DeFi Kingdoms Lore AMA : Full Write Up
2021年11月29日
チームメンバー
LiterallyKantEven , Cinnamon Bun , Raspberry Swirl , Sinstar
はじめに
Raspberry Swirl : 釣りと採餌のクエストがベータ版としてリリースされました。まだいくつかのバグを解消していますので、製品版になるまでお待ちください。
( 2021 年 11 月 30 日 午後 12 時に製品版リリースされました！！ )
次は、アイテムショップと召喚サークルの作成に取り掛かります。ヒーローをレベル2にするには、最低でも1つのルーンが必要です。ルーンは使用するとバーンされます。
Q&A
他のチェーンでは、どのようなテーマがあるのでしょうか？他のチェーンでも同じように伝承されているのでしょうか？また、ストーリー上のつながりや拡張はありますか？ ノルディックやセルティックなど、複数の伝承を混合する可能性はありますか？大きなチェーン間イベントはありますか？
LiterallyKantEven : 基本的なストーリーは、世界が分断され、これらの文明が外界から隔離されて、単独で成長しているというものです。これにより、それぞれの世界を独自のテーマで少しずつ設定することができます。現在のエリアはイギリス諸島をテーマにしていますが、他にもたくさんの世界を試してみたいと思っています。これは、既存のプレイヤーに報いるためのもので、その多くは拡張によって異なります。新しい拡張が始まるときには、 Harmony のプレイヤーのために、既存の Harmony のプレイヤーだけを対象としたイベントを行う予定です。それぞれのチェーンには独自の歴史と伝承があるはずなので、チェーンを跨がないクエストもあれば、むしろそのチェーンの都市や世界の一部のためのクエストもあるでしょう。
私たちプレイヤーは王国でどのような役割を担っているのでしょうか？伝承の中での、私たちの存在はどのようなものですか？
Sinstar : プレイヤーを実体のある存在にするのか、それとも神のような存在にするのか、意見が分かれました。私たちは、ヒーローやランド、そしてゲーム自体が、この王国で起こっているキャラクターや物事であることを望んでいます。プレイヤーであるあなた自身を参照することはありませんが、あなたは第三者としてヒーロー達をフォローすることを望みます。
アナベルの故郷はどこですか？ アナベルを知らない人は、ゲームの中で発見できますか？
Sinstar : この地域は、現在皆さんがプレイされているサレンデールからさらに拡大する形で検討、構築しています。各地域にはそれぞれのテーマがあります。アナベルは次の地域のものですが、物語の要素を掛け合わせているので、次の展開に向けて物語を紡いでいくことができます。他の国の人たちの情報をゲームの中に入れて、ゲームプレイでストーリーを追えるようにしています。借り物競争のように、次の生物や地域などを推測してもらうのです。
王国には独自の伝承があるのか、それとも同じヒーローの神話を再現するのでしょうか？
LiterallyKantEven : 両方の要素があります。愛、裏切り、報復など、昔から存在する物語の典型があります。口伝でどれだけ変化しても、実際には同じ物語を語っているのです。とはいえ、私たちは常に進化しているので、これらのテーマを掛け合わせたり、思いがけないことをすることができます。ドックでやっていることを見れば、「ノアの谷」などの物語の焼き直しだと言われるかもしれませんが、破壊されては再生されるこの世界で、その物語に私たち独自のアレンジを加えています。
覚醒したかぼちゃの系譜はどうなっていますか？
CinnamonBun : サレンデールの住人たちはカボチャを研究しましたが、手掛かりはありませんでした。個人的には、地図上の世界樹の子孫ではないかと思っていますが、それは私の勘に過ぎません。
最も重要な質問ですが、銀行の奥にいる人は誰ですか？
Sinstar : それリボウスキさんです。銀行の最初のバージョンでは、後ろの方であまり仕事をしていない男がいました。それが彼で、昇進して銀行のトップになりました。何をしたかはわかりませんが、人生にはそういうこともあります。
ストーリー性のあるアドベンチャーモードはありますか？
LiterallyKantEven : はい。いくつか方法があります。いくつかのクエストが出てくると、伝承にあまり関係のないもの、つまり XP や戦利品を得るためだけのクエストも出てくるでしょうし、それらは必ずしもストーリーを進めるものではありません。しかし、同線上にストーリー性のあるクエストも開発したいと考えています。クエストを順番にクリアしていくと、次のクエストがアンロックされます。基本的にはストーリーのクエストシリーズで、最後には悪役を倒したりすることになるでしょう。また、人物やクラスなどの伝承を明らかにすることを目的とした「伝承クエスト」もあります。これは戦闘や職業を中心としたものではなく、新しい NPC などを紹介するものです。世界やゲーム、さらには自分が所有するヒーローにまつわる伝承を知ることができます。
