散歩論118 メンタルの弱さ

今日は新しいバイトのオリエンテーションがあって、そこで新しい仲間とちょろっと話して来ました。

その人はメンタルの弱さが悩みのようでした。

なんか、なんでもそうなんですけど自分を否定しすぎる感じがあるっすね。

メンタルが弱くっても良いと思うんすよね。
色んなことを気にしすぎても良いと思うんすよね。

それが自分なんだし。笑

今どうあがこうがすぐに変えられるもんでも無いですし。

物事を変えるには時間がかかりますから。
僕はそれを知ってるし、でも時間をかければ変えられるって思ってるから周りから何を言われても

仕方ないじゃん、今の俺はできないんだからって言えます。笑

強い自分はもちろん、弱い自分すら受け入れる。

これが自己肯定感ってやつなんかなーって最近は思ってます。

別に弱くてもいいじゃないって。

これに気づかせるっていうのは中々難しいですけどね。

何かに悩んでる人がいたら僕はこう声をかけます。

それでいいじゃん、って

ただ、、、
やっぱりこの世間はそう甘くなくて

実際に言われるのが

結果出せよ
とか
そんなことで悩むなよ
とか
もっと頑張れよ
とか。

そんな言葉ばっかり。

うるさいんすよ、ほんとに。
そんなん誰よりもわかってるに決まってるじゃないっすか

でもできない自分っていうのに苦しんでるから悩むし、頑張るんじゃないんですかねぇ。

お前らみたいにすごい奴らばっかじゃないんだぞ!!!
俺みたいに言われたことをすぐできないダメ野郎もいるんだぞ!笑

って思います。

だからやっぱり、悩んでる人がいると自分も心が痛くなるし、なんとかしてあげたいって思うし、

そのままでいいんだよって言います。

人を貶して、貶めて。
そうした優位性による自己肯定なんかクソっす。
他者否定の上に立つ自己肯定なんてクソっす。

他者承認の上に立つ自己肯定の方がウィンウィンじゃないですか、どう考えても。

甘いかもしれませんが

僕はそう思ってしまうっす。

何歳だからこうあらねばならないのに、どーして自分はこうなんだ!

関係ないっす。

そのままでいいっす。

例えば専門学校とか2年行けばその道のプロにはなれるわけで。

2,3年あればある程度進化できるじゃないですかね?

ゆっくり変えていけばいいんすよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?