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DeFi Kingdoms チーム AMA ( Growth チーム) - 2022年2月21日 @DeFi Kingdoms $JEWEL

2022 年 2 月 21 日に開催された AMA の和訳記事です。

チームメンバー参加者

https://defikingdoms.com/team.html


チームアップデートと開会の言葉

Frisky Fox :

プロジェクトの現状

今週もまた、大きな一週間がやってきました。Builder チームでは、クリスタルベール、Perilous Journey 、スタミナの改善、ガーデニングなどなど、とても忙しくしています。

先週は Eth Denver がありました。たくさんのコミュニティメンバーや、チームのメンバーと初めて会うことができて、とても嬉しかったです。これまでたくさんの大きな出来事がありましたが、素晴らしい旅でした。いくつかの大きなものをローンチする時期が近づいていますし、ほぼ準備は整っています。

現在、Discord には多くの人が参加しており、あらゆる面で成長を続けています。私たちはいくつかのクールなパートナーシップを結んでいますが、それについてもっと語れるのは、ここにいる Growth チームのメンバーです。彼らはたくさんのクールなことを話してくれるでしょうから、私は黙って、彼らにベストを尽くしてもらおうと思います。

Dreamer : 

Growth チームアップデート

今回は、Growth チームの柱となる最初の AMA です。インパクト、イニシアチブ、マーケティング、クリエイティブの各分野で、多くの人が参加しています。

先週、プロフィール画像を変更できる機能がリリースされました。
最初のアプリケーションの1つとして、 Harmony と協力し、率先して NFT ブリッジと Bored Apes の仕事をしました。彼らは、ゲーム内で BAYC を他の NFT と一緒に表示する機能はないかと私たちに尋ねました。ここで初めて実用化されたのが、プロフィール画像です。

BAYC は Harmony が率先して取り組んでおり、DFK での有用性を求められました。そこで、BAYC のプロフィール画像を DFK で最初に使用した人には、50 JEWEL の報酬を支払うという形で応じました。

FriskyFox :
メタバース - 私たちは、他のゲームの NFT を DFK 内に引き込む方法を確実に探っています。これは簡単なことで、パートナーを希望するプロジェクトを探そうと思っています。Harmony はこれを支援し、 JEWEL を購入してプレゼントすることで JEWEL の需要を促進することになります。このような取り組みが行われるたびに、両方のプロジェクトが Win-Winになることでしょう。

Dreamer :
まだ第 1 弾の 100 BAYC ですが、今後も企画がありそうですね。

チャンピオンプログラムについての質問もありましたが、それについては、後で説明したいと思います。

SunBear :

助成金プログラム

50件以上の応募がありました。まもなく、さまざまな助成金について、その概要、詳細、画像、タイムラインなどの詳細が Discord に掲載されます。そして、それについて質問や提案をする機会があります。応募されたアイディアの中には、他の人と一緒に戦える簡略化された戦闘、安全なスワップオプション、サイドゲームといったものがあります。ヒーローの遺伝や相性、ギルド結成のサポート、召喚ツール、教育など、ヒーローについてより深く知るためのさまざまな提案もあります。希望のヒーローが売りに出されたときに通知してくれるアプリや、トラッカーなどもあります。それらが実現するか見守ってください。私は彼らと一緒に提案をまとめ、最終的に投票に出すつもりです。

Bolon :
応募した人がどのような流れで進んでいくのか、タイムラインを教えてください。

SunBear :
申請後は、私が彼らと協力してコミュニティ向けの提案書を作り、それをコミュニティに公開します。応募者数が多いので、現在、このプロセスを行うためのチームを編成中で、近々、多くの案件を見ていただけるようになります。

Dreamer :
ETH Denver を終えましたが、助成金プログラムを知った多くの人が本当に喜んでくれました。特に、他のプロジェクトの人たちです。Harmony の他のプロジェクトと話をしていて、自分たちのゲームに私たちの NFT をどう使うか、私たちが彼らの NFT の一部をどう使うか、と聞かれました。私たちは、DFK を他の何からも切り離すことなく、すべての人に参加してもらい、一緒に作り上げていきたいと考えています。他のゲームは、段階的な実用性を提供することができるので、それは私たち全員にとってより良いものになる可能性があります。Sunbear は、チームと協力して彼らの提案を精査したいと思います。

