サバゲーる の RyanCooper さん
RyanCooper は2012年7月、トイガンやサバイバルゲーム愛好者向けSNS サバゲーる に会員として登録した。この記事では、サバゲーる の会員である RyanCooper について調査を行った。
RyanCooper とは
RyanCooper はその存在を Yahoo!知恵袋やヨドバシ.com及びフォト蔵にて確認されている。それらの RyanCooper とサバゲーる会員の RyanCooper が同一人物であるかの確認はされていない。
サバゲーる とは
サバゲーるとはトイガンやサバイバルゲームを楽しむ事を目的としたSNSサイトである。サバゲーるではサバゲーの写真・レポート・日記の投稿、サバゲーメンバー間での相互コミュニケーションなどのサービスを提供している。
サバゲーるでの登録状況
RyanCooper は写真やレポートや装備のレビューは掲載していない。またお気に入りや友だちにも登録は無い。
プロフィール
自己紹介の記載はなく、積極的にメンバーと交流しない RyanCooper の性格が伺える。基本情報として、プレイスタイルとフィールドまでの移動手段が記載してある。
主な活動場所は未設定だが、これは RyanCooper 個人ではなくチーム JTF-Zero での活動を主としていたためだろう。JTF-Zeroのプロフィールでは群馬県をおもな活動地域として記載している。
サバゲー歴は2024年3月時点で10年7か月となっている。つまり、2013年8月にサバゲーを始めたことになる。サバゲーるの登録は2012年7月なので、1年を調査研究に充てたことになる。
アタッカーというプレイスタイルは RyanCooper の性格によるものと思われる。ガンガン攻め立てていくのが好みなのだろう。
フィールドへの移動手段として自動車を上げている。サバゲーの装備は荷物になるので、自動車での移動は一般的ではある。しかし、これは他者の車に相乗りしての移動やバス・タクシーなども含み、自ら自動車を運転しての移動だけを指すものではないことに注意されたい。
登録時期
RyanCooper がサバゲーるへ登録したのは2012年7月13日(金)となる。
RyanCooper の装備
RyanCooper は保有している装備やグッズを掲載している。それによると拳銃を6丁、小銃を2丁保有している。
サバゲー歴が浅い段階でこれだけの装備を保有している事から、豊富な資金力と強い所有欲の持ち主である事がわかる。なにか物事を始めるときは、装備を一通り買い揃えてから実際の行動にうつる人間のようだ。
調査した限りでは RyanCooper によるコメントや評価はされていない。
RyanCooper の欲しい装備
RyanCooper は欲しい装備として13件のエアソフトガンをリストに挙げている。
チーム JTF-Zero
RyanCooper は JTF-Zero というチームを主催している。群馬県を拠点として活動しており、活動期間は RyanCooper のサバゲー歴とおなじ10年7か月(2024年3月時点)となる。
サバゲーるへの登録は RyanCooperから一ヶ月遅れた2013年8月23日となっている。ただし、ツイッター上では同年の8月8日から@JTF_Zero へのリプライが確認されている。
チームメンバーは現在 RyanCooper 一名のみで、非常に少数精鋭なチームといえる。
チームイベントやチームミーティングが開催された痕跡はない。友好チームもなく活動状況は不明である。
2014年5月11日に、日本共産党の吉良よし子参議院議員とのやり取りがあった形跡が残っている。
RyanCooper もしくはチームJTF-Zero がどのようなコメントをしたのかは、すでに記録が無く不明である。
RyanCooper の最初の作戦
プロフィールのサバゲー歴から、最初に参加したサバゲーは2013(平成25)年8月と推定される。後述される Joint Task Force-Zero中隊 の活動報告に平成25年8月18日(日)に茨城県で行った作戦についてのものがある。
この茨城県での作戦が、RyanCooper のサバゲー歴の始まりとなった一戦と思われる。
Joint Task Force-Zero中隊
2014(平成26)年に中隊として発足した Joint Task Force-Zero中隊がある。小隊の時は活動拠点が群馬県だったが、中隊になってからは関東地方に拡大している。
公式サイトのCopyright表示が2013となっていることから、2013年にはチームが立ち上がっていたことがわかる。
公式サイトによれば、2013(平成25)年にいくつかの活動を行っている。おそらく、この活動により小隊から中隊へと拡大したものと思われる。
部隊規模拡大により構成要員も大きく増加したものと思われる。しかし、公表されている作戦活動では常に人員1名の派遣であり、少数精鋭に徹した組織であることが伺える。
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