夜明けのすべて
とーーーっても良かった
それぞれの悩みや症状を抱えている二人
生きづらくなっているなあと
人と違うってダメなのかな
逆に個性がないってのもダメなのかな
二人の周りにいる人たちは
本当にあたたかくて、優しくて
全てを包み込んでいるような人たち
そんな中、二人がポツンといて
藤沢さんは粟田科学では生き生きしてて
表情が明るくなった印象があったなあ
でもやっぱり気を遣いすぎているのは変わらず
藤沢さんのいいところなんだけどね
しんどくなりすぎていないか心配だった
逆にそうしないと気が済まないというか
しないことに不安を感じることもあるんだと思う
最初の二人は、うん
正直混ぜるな危険!状態だったね笑
徐々に相手を知りたいと思うようになって
藤沢さんはいつも通りのお節介をして
たぶんこの人ならってとこが
山添くんにはあったと思ってて
だから藤沢さんの症状を理解しようとしたり
症状がでそうなときは山添くんなりに声をかけたり
相手を知ろうとすることって
そう簡単じゃないんだよね
とっても素晴らしいこと
山添くんなりの一歩前進だなと思った
藤沢さんは山添くんを助けてあげたい
と思ったんだよね
あの二人の距離感と空気感すきだった
徐々に仲がいいからこそ言い合えることだったり
微笑ましかった、嬉しかった
もう一回観たかった映画だった
最後のエンドロールの山添くんにうるっとしたなあ
藤沢さんの血が!!って笑
嬉しかったよ
ヘルメットしてるの可愛かったなあ
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