SunBear :
あとひとつお伝えします、提案書 ( 5~10 ページ の PDF ) の最後に、私たちがこのチームと何をしてきたか、どのように関わってきたか、どのようなプロセスを経てきたかなどを示すサマリーシートを用意します。


SpicyMapleCat :

マーケティング

久しぶりに AMA に参加しました!!
今、マーケティング部門は本当に忙しいです。マーケティング戦略、ブランディング戦略、アナリティクスなど、いろいろなことが起きています。今私たちが構築しているアナリティクスは、マーケティングだけでなく、ゲームの開発に役立てることができます。また、コミュニティマネージャーと協力して、プレイヤーのサポーターとコミュニティにどう貢献できるかを考えています。

私たちのコミュニティは急速に発展しています。私たちは、既存のユーザー層に対応しながら、新しいプレイヤーを支援する方法を模索し、将来を見据えています。DFK をより良いものにするための方法を、常に模索しています。

私たちは多くの SNS やプラットフォームで活動していますが、Discord を私たちのホームとして見ています。Gamefi のプロジェクトの中で、最も大きく、最も親切なコミュニティを確立することができました。皆さんとご一緒できることは、とても幸運なことです。

私たちは、多くの詳細なマーケティング計画を進めています。主な目標は、DFKの外部に向かって成長するためのサポートをすることです。クリスタルベールでは新しいコミュニティを迎え入れ、今月は新しいエキサイティングな取り組みをお届けできることを楽しみにしています。

Bolon :

コミュニティ

私たちは、垂直的な成長だけでなく、国際的なコミュニティに到達するための水平的な成長にも取り組んでいます。私たちは6つの Discord サーバーと7つの Telegram サーバーを持ち、異なる国際的なコミュニティにサービスを提供しています。英語を話さない人たちに質の低いエクスペリエンスを提供したくないので、これらのユニークなサーバーを構築して、すべてのコミュニティのためのプラットフォームが欲しいと思っています。英語が話せないために、これまで同じような体験をすることができなかった人たちのために、このようなスペースが広がっていくのは素晴らしいことです。このようなコミュニティが成長し、他の人たちと同じような経験を得られるようになるのを見ると、本当に嬉しくなります。

Rissen :

ETH Denver

マイアミに続いて2回目の開催ということで、私たちにとって非常に特別なイベントでした。ETH Denver は一カ所に集中させるのではなく、街全体でイベントが行われました。メインイベントは、Harmony と一緒に取り組んだ「 DFK DAY 」です。たくさんの人が集まり、アイデアを出し合いました。一日中、頭のいい人たちが集まって、DFK に取り組みました。アルファ版のディスカッションにつながる開発者パネルがあり、ライブストリーミングで配信されました。訪れてくれた方には挨拶だけではなくグッズも配りました。私たちのシャツを見た人は、すぐに私たちのところに来て、写真を撮ったり、質問をしたりしてくれました。Eth Denver は全体的に素晴らしいイベントとなりました。私たちはより多くのイベントを行い、皆さんと交流する機会を作りたいと思っています。

Bolon :
もしイベントで僕らに会う機会があれば、我々のブースにぜひお越しください。顔と名前が一致するのは楽しいです。

pieface :

クリエイティブ

クリエイティブチームでは、グッズの制作に取り組んできました。Eth Denver で配ったグッズは私たちが作りました。みんなすごく喜んでくれました。たくさんのステッカー、シャツやフェイスマスクもありました。何人かは Bloater のニット帽を手に入れていました。3月に開催される AVAX サミットでも、そこでしか手に入らない限定グッズがあるはずです!参加する皆さんに会うのが楽しみです。

Bolon :
何度か答えてはいたのですが、正式には言っていなかったので、ここで発表します。3月末にバルセロナで開催される AVAX サミットに参加する予定です!

