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【Y Magazine】チソン インタビュー日本語訳

こんにちは。

今日は私の現最推しのチソンが韓国の雑誌”Y Magazine”で答えていたインタビューを日本語に訳していきたいと思います。

3月のインタビューなので「今更?」という感じではありますが、雑誌が発売当時からどれだけ時間がかかっても絶対訳す!と決めていました。なので、私は今意欲に満ちています(真剣)

韓国語の勉強を兼ねて翻訳したものなので意訳・不自然な部分があるかもしれませんが、大目に見てくださると嬉しいです。

インタビューの内容はこちら方から引用させていただきました。


・今日の撮影はどうでしたか?

僕をたくさん考えながらコンセプトを準備してくださったのが感じられました。本当にありがたかったです。僕の大人になった姿を収めようとしてくださったこともです。

・Y Magazineの撮影のために準備したことがありますか?

美味しい食べ物を出来るだけ少なめに食べました。昨日は夜中2時に横になっていたのですが、眠れなかったんですよ。ラーメンをとても食べたかったのですが、皮膚をつねりながら、かろうじて我慢しました(笑)

・メンバー達との飛び抜けた相性を自慢していましたが、その中でもチソンの笑いのツボなメンバーは?

もちろんヘチャン兄さんがたくさん笑かしてくれますが、不思議なことに僕たちのチームの兄さんたちは全員面白いと思います。そして一緒にいれば、いつも面白いことが起きるんですよ。

・メンバーの方と一緒にいる姿を見れば、(チソンが)とても愛されているというのが感じられます。

ただ言っている訳ではなくて、異性や家族を愛することを超え、兄さんたちのまた違う形態の愛を学んでいるのだと思います。そのおかげで家族もより愛するようになったのと思いますし。

・NCT、NCT DREAMの色が徐々に多様になっていますが、また挑戦したいジャンルなコンセプトはありますか?

一昨年から兄さんたちにしょっちゅう話していたことなのですが、Hello Future, Glitch Mode, Beatbox,などNCT DREAMのストーリーには希望と幸せを歌う曲が多いように思います。なので、一回くらいはダークな姿もお見せしたいです。

・それがNCT DREAMの変化ならファンにもっと大きく響きそうですね。

はい。なので2023年は挑戦する年になると思います。

・NCTの曲中で力になったり、好きな歌詞がありますか?

曲ごとに1節ずつ必ずあるのですが、その中でも曲全体が好きな3曲を選びますね。1つ目はNever Goodbyeです。僕が歌詞を書いたので、そう感じるのかもしれませんが、Never Goodbyeは聴くたびに癒されます。歌詞を書いていたその時の自分と今の自分は違いますが、その時、その瞬間の僕が僕を慰めてくれるように感じるといいますか。過ぎた過去を思い出をもう一度顧みるように感じます。2つ目はGraduationです。卒業を意味する題名通りNCT DREAMのストーリーを完璧に代弁した曲です。「卒業を卒業する」という意味なので僕たちメンバーとファンたちにとって大きな意味があります。だからか、曲を聴く度に泣きそうになるんですよ。最後はANLなんですが、僕たちで遊ぶ姿を音楽にした感じがするので、聞いていたらジーンと泣きそうになりながらも、幸せな気分になります。

・私もその曲達をもう一度聞いたら新しく聞こえそうです。

わあ、だとしたらとても嬉しいことです。

・ファンコミュニティをよく訪れて、ファン達と交流するそうですね。チソンにとってシズニとはどのような意味がありますか?

ファンたちは常に僕に孝行者だと言います。もちろん有り難いことですが、僕もファン達と遊ぶのがとても楽しいのでしているんですよ。そして、生きていたら自尊心が落ちる時があるじゃないですか。そんな時、僕はファン達の言葉が普段とは違うように感じられて、とても心に響きます。ファン達のおかげで本当にたくさんの力を得ます。「シズニは〇〇だ」と断定することはできませんが、僕にとっては本当に大切な存在です。

・音楽とダンス以外に趣味として楽しんでいる何かはありますか?

ゲームや動画を見ることは好きなのですが、個人的には射撃のような趣味を持ってみたいです。そして、サッカーを見ることがとても好きなので、実際にやってもみたいです。ですが、万一、怪我をして舞台に立てなくなるかもしれないと思ってやっていません。危ない運動は出来ることならしないようにしています。

・それでは運動はこれといってしないんですか?

運動…(笑)断続的にしているように思います。体調が良くない時や海外スケジュールがある時は、いつものルーティーンが崩れるじゃないですか。そうやって流れが切れたら、しないようになるんです。

・舞台の上のチソンと普段のチソンの姿はどれくらい一致していますか?

ほとんど一致していると思います。舞台の上のチソンは演技しているチソン、舞台の下にいるチソンは人間チソン、そんな風に分けていません。舞台と舞台の下のギャップで辛かったことはありません。

・他の人たちは知らない自分だけの習慣やルーティーン、好みなどがあったら?

