので「鍵穴に悪戯したが鍵を開ける事は出来なかったのだろう」という結論に至った。

直ぐに鍵を交換して、一先ずこの日は解散した。私はブッチブチに切れていた。鍵交換代バカ高かったんだけどマジで犯人許さねえ。こっちは費用抑えるために激安物件住んでるのにお前のせいで無駄な出費したじゃねえかよ。もう二度とやるな、絶対にだ。フリじゃない。フリじゃないって。押すなよ押すなよのノリじゃないって。





2週間後にまた鍵穴ズタズタにされた。





フリじゃないっつってんだろ。業者のお兄さんに哀れんだ目を向けられつつ鍵を交換する。ア"〜〜〜〜〜〜二度あることは三度あるって諺あるもんな〜〜〜〜〜。もうこの時点でハチャメチャに嫌な予感がしていたが、まだ私の中で引越しに踏み切るレベルには達しておらず暫く様子を見る事にした。





5日後にまた鍵穴ズタズタにされた。





業者のお兄さんと3回顔を合わせる羽目になるとは誰も思わんだろうがよ。お兄さんの顔見た?人間ってあんなに優しい顔出来るんだね.....。犯人に感謝するべき事があるとすれば、帰宅時鍵穴とその周辺に不審な跡がないかチェックする癖がついた事くらいだ。ハ????そもそもこの世からクソみたいな行動をする人間さえ消滅すればそんな用心もしなくて済むんですが?????一部の人間のせいで罪のない人間が不利益を被る世界、あまりにも無常。具体的に言うと鍵穴の交換代だけでウン万飛んだの不利益も不利益。この世はクソ。

しかし、こうも徐々に距離を詰めてくるメリーさんの如く短スパンで鍵穴を破壊されては私の財布が追いつかない。その内鍵交換した次の日に破壊とかあるのではこの話やめよっか。言霊ってありますもんね。流石に引越しを検討し始めた私を見て、友人のギャルが「決意遅くてマジヤバ〜ウケる」と以前より更に伸びた爪で私の額を弾いた。






3度目の鍵穴破壊があった、2日後。

友人宅へのお泊まりから帰宅した私はいつもの如く(前述の通り、帰宅したら家の周囲を確認するのが日課になっていた)鍵穴をチェックする。よし、綺麗だ。他にも荒らされている部分はない。今日は大丈夫っぽい。また鍵交換する羽目にならなくてよかった〜〜もう電話掛けすぎて業者の番号暗記しちゃってんだぞ。そんな事を考えながらドアを開き、部屋に目を向けた。








知らん人おる。








部屋の中央に見知らぬ男の人が立っていた。感情の読めない瞳で玄関を、私の方をじっと見ている。呼吸を 止めて一秒 あなた真剣な目をしたから―――。バチリと目が合った途端、彼は口元を三日月型に歪めた。心底幸せだとでも言わんばかりの満面の笑み。人は驚きすぎると声も出なくなるとその時初めて知った。別に知らなくて良かった。

慌ててドアを閉め、背中で押さえた。どんな行動をとるのが正解か全く分からない。が、その時の私は「犯人を逃がしてはいけない」という気持ちで一杯だった。心臓が早鐘のように鳴り響く中、流石にこれは警察案件だと混乱しきった頭でも理解しドアを押さえたまま連絡をした。通話が繋がった瞬間に住所を伝え、その後で「知らない人が家の中にいる」と状況を報告する。以前ツイッターで「先に住所を言った方がいい」という情報を耳にした気がしたのだ。因みに後で判明したがそれは救急の場合だった。シンプルに恥。

警察は秒で来てくれた。近隣をパトロール中だった警察官がまず先に来て私を背に庇い、その後数名の警察官が追加で駆け付けた。自分の部屋に突入する彼らを「ハワワ〜ドラマみたい」と思いながら見ていた。いや違うんです人間ワケわからんすぎる状況に直面するとマジでIQ3になるんです。



不法侵入者は現行犯で逮捕となった。

これは取り調べで分かった事だが、男性は前日の夜から私の部屋に居たらしい。私が友人とのお泊まり会(という名の避難)から帰宅したのは丁度お昼頃なので、彼は私の家で一晩過ごしたという事になる。人の家を勝手にホテルにするな。