Dreamer :

チャンピオンプログラム、その他の最新情報

マーケティング
Spicy がマーケティングで成功を収めたことを改めてお伝えしたいと思います。これだけのスピードで成長していくプロジェクトのマーケティングは非常に難しく、そのためには本当に良いチームが必要です。私たちは、分析、情報、才能を重視することで、プロジェクトを正しく表現することができるのです。

ETH Denver
ETH Denver では、私たちを見た人たちが大喜びし、興奮の渦に巻き込まれました。Nelson Mandela 氏の孫にあたる方にもお会いして、DFK の話をすることができました。彼はとても興奮していて、ステージに上がっている間、私たちに大きな声をかけてくださり、DeadMau5 でも同じように声をかけてくれました。このようなイベントはめったにありませんが、人々にチームを見てもらうために本当に重要なことなのです。イノベーション、チーム、エネルギー、アグレッシブなロードマップに目を向けると、人々はそれに気づき、口コミで広めてくれるようになるのです。視聴してくれた皆さん、シェアしてくれた皆さん、ありがとうございました。

チャンピオンプログラム ( スカラーシップ制度 )
Eth Denver の一環として、いくつかの情報公開を行いましたが、そのうちのひとつがチャンピオンプログラムに関するものでしたので、そのことについて少しお話したいと思います。

要約すると、DFK のプレイを始めたいけどお金がない、あるいは追加でヒーローを買うための資金がないときにプレイして収入を得るという追加の方法が欲しい、そんな人たちのためにチャンピオンプログラムがあります。また、多くの資産を持っているが、時間がなくクエストを続けることができない人たちにも対応することができます。つまり、資産を持つ人と時間を持つ人の2つのニーズに対してゲーム内で安全な方法を提供する必要があります。資産を持つ人がヒーローを他のウォレットに移動させることなく、時間を持つ人のプレイに対してお金を払うことができるようにしたいと思います。

チャンピオンプログラムでは契約価格を設定するのか、最低賃金制を導入するのか、といった質問がありますが、今のところ未定です。というのも、私たちが操作や管理をすればするほど、人々は自分のやりたいことができなくなりますし、チャンピオンが報われないプログラムにインセンティブを与えたくありません。
例えば、私がマイニングクエストを代行してもらう契約をする場合、私の代わりにロックされた JEWEL を採掘するのであって、私の代わりにマイニングを引き受けた人のロックされた JEWEL をマイニングするのではありません。マイニングやガーデニングの場合は、どれくらいの JEWEL が採れるかは簡単に予想できますが、それ以外のクエストの場合、ドロップを予想するのは難しいです。最低賃金ではなく、契約時の価格を適正に設定できるようにデータ分析、ドロップ量の推移、現在の価格での価値などを把握できるようにしたいと思っています。これについては未定ですが、まず、他のウォレットから他のウォレットのヒーローに限定的にアクセスできる機能を展開し、そこから構築していく予定です。最初から完全なマネタイズができるわけではありません。

ロックされている量も、LP ガーデンにある量も人それぞれなので、プレーヤーにとっての価値を計算することはおそらくありません。

Bolon :
2者(つまりチャンピオンと他のエンドユーザーの両方)にデータを提供したりするのでしょうか。

Dreamer :
確かにデータは両側にとって重要です。チャンピオンは契約を強制されるわけではないので、情報はその判断の助けになります。その情報がどのようなものかを約束するつもりはありませんが、私たちが解決しようとしている部分でもあります。2者にとって少なくとも何らかの情報が必要だからです。


ライブステージでの質問

Mettez : 新規プレイヤー獲得の為に設定したインセンティブの狙いについては疑問があったので、どうやって新規プレイヤーを獲得していくかを教えてください。

(質問全文)
長くなりますが、質問は一つです。新規プレイヤー獲得の為のインセンティブとして、どのような意図があったのかを聞きたいと思っています。
具体的には、ゲームをプレイする新規プレイヤーを望んでいたのか、DEX 側から流動性を提供するプレイヤーを望んでいたのか。
チームから発表された具体的なコミュニケーションに基づいて、これを提起したいと思います。ゲームプレイヤーの採用を推し進めたいというのは納得できるのですが、最近のアナウンスでは様々なシグナルが示されています。

