散歩論152 自己分析

自己分析って結局なんなんですかね。笑

自己分析というか、自分の強みなんかを理解することって大事だと思います。

自分とはみたいな抽象的なことを考えることが僕は好きで、しばしば妄想してるんですけど。

そーやって考えても一向にわからん。

いや、むしろわかるんだけど、それが一時の幸福感に過ぎないんですよね。笑

で結局わかる、わからないの繰り返しでわからない。。。みたいな。笑

そこで自分がわかるって状況がそもそもどういう状況なのかって考えたんですけど、それっておそらく自分の想定する自分が周りの環境に合致しているかってことだと思います。

そう考えた時に、いろんな診断ツールって最強なのかなって思ったんです。

僕は割と主観ガチゴチ人間なので過去を遡るとか言うても、どーしても主観が入ってしまう。

でも主観が入った判断って得体の知れない自分で得体の知れない自分を測るってことなので、それが正しい判断だとは思えないんです。

だとすればほぼ客観的指標に基づいて見てくれる診断ツールがいいのかなぁ、と。具体的にいうと16パーソナリティ診断ってやつがいいなって最近は思ってるんですけど。

ほんで実際測ってみると良いとこも悪いとこもまぁ当てはまってる、と。

バイアスかも知れないと言えばそーなんですけど。

でも良い面だとしても、意外とそれがちょっと前まで否定したかった自分だったりするんですよね。笑

これが面白いなって思いました。

それでも客観的にみたら実際そう見えるってわけで。

だとすればそれが本当の自分に近いのかなぁと。笑

そして、この客観的診断っていいなって思ってて、たとえば客観的指標に基づいた僕の強みに関してそれを評価する人に話すとしても別にその論拠は自分自身にないわけで、

そう見えるらしいよ、知らんけど。

って言えると思います。

逆に自分の主観で判断した自分っていうのは、懐疑的になるような気がします。

自信がないから、とも言えるかも知れませんが。

責任転嫁的な話かも知れませんが。

ある意味他人から見た自分っていうのが本当の自分で、それは環境によって異なる。
この環境では頭が良く、環境が変われば頭が悪か見える。
だからこそ環境に依存しない科学的データに基づく相対的で客観的な分析ってかなり有用だと思ってます。

自分でそれが出来たら良いんですけどねー。笑

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