これだけでも嫌な話なのだが、私がゾッとしたのはこの後である。警察は当然私の部屋から盗まれたものがないかとか、盗聴器は仕掛けられていないかとか、色々と調査してくれた。私も現場検証(この言い方で合ってんのかな)には立ち合った。そして、その気味の悪さに寒気がした。




私が家を出た時と、何も変わっていないのだ。



盗まれた物など一つもなかった。部屋が荒らされた様子もない。それどころか、家具を使った形跡もなければ、机の上の物ですら全く位置が変わっていない。私が家を出た時の状態そのまま。本当に侵入者が居たのかを疑うレベルに、何も変わっていなかった。




つまり男性は、一晩、ただそこに「いた」のだ




何をするわけでもなく、ただ、私の部屋に「いた」。それだけ。ゾッとした。警察の皆さんも口元をへの字に歪めて難しい顔をしている。理由が分からない人間の不可解な行動ほど恐ろしいものはない。生きている人間が一番怖い、とはよく言ったものだと思う。まだ下着ドロとかしてくれた方が理由が明確な分マシだった。いや全然マシではないが、理由が分からないタイプの恐怖はマジでやめて欲しかった。

良く考えれば、侵入者の男性と目が合った時、彼は気味の悪い笑みこそ浮かべていたが私の方に近寄ってくる素振りは見せなかった。ただじっと部屋のド真ん中に突っ立って私を見ていたなと思い返す。それこそ性犯罪が目的ならドアの傍で待ち構えて、私が玄関に入った瞬間に襲う事も出来たはず。私がドアを開けた瞬間に距離を詰めて抑え込む事も出来たはず。それどころか、私が慌ててドアを閉めて警察に電話を掛ける間も彼は何もしなかった。逃げる様子さえなかった。警察が突入してからも暴れずあっさりとお縄に付いていた。

訳分からんなと頬を引き攣らせる私に警察官のお姉さんが話し掛ける。「ご無事で何よりです。あの、犯人に見覚えはありませんでしたか?」首を振れば、お姉さんは困ったような顔をした。「些細な事でも構わないので....。例えば、バイト先に来ていたお客さんとか、」そう言われても私はマジで犯人に見覚えがない。アルバイトとしてバーのホールスタッフをしているが、顧客名簿は私が管理しているので御来店したお客様の顔は大体覚えている。犯人が店に来た記憶はない。

結局その日は進展なく、被害届を提出して解散した。





数日後、犯人の親族を名乗る若い男女(兄妹らしい)と、弁護士を名乗る男性が訪ねてきた。念の為登録番号を伺い日弁連のHPで検索を掛けた。ペロッ これは.............ホンモノ!

クソ狭い部屋ですまんな....と思いながらもワンルームにお通しし、「粗茶ですが...」と言いながら近所のスーパーで購入した激安烏龍茶を注いだ。謙遜とかではなくマジで粗茶である。

目の前にコップを置くやいなや、兄妹が「大変申し訳ありませんでした」と床に額を擦り付けた。初対面の人から土下座されるのは初めての経験だったので「ハワワ〜」となっていれば、そのままの体制で二人は話し始めた。

私の部屋に侵入した男性は、兄妹の実の父親らしい。とはいえ既に縁は切っていて関わりは無い。然し、身内、それも仮にも父親である人間の後始末は自分がつけねばと私の元へ来たそうだ。

そこから「父は数年前母を亡くしてから精神的におかしくなっていて」「身内に前科者が居るとなれば私達の人生にも影響が」とか話が続き、ハハアと合点がいく。この兄妹は私に被害届を取り下げるよう頼みに来たらしい。示談の為に弁護士を連れて来たのだろう。

犯人の男性が精神的におかしくなっているという話は警察から聞いていた。その時点で「ア〜こりゃろくに罰は与えられないんだろうな」とも察していた。私は涙を流しながら自分達よりも随分歳下の小娘に頭を下げる二人と、私の様子を静かに伺いながら簡潔に要点を纏めて伝えてくる弁護士を交互に見て溜息を吐いた。この世は本当にクソ。