1つ目の懸念は、ゲームプレイのインセンティブとなる最初の発表は、Lv10 到達へのレースでした。ヒーローのレベルアップはゲームプレイの良いインセンティブになりますが、コンテストの開催時間を計算すると、スタミナポーションなしでは Lv6 にしかならないので、スタミナポーションの購入競争となり、流動性とエコシステムに影響を与えただけのように感じました。

2つ目の懸念は、スタミナポーションの影響です。非常に面白いゲームの仕組みですが、コミュニティの数人からはゲームをプレイすることの価値を積極的に下げてしまうという声があります。なぜならスタミナポーションを大量に購入することですぐに Lv10 にすることができます。スタミナポーションがゲームの価値を下げるという点については納得していませんが、チームの皆さんがどのように新規プレイヤーの獲得を促進したいのかについて意見を聞きたいと思います。


FriskyFox :
これは play to earn と、pay to win メンタリティーをどう切り分けるかという、昔からの論点ですね。このような現実の資本が関与するゲームは、定義上、両方の一部を組み込まなければなりません。より多くの資産をゲームに投入できる人もいるでしょうし、投入すればするほどゲームから得られるものが増える人もある程度います。試行錯誤を重ねた設計図やロードマップがあるわけではありません。しかし、特にあの一例では、Lv10 レースをすることがインセンティブとなって、ヒーローや時間、既存の報酬や JEWEL(スタミナポーションを購入するため)など、自由に使えるすべてのアセットが使用されました。賞品獲得を目的として多くのプレーが推進されたことが分かります。
もし誰か物を購入し、その価値を 最小化 / 最大化 しようとしているなら、それは一方で 最小化 / 最大化 しようとしている他のプレイヤーから物を買わなければならないことを意味し、需要と供給が生まれます。ある人は最高レベルのヒーローを手に入れるために、ある人はプレイやクエストで稼ぐために参加しているので、私たちは本質的にこの2つをつなげようとしているのです。一方が供給し、他方が消費することで、両者が欲しいものを手に入れることができるのです。すべてのプレイスタイルにインセンティブを与える方法を見つけようとしているので、将来的にはもっと多くのことを見ることになるでしょう。

Dreamer :
私も補足します。私たちがゲーム内の全てのトークンに実用性を持たせることができないのであれば意味がありません。私は一部の人たちに限定してインセンティブを与えようとは思っていませんでしたが、おっしゃることは理解できます。しかし、スタミナポーションの需要を増加させることはできました。もし、スタミナポーションを使っている人にインセンティブを与えて素早くレベルアップするようなプログラムがあれば、それを拡張して、ポーションを作って売っている人たちにどんなインセンティブを与えられるかというフィードバックもあるかもしれませんね。しかし、公平なフィードバックとしては、エコシステム内のすべてのプレイヤーに報酬を与える方法を模索することです。

Bolon :
Fox さんがチャットで指摘していましたが、pay to win との違いの1つは、pay to win に見えても、他のプレイヤーにお金を払っているというところです。彼らは AAA ゲームのプロバイダーから DLC を買っているわけではありません。この例では、スタミナポーションの購入はすべて他のプレイヤーから得ています。ですから、他のゲームメカニズムと比較する際には、そのことを念頭に置いてください。


Malience : サポートチャンネルからの質問です。英語ネイティブではない、サポートを必要としている人の多くが、ゲーム内で他の言語のサポートがあるのかどうか疑問に思っています。


Bolon :
はい、先に述べたように、私たちは他の言語のコミュニティを構築し、単一のサポートチャンネルではなく、英語ネイティブと同等になるように努力しています。ゲーム内に関しては、ブラウザでの翻訳はできますが、完璧ではありません。

