来世は石になりたいあなたに 03.09

윤기 생일 축하합니다 ~🌛

今日は防弾少年団のミンユンギ氏が生まれた日ということで、ユンギさんへの愛をブログにします。

私が初めてユンギを見たのは、たぶん日本の音楽番組でstay gold を歌っていたときだったと思います。その時、座りながら曲にノッたり、揺れたりして歌っている７人の中で、たった１人まっっっっったく動かない人がいたのでした。

「 ...... この人全然動かないじゃん。」

それがミンユンギ氏の第一印象でした。

それと、もうひとつ。

" いちゅの間にか " のひと。

そんな印象だったユンギさんですが、ラップをするSUGAはとんでもなくかっこよくて、笑うと可愛くて、みんながはしゃいでる中ひとりでポツンと座る姿も、来世では石になりたいユンギさんも愛おしいでしかないです。

ユンギのエピソードで1番好きなエピソードがありまして。

練習生時代のホビとユンギのお話なんですが、ホビが年末に1人だけ実家に帰らず宿舎に残った時の話。

ユンギがホビに「 大丈夫？ 」と電話をすると 「ひとりで退屈です 」と話したホビ。その年のクリスマスイブに宿舎に来たばかりで体調を崩してしまったホビを心配して、チキンを買って予定よりも早く宿舎に戻ったユンギの話がとても大好きで。

「 女の子だったら惚れてる 」というホビの言葉にヘッドバンキングかというほど頷きました。

実は1番メンバーのことを大好きなのはユンギさんなのではないかと思うワタシです。

ユンギの両親はユンギが音楽の道に進むことを大反対していたそうですが、それでも自分の夢を追いかけて努力し続けて、防弾少年団としてデビューして、今も音楽を愛して、夢を追い続けてるユンギさんは本当にかっこいいなと思います。

あるライブで、観客席にいる両親の姿を見つけて泣き崩れるユンギを見た時、私も泣き崩れました。

ライブ映像の中で時折見せる、肩を痛める姿にドキドキしてしまうけど、それでもパフォーマンスを続けるSUGAを私は人としてとても尊敬しています。

🐱「 僕達は決して才能に溢れたグループではないですが努力する才能はあるかもしれない 」

どんなに有名になっても、変わらず、努力し続ける彼らは、本当に魅力溢れる人たちだと思います。７人のそんなところが大好きです。

そして、Run BTS！EP.56 詩の朗読会での ユンギの詩も私は大好きです。

ユンギはこの７人だからここまでやってこれたんだな、と、感動すると共に、ユンギの言葉が素敵すぎて、表現の仕方が素敵すぎて、さすがだなと思いました。

いつも冷静で、クールに見えるユンギさんが、７人の前で見せる子供のような笑顔と、はしゃぐ姿をずっと見ていたいです。そしてこれからもたくさんの素敵な歌を届けてください。

ユンギが作る、まっすぐで、飾らなくて、かっこいい歌が大好きです。来世は石になりたくても、テヒョンさんがいつでも身につけて美しいところにたくさん連れてってくれるので安心してください。

これからもユンギがずっと幸せでいられますように。

1993.03.09   🌹  2021.03.09