結局兄妹から僅かばかりの慰謝料を頂き、示談を成立させた。ド赤字である。鍵の交換代と引っ越し代を全然賄えない程度の慰謝料だったので苦学生の貧しさナメてんのかと思ったが、兄妹もある意味血の繋がりに振り回された被害者なのでグッと堪えた。

そう言えば犯人曰く、私と出会ったのは「百貨店の雑貨屋」だったそうだ。「僕が雑貨屋でネクタイを選んでいた時、隣で彼女(私)もネクタイを選んでいた」「運命だと思ったから部屋に入って待っていた」「彼女は妻に似ている。生まれ変わりだ」とか、取り調べでは要領を得ない言葉を何度も何度も繰り返していたらしい。因みに私が選んでいたのはネクタイではなく祖母ミエ子(77)への喜寿祝いだし、奥様の写真を見せて貰ったがビックリする程似ていなかった。えなりといなりくらい違うかった。

犯人は責任を持って監視し私には二度と近付かせないと兄妹に書面で約束して貰ったのだが、そもそも犯人は精神病院に入るらしい。大変申し訳ないが二度と出て来ないか、改心(この場合改心という言葉を使うのが正しいのかも分からないが)して彼が真っ当な人生を送れるよう祈るばかりである。

というか精神的に参っている人間が鍵穴を一切傷つけずに住居に侵入出来るものだろうかと疑うし、間違いなく捕まっていなかっただけの常習犯だとは思うがマア良いでしょう。終わった話だ。全然良くないという意見が聞こえてきそうだが、こちらの理解と常識が全く及ばない人間にこれ以上関わりたくなかった私の気持ちをお察しして頂ければと思う。

ところで皆さんお気づきかもしれませんが、鍵穴を3回ズタズタにしてブッ壊しやがった人間とこの度私の部屋に侵入した犯人は別人です。もうわけがわからないよ。鍵穴3回破壊野郎は最後まで誰か分かりませんでした。お前だけは絶対に許さないからな。







さて、ここまで長々と自分語りに御付き合い頂いた訳だが、今後一人暮らしを始める皆さんに一番伝えておきたいのはコレ。





一人暮らしは金をケチるな





少し値段高くともセキュリティのしっかりした家に住んでください。大学生の場合は学生アパートとかでも良。とにかく周囲の環境がある程度整った場所に住んで。じゃないと私のように「ここはホラーゲームの世界線ですか?」みたいな目に遭う羽目になります。言っておくが男も女も関係ないからな。男だって不審者に狙われる時は狙われると思う。不審者って我々の想像をポーンと超えてくるので。

鍵穴とか玄関周りとかも帰宅する度に、逐一チェックしておいた方がいいと思います。悪戯されているのを見逃さないという意味でも、犯罪を未然に防ぐという意味でも。マ私の場合は警戒をすり抜けて見事に侵入されたんですけどね‼️ワハハ‼️笑い事ちゃうわ

また、少しでも「アレレ〜?おかしいぞ〜?」と思う事があればその時点で警察や信頼出来る人間に相談してください。危機感を殺すな。

後これは警察の人に怒られたのですが、不審者と鉢合わせた時は何よりも自分の身の安全を優先させてください。私みたいに「犯人閉じ込めとかなきゃ...‼️(バカの顔)」つってドアにへばりつくんじゃなくてなりふり構わず逃げろって話。そらそう



私のこの体験談を見て、「危機感無さすぎワロス」「もっと頭使え馬鹿め」と笑う人もいるでしょう。ホントそれな‼️私の場合面倒臭がりが災いして対処を後回しにしたが故にこういう事態にまで発展したので、皆様にはもっと迅速な対応を心掛けて頂きたいです。

でも、「こういう出来事も起こり得る」と認識しているだけでも、知らないよりは余程良いと思うのです。一人暮らしを始める皆さんに、と冒頭で記載しましたが、そうでなくとも誰の身にも危険が及ぶ可能性はあります。この記事によって、少しでも私と同じような被害に遭う方を減らす事が出来れば何よりです。





話は変わるんですが、皆さん同人誌ってどこに隠してるんですか?私はベッド下に置いていたんですが、現場検証の際普通に警察の方に見つかってこの場で舌を噛み切ってやろうかと思いました。思春期の中学生みたいな隠し場所は良くないですね。






終わり




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?