LiterallyKant :
ゲーム内の翻訳やローカライズは提供する予定です。そのためには、私たちのコードベース内にそれを収容するシステムを構築するために、多くのものが必要です。それがあれば、多言語の追加を開始するのはより簡単になるでしょう。もうひとつ、私たちが取り組んでいるのは、アップデートのスピードが速すぎて、他の言語も同じペースでアップデートし続けることが難しいということです。まずは中国語から始めています。他にも、ゲームドキュメントの完全版を様々な言語で提供できるよう、ドキュメントを翻訳したままにできる仕組みを考えているところです。うまくいけば、それがお役に立てれば幸いです。


Malience : チャンピオンのインセンティブで、契約時にボーナス(例:プレイに対する固定給に加えて、卵を持って帰ったらボーナスインセンティブ10 JEWEL )を出すことは可能でしょうか。


Dreamer :
それは、スマートコントラクトの可能性を検討するのに興味深いアイディアです。ですが、私たちはまずはシンプルに始めたいと思っています。
私のヒーローがここにいます。それを使ってください。最後に価値のある報酬は全て分配しようという感じです。このモデルの下であなたが卵を手に入れたとして、その卵の価値が100 JEWEL だとしたら、その時に支払う50 JEWEL がなかったら、他のものを売るか、卵そのものを売らなければならず、いくつかの問題点が発生します。ルーンのような他のアイテムも同様です。すべてのアイテムを自動で清算することはできないのです。そこで、チャンピオンシステムでは、この時間はどんな価値があるのか、という市場価値を設定することを目的としています。チャンピオン契約に変数を導入する可能性もあります。おそらくかなり複雑なものになると思います。でも、1日に2回クエストしたら15 JEWEL 、1日に1回クエストしたら7 JEWEL 、卵をもらったら、さらに20 JEWEL あげます、みたいなのはいいかもしれませんね。チャンピオンがぼったくられないように、報酬を全てエスクローに入れる必要があります。素晴らしいアイデアですが、複雑なため、本番ではそのレベルの機能は期待できません。


Drizz : Mettez が言及したことについて触れたいのですが、スタミナポーションが経済の流れを作るのは面白い方法だと思いました。 それと同じように、xJEWELホルダーや投資をしているだけの人がもっとプレイするようになるにはどうしたらいいと思いますか?


Dreamer :
一歩下がって客観的にインセンティブを検討してみると、どんな方法があるでしょうか? 他のプロジェクトでは、レアな NFT は高額で売っています。私たちがやろうとしているのは、新しい価値の高い資産が出てきたときに、ただ一律に売るということではありません。多くの資産を持っている人たちがただの資産としてそれを買って高値で売ってしまうようなインセンティブを与えることを避けようとしています。そこで、クエストや召喚、レベルアップ、LP の提供などを積極的に行っている人たちが、Gen0 を入手できるよう、一律の販売ではなく、独創的な方法でドロップする方法を模索しています。特に戦闘では、ゲームの勝利数に応じて景品がもらえるので、どんなことができるのか想像してみてください。チャンピオンシステムでは、契約を獲得した人々に基づいた景品があるかもしれません。

FriskyFox :
私たちのゲームには、さまざまなスタイルがあります。私たちは、すべてのゲームプレイスタイルに価値を提供しようとしています。プレイヤーが他のプレイヤーと交流したり、他のプレイヤーに報酬を支払ったりできるように、エコシステムに価値を付加するフィードバックループを提供しようとしています。


Drizz : ヒーローと一緒にゲームをプレイするプレイヤーを x % にしたい、みたいな考え方はあるのでしょうか? xJEWELホルダーにゲームをプレイしてもらうための策はありますか?