これは初めてお教えすることなのですが、昨年にチャムシル総合運動場のコンサートで生まれたルーティーンです。僕が緊張を結構しやすいタイプなんですね。とても緊張したら、しなければいけないこともできなくなって、上手く出来ていたこともできなくなる時があるじゃないですか。時々その緊張の度合いがひどい時があって、これをどうすれば克服できるか、どうすれば公演の前に(緊張を)和らげられるかたくさん悩みました。方法を探していたら、Aviciiの”City Lights”という曲を聴きました。初めの部分からサビの前までの歌詞が、僕が緊張する瞬間から舞台に上がった後の姿までを描いたような感じがしました。そして、舞台に上がる前の呪文を唱えるように、曲をずっと唱えていました。そのおかげでだいぶ克服できました。

・外見や才能は誰のDNAを引き継いだと思いますか?

母方の知人達は母に似ているとおっしゃるんですが、僕は本当に均等に似ていると思います。鼻は父に、顔の輪郭は母に似ているんですよ。

・そしたら才能は?

実は二人とも運動音痴なのでダンスは後天性のものだと思います。ですが、両親ともに歌が好きです。母は歌が上手くて、父は一生懸命歌います(笑)

・少し撮影の話題に入りたいと思います。今日、撮影した衣装の中でどのスタイルが1番気に入りましたか?

本当に気に入った3つの衣装があります。デニムのセットアップと、オーバーサイズのオールブラックの服、そして体にぴったり引っ付くニットの3つが初めて着てみるスタイルだったのでとても良かったです。

・MBTIテストをすれば、INFJとINFPが出るとおっしゃっていましたが、本人が考えるにJとPの中でどちらにより近いと思いますか?

実は最近はPに近いです。今は即興的に行動することが多い気がします。

・それでも日常では規則的にすることがあるとすれば?

元々は英語、日本語などを範囲広く、時間を決めておいて1日も欠かさず毎日していました。一日飛ばしてしまったら次の日に2倍するというように。そのように1ヶ月続けたら、実力が目に見えて伸びたんですよ。しかし、1週間できなかったらルーティーンが崩れて、しないようになってしまいました。

・そしたら休みの時は何をしますか?

まず外に出ません。兄さんたちが呼んでも家で動画を見るかゲームをします。

・今よりもかなり幼い時のチソンの姿はどうでしたか?昔の写真を見て「自分がそうだっけ?」と思う時があるじゃないですか。

僕が早くにデビューしたじゃないですか。なので、幼いときの映像を見れば、「この時はそうだったな」とよく思います。不思議なのは、その時より今の方がより無口になったみたいです。幼稚園に通っている時は飛び回っていたんですよ。様々な環境に適応しながら性格がだいぶ変わったようです。

・お話をしてみたらとても落ち着いている方ですね。

そうですか?(笑)

・今日、2月1日ですが2023年はどんな一年として記憶したいですか?今後の計画や目標があれば教えてください。

続いて真剣になってもいいですか?個人的には本当に楽しみな一年でもあります。2021年にNCT DREAMが沢山成長しました。2022年にもアルバムを3枚発売する等の活動をしました。なので、これからはさらに多くの場所でさらに多くの人に影響を与えたいです。そのためかわかりませんが、2023年は最も良いタイミングな気がします。

・Yマガジンの春号のテーマが「青春」です。最後に青春とは何だと思われますか?

青春という言葉が好きです。ですが、「青春は大したことない」ということを言いたいです。「あの時は良かったな」と言いながら青春を振り返るのはなぜか過去にしがみついているようだと感じる時があるんですよ。考えてみればその瞬間を思い出す今、この瞬間も青春かもしれないじゃないですか。なので、僕は「青春とは大したことない」と考えています。

・もうインタビューが終わりましたね。

ところで僕、このようなインタビュー本当に好きです。

・今日の撮影も全て終わりましたが。何をする予定ですか?

まずご飯から食べないとですね。昨日食べれなかったラーメンを食べなきゃいけません。





訳しながらチソンらしいインタビューだなあと勝手に微笑ましくなってしまいました。言葉自体は優しい雰囲気だけど、内容はすごく芯がしっかりしてるというか…
特に「青春は大したことない」という話を読んで、幼い頃にデビューして青春をアイドルに捧げてきたチソンだからこそ出てくる言葉なのかなとすこーし悲しくなりましたが、
私も一般的に青春を通り過ぎたとされる歳になったので、そういう意味ではこのチソンの言葉に励まされました。

あとはチャムシルの時にできたルーティーンの話。
私も結構な緊張しいなので、チソンのおすすめ曲Aviciiの”City Lights"聞きたいと思います。
ありがとうな、チソン。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは:)

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