散歩論93 努力について

何かを成さんとする時って、努力は必須です。

例えば、スポーツなら練習しなきゃいけないし、勉強なら勉強しなきゃ勉強はできるようにはなりません。

皆さんは自分の夢、こういう風になりたいっていう理想像はお持ちでしょうか?

誰しもがあるはずです。
例えば
勉強すごくできる人に憧れますよね?
女の子にすごくモテる人に憧れますよね?
スポーツすごくできる人に憧れますよね?

自分の理想像あるのにどーしてなろうとしないんですか?

答えは簡単。
無理だって思うから。
自分の限界値を自分で決める
もしくは
他人に無理って言われて育ってきたから。

まずは、自分の限界値を取っ払うこと。

そして、次に努力の話をしましょうか。

じゃあそれに近づくにはどうするか?

それは努力すること。

次に、自分はどうしたら努力ができるようになるのか?

仕組みを作ること、です。

自分の例を持ち出しますね。

1,勉強すること
できるorできない→できる(環境が揃えば)

2,勉強できる環境はどこか
家orそれ以外→それ以外(家は誘惑物が多い)

3,家以外の勉強できる環境にいくためにどうするか
家を出る

4,家を出て家以外の勉強できる環境にいくためにどうするか
自分はタバコを吸うから、そのためにだったら家を出れる。

5,家を出たらその環境に向かえるのか?
yes or no →yes

僕はここまでやってやっと勉強できる、努力ができるようになりました。

出発点は根源的な欲求がいいです。
タバコでもいいし、友達と会うでも、好きなカフェで好きなコーヒーを飲むためでも、なんでもいい。

例えば、友達と一緒だったら勉強ができるのなら友達と連絡をしなければならない。

1,連絡すること
できるorできない→できない

2a,連絡する方法以外を考える
学校終わりにそのまま友達を誘って勉強しに行く

2b,連絡ができないのならなぜできないのか?
連絡するためには連絡をするための道具を使う必要がある。
lineは開けるor開けない→開ける

...

とまぁ、こんな感じで自分ができるとこまで細分化するんです。
このことを構造化なんて言ったりもしますね。
自分は日本語使うのに無闇な横文字は使わないようにしてますが、セグメントに分けるなんて言い方もします。

やりたいことがあって、それができた方がカッコいいって思うのなら、できる方法を徹底的に考えるのですよ。

自分はやりたいことのために努力ができるのか?
できないのならなぜできないのか?

ここまで考えてやっとスタートラインです。笑

努力の方法なんてこの世にはいくらでも転がってますから、努力するためにスタートラインに立つ。
これを忘れている人が多いのかなって思って書いてみました。

自分もここ数ヶ月しかやってないですけどね。
試行錯誤しながら、やっと最近固まってきたって感じです。笑

絶対に結果で表しますから、自分の考えが正解だと言われるように。

今日は図書館で本一冊読み終えました。
配列、リスト、スタック、キュー、ピープなどのデータ構造と
二分探索などのアルゴリズムを勉強しました。
夜はこれから今日はpythonをやって、問題を解いて寝ようと思います。

明日は本一冊読み終える。
一昨日読んだアルゴリズムとデータ構造の本をもう一周する。
オブジェクト指向について理解を深める。

この辺りを目標にやっていこうと思います。
やってることが低レベルですんません。笑
頑張りますので、応援よろしくお願いします。笑



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