FriskyFox :
適切なインセンティブを生み出すことが重要です。うまくいけば、すべての人がプレイをする動機付けになりますが、すべての人がそれに興味を持つことはないでしょう。私たちは、誰もが自分にとって魅力的な体験をできるようにしたいだけなのです。私たちは、特定の x % を目指しているわけではありません。

Dreamer :
DEX だけの時代には、このような質問はなかったです。その後、酒場ができたときに、ヒーローと DEX の選択肢ができました。推測するに、私たちは実際の戦闘ゲームプレイの地平線上にいるのです。ポーションに投入されるリソースや、戦闘に備えてレベルアップしてきたヒーローたちは、ゲームを大きく変えるでしょう。今後、純粋にプレイするためだけに訪れる人もいるかもしれませんし、投資目的で、ヒーローとカードを手に入れて、実際にはプレイしない人もいるかもしれません。私たちは、そのようなプレイヤーの比率をコントロールしたいわけではありません。ただ、あらゆるタイプのプレイヤーが、管理されることなく、操作されることなく参加できるシステムを提供したいのです。

Bolon :
Hubert と Perilous Journey のディスカッションをすることを皆さんにお知らせしたいと思います。このディスカッションは画面共有を行うために YouTube でホストされます。その詳細については、追ってお知らせします。このディスカッションの後、Perilous Journey に関する質問フォームを掲載する予定です。


閉会の言葉

Rissen :
次のイベントに期待しています!お招きいただきありがとうございました!

pieface :
AVAX サミットと全てのグッズに超期待しています!

SpicyMapleCat :
Bloater のニット帽は全部私にください!このイベントに参加してくれて、本当にありがとうございました。今後もこのようなイベントに参加する予定です。

SunBear :
最後に Drizz(ライブステージ質問者) が言ったことは、本当にありがたいですね。あなたはこのプロジェクトに情熱を持っています。私たちもそうです。私たちは質問に答えるのも、聞くのも大好きです。フィードバックやアイデアに感謝しています。私たちはチームとして、毎日このプロジェクトをより良くする方法を考え出そうとしています。

Bolon :
あなたが私、Alia 、または Knights に送った意見はしっかり届いています。これらは私たちが気にかけていることです。もしかしたら、私たちはあなたへの答えを持ってないかもしれませんが、それを受け取ることができます。私はコミュニティへのフィードバックメッセージをたくさん送っています。

Dreamer :
Drizz から、厳しいことを言ったという謝罪がありましたが、私はそうは思いません。私たちはみんな一緒なんです。最高のアイデアが必要なのです。コアチームは、より大きなチーム(コントリビューターやコミュニティ)の一部であるため、そのように呼ばれています。DFK コミュニティの人たちが疑問を持ち、提案することも受け入れていますし、そのような文化を築き続けたいと考えています。そのために、皆さんには力を発揮してもらいたいと思います。もし、誰かが文句を言っているのを見て、自分が良い回答を持っていると思ったら、遠慮なくその人とつながり、共有してください。それは、情熱への感謝であると同時に、これが本当に大きくなり続けるということを、全員が自覚することでもあります。成功するためには、皆さんの貢献が必要です。コミュニティからの善意のコメントや質問には感謝しています。

Frisky Fox :
皆さん、素晴らしい質問をありがとうございます。以前から言っていることですが、難しい質問をしてください。本当にそう思っています。私たちは、イエスマンの集団に囲まれたくはないのです。私たちは、これまでにないものを作ろうと切磋琢磨しています。私たちは皆、このプロジェクトのステークホルダーなのです。小さなことでも、一日中アイデアを聞いています(例えば、Dock のオウムを鳴かせるようにしたい、など)。私たちはこのようなことを聞くのが好きで、皆さんと一緒に作りあげることに興奮しています。私たちは、新しい業界、新しい世界を創っていくのです。今週も来週も、そしてこれから起こるすべての大きな出来事にワクワクしています。このコミュニティが大好きです。Bullish!

Bolon :
Kant は、Dock で鳴くオウムがいることを確認したようです。質問してくれた皆さん、ありがとうございました。あなたたちがいなければ、私たちはここにいませんでした。これからも提案やアイデア、フィードバックをお願いします。時間を割いて参加してくれた皆さん、ありがとうございました。皆さんも、何か必要なものがあれば、私たちに会いに来てください。Bullish!

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