伝統的な悪役が潜んでいますか？
CinnamonBun : さて...あなたはトムに会ったことがありますか？ トムの目を見てください。赤い影。私はトムが大好きです。真面目な話、私たちはゲームを継続的なものにしたいと考えているので、単一の大悪党は避けたいと思っています。個人的には、頭の悪い邪悪な生き物のような悪役もいれば、より深い伝承のつながりを持つ道徳的に複雑な悪役もいて、より継続的で関わりのあるストーリーを持つ、健全なバラエティがあることを期待しています。
伝承のストーリーアーチとは？悪役は誰ですか？今はあまりにも牧歌的ですが、いつになったら混沌とした破壊を見ることができますか？
CinnamonBun : 例えば、攻撃を受けている場所が燃えるなど、世界の変化をマップに反映させたいと考えています。今は比較的平和で、世界は少し安心していますが、その安心感も揺らぐ可能性があります。特に今回の戦闘システムは、私たちが起草したものです。最初はとても家庭的で居心地の良い雰囲気でスタートしましたが、水面下では「何かがおかしい」という感覚を加えたいと常に思っています。混乱と破壊が進行中ですが、すべての年齢層に適した内容にしたいと考えています。私たちが取り組んでいる戦闘アニメーションは正統派です。
プロローグや動画はありますか？ PVE /キャンペーンモードがあるかどうかはわかりませんが、テキストよりもビデオが好きなプレイヤーもいると思います。
Sinstar : 全く同感です。とても良いアイデアだと思います。私たちのチームには、ビデオ編集のスキルを持った人材がすでにいます。例えば、ストーリーやゲームプレイなどをユーザーに理解してもらうためのビジュアルモードとして、カットシーンのタスクフォースを作る計画があります。これについてはQちゃんに相談してみます。
エレメンタルの世界があって、そこに時の流れの中で失われた伝説の戦士たちの物語があってもいいのでしょうか？
Sinstar : はい、オルタナティブ領域「 Inner Grove 」があります。忘れ去られたオルタナティブ領域の話をしているなら、それが現在のメインの領域です。また、ヒーローの NFT を燃やすために、ヒーローの死後の世界の伝承についても話し合っています。ある種の死後の世界の使い方ですが、これはまだ仮説に過ぎず、そのためには多くのことを解明しなければなりません。天国と地獄のような、あるいはただの虚無のようなものです。
ペットが物語にどう関わってくるのですか？
LiterallyKantEven : 初期のペットは、ストーリーよりもエリアやテーマに関連しています。将来的には、クエストをこなした後にペットを獲得できるようなペットクエストラインが登場するかもしれません。これは、パートナーと一緒に行うことを検討しているもので、パートナー自身のテーマに基づいて、テーマのあるペットを最後にアンロックするというものです。ペットは、ストーリーそのものというよりは、地域的な伝承のようなものです。また、ペットは超可愛いものになることをご了承ください。NFA です。
Defi Kingdoms ( Lore ) の技術はどのくらい進んでいるのでしょうか？
Cinnamon Bun : DefiKingdoms の技術は、中世末期からルネッサンス初期のものですが、技術が信頼できない部分を補うために魔法が使われています。しかし、かつてはもっと高度な社会が存在し、その技術が荒野の奥深くで発見されていたという噂もあります...が、それは都市伝説に過ぎません。機械でも魔法でもない、その中間的な存在である古い技術との関係については、ぜひとも伝承の中で掘り下げていきたいところです。
ヒーロー召喚は、伝承の観点からどのように機能しますか？別の次元/領域からヒーローを召喚するのですか？
LiterallyKantEven : ヒーローたちは、世界の崩壊前に、ガイアによって Inner Grove に連れて行かれました。そこで保護されていたが、今回の召喚でこの世界に戻ってきたというわけです。2人のヒーローが儀式に参加すると、2人のヒーローのエッセンスを使い、Inner Grove から同じようなヒーローを引き出します。2人のエッセンスを合わせたものが、Inner Grove の特定のヒーローと共鳴するのです。ヒーローバーニングは将来的には機械的になるでしょう。ただ、報酬が良すぎてもいけないので、どうバランスを取って正しく行うかを考えています。我々はそれについて会議し、進めていくことを許可されています。
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