私が日本史が好きな理由

私が日本史ガチ勢なのはみなさんご周知かと思われますがたぶんきっかけの話をしたことはあんまりない気がするから今回お話してみましょう。

私が歴史が好きになったのは小3の頃の担任の先生にめちゃくちゃ影響を受けたからです。その先生は日本史とダジャレが大好きで日常的に歴史用語を交えたオヤジギャグを連発してて知的好奇心ギュンギュン伸びてた私は「え?!それなに?!知りたい!!」ってなって図書館でマンガ日本の歴史を読み始めたことがきっかけでした。(ここまで志望理由書)私が日本史にハマり始めた当時は歴女が増殖してた時代なのもあってハマりやすかったのかなって今になると思います。

それからずっと日本史は大好きで、大学に入って勉強という面では日本史とおさらばした今でも下宿先には高校時代のバイブル山川の日本史教科書持って行ってるし今年の大河ドラマ『麒麟がくる』も毎週欠かさずみてます。

つまり(?)

日本史は私の体の一部!

そう、そういうこと。

ここまで日本史が好きになる理由ってなんだろうっていろいろ思考を巡らしてみたんだけど、やっぱり日本史は

知れば知るほどたくさん謎が出てくる

様々な捉え方ができる

ところが醍醐味なんじゃないか?

ここでは本能寺の変を例にとるけど、織田信長はなんで殺されたの?明智光秀はなんで謀反起こしたの?って考えれば考えるほど、そしてその関連した事実を調べれば調べるほどいろいろな説がポンポン出てくる。そして、殺された信長側、殺した光秀側と視点を変えて見てみると全く違うストーリーになるところもすごく面白い。

ここまで日本史好きでどうして看護いったか?

どの職種でも安定した収入とれるなら絶対に大学は史学科入ってバチバチに研究してたと思うし絶対日本史関係の職についてたと思う。てか大学って本来自分の好きな分野を勉強する学校よなって思うんだけど私は将来を取って看護学科にしてしまいました。
でもたまに歴史の番組観たり、大河ドラマみていろいろググッて勉強したりすると、やっぱり史学系でバリバリ研究すればよかったなあって後悔するんだよね。

史学科の未来に幸あれ!

ちなみに、私に歴史が好きになるきっかけを与えてくれた先生はその年異動になってしまったんだけど中学校入学のタイミングで同じ中学に異動して再会しましたとさ。

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