好きな音楽たち
こんにちは。がらにもなくnoteを更新してみます。
自粛生活が続くこと2か月弱、誰もが家で出来ることを考え、にわかながらも新しい趣味を見つけた人も多いかと思います。僕もその一人、今まで読む気が起きなかった現代小説を読み始めたり、実家というぬるま湯のような環境でサボり続けていた料理修行も始めました。マーボー茄子美味し…
今回は僕が自粛生活で発掘した素敵な音楽を紹介します。完全に独断と偏見で選んだ、僕の性癖が詰まったアーティストです。
🐶
ノンブラリ
まず名前が好き。のんびり、ぶらり、って感じなのかな。名は体を表すというように、曲もそんな感じです。キーボードボーカルの山本きゅーりさんの声と言い、クリーントーンのギターサウンドと言い、ユルさが本当に心地いい。朝起きて、パジャマ代わりのジャージ姿、寝ぐせをそのままで最寄りのコンビニに行くような感覚。すっと耳に入ってくる優しい音楽です。
そして公式グッズが可愛い。ファンからすると大事なことだったりしますよね。タンブラーを「タンブラリ」という名前で販売しているのジワジワくる。ライブも必ず行きますし、グッズも買います。
Lamp
「本当に好きなものは誰にも知ってほしくないから教えない」ってよく聞く話ですが、僕の場合はこのバンドがそれです。なぜ知名度が低いのかは、彼らの出すアルバムを聴いていると何となくわかる気がします。ボサノバが作曲のベースにあるのは分かるのだけど、リズムやコード、曲の構成が複雑で難しい。今流行ってるJ-POPとはかけ離れた音楽性。なのに僕のような一般人が聞いてもすんなり聴けるんですよね、不思議。
とりあえず最初は「さち子」から聴けばいいと思います。昔好きだった恋人と夕暮れの砂浜を歩いている気持ちになれます。切ないけど、温かくて優しい。そんな気持ち。
sitaq
シタク、と読むそうです。ギターの男性とベースの女性のどちらもボーカルなのですが、お二方ともホントに声がいい。息の抜け方に絶大な安心感があります。オルタナチックな音楽性で、インストだけ聴くと攻めてるな～と思うのですが、その上にのせるポップなメロディーライン。これは人気出そう。
🐶
YouTubeでもApple Musicでも、好きな音楽見つけた時のゾクゾク感たまらないよね。今回、僕がゾクゾクした３つのアーティストを挙げてみましたが、ひとつでも心の琴線に触れるものがあれば嬉しいです。
それでは、また！
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