散歩論21 20時間理論
今日は普通。至って普通。捗りもせず、やりはしたって感じでした。
さて、今日はted talkより、ジョシュカウフマン先生の
20時間理論について〜。
the title is ' The first 20 hours'
さて、人々が何か物事を始めるとき。
例えば英会話や音楽、その他もろもろ。
どれくらい時間がかかるでしょうか?
どれくらい大変なのでしょうか?
それまでは一般に10,000時間かかると言われてました。
長すぎる〜〜〜!笑
そんなに時間取れないです、もっと言えば続く気がしません笑
毎日1時間やったとして、10,000日ですよ!?
約3年。。。笑
きちぃて。笑
で、ですよ。
このカウフマン先生は諦めませんでした。なぜなら子供ができて、その子にウクレレを聞かせてあげたかったから。
しかし、おかーちゃんもおとーちゃん(カウフマン先生)どっちも働いている。
育児もしないといけない。
時間がない!!!
10,000時間なんて取れない!!!
では、ここで。
1万時間(数字打つのめんどくさくなった笑)ってどんな数字でしょうか?
つまり、どんな人を対象に研究データを取った時の数字なのでしょうか?
その対象とは。
プロフェッショナルです。
プロのシンガー、プロのスポーツ選手、プロの翻訳家etc.
つまり、その道のトップです。
トップに行くのに、1万時間かかるんです。
では、そこそこできるようになるには?
そう。20時間で良いみたいです。
しっかり目的をもってちゃんと20時間歩んだならば、その道でそこそこ歩けるようになります。
軽く第二言語話せて、軽くスポーツできて、軽く楽器が弾けるようになるらしいです。
1日1時間で20日間でなんでもできるように本当になるのかよ!
って思いますよね笑
僕も思います笑
でも、まず20hで出来るようになる!って信じて20hやってみるって言うのも手だと思います。
なぜなら、それで習慣化されますから。
あとそして、モノはやりようだと思います。
このカウフマン先生は、「早く」そのスキルを身につけようって思って行動しました。
つまりこのマインドが大事なんです、早く身につけようとする心。
そうすれば、自ずとうまいやり方を自分で考えて実践するようになります。
要するに、1日1時間×20日間で何か新しいことを学ぶときに、その1時間を非常に濃いものにすれば良いんです。
量より質重視。
質を上げる、その方法論は巷に溢れています。
その中から自分で選ぶと良いかもですね。
僕は
アウトプット大全
を参考に、45分学び、15分アウトプット(ノートにその日やったことをひたすらまとめたり、誰かに喋ったり)
することで、その1時間で最高のパフォーマンスを出せるようにしてたりします。
そうして、自分を少し振り返る。
ここもう少しこうした方がパフォーマンス上がるな、とか。
PDCAサイクルまわすかんじで。
そーしてやると、案外20時間あれば大体の物事の基礎は完璧に出来る様になるんだなーって思いました。
僕の一意見なので、参考にしてもしなくてもいいです。
ただの
アウトプット
なので。笑
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