演技について考えてみよう

男性ブランコさんの演技について、
ふんわりと考えてみたことを文字に残しておこうと思います。

先に書いておきます。
訳分からなnoteです。

平井さんも浦井さんも、憑依型コント師だと私は思っています。

ただ上手く言えないのですが、

平井さんは人(ﾆﾝ)が消えきらなくて、それがキャラクターに深みを増させている要因でもある気がしています。

浦井さんは、「演者・浦井のりひろ」が強く出ている気がして、真っ白なキャンバスのように何色にも染まるのですが、軸は浦井さんご自身のような、気がしています。

全然言葉で上手く表せてませんが、、、、

以前、てんどん記のnoteを書いた時に、
「浦井さんは何でも染まる、平井さんは人柄が残っている」的なことを書きました。(以下参照)

『てんどん記』感想記｜蜜柑｜note

ですが今は、
平井さんの演技について、人柄のかすかな香りは残りつつ、ただ、「演者・平井まさあき」はそこに存在しないのではないか、、と思い始めています。(すごく簡単に言うとキャラクターに扮している)

何言ってる伝わりませんね。
自分で書いててもよく分かってないです。

橘マリさんだって、
マチコちゃんだって、
マメモだって、
お姉さんだって、
五十嵐さんだって、

全部全部そこに平井さんはいない

佐藤みつるさんだって、
お兄ちゃんだって、
お父さんだって、
のりひろだって、
吉川くんだって、

全部全部そこに浦井さんがいる
＂浦井さんが演じる◯◯という人物＂になる

かといって、平井さんの役どころは平井さん以外務まらないのです。
あの、かすかに残る、人(ﾆﾝ)が、必要不可欠なのだと私は思うのです。
それが、彼ら彼女らを形づくる要素の1つだと、感じています。

こんなに深く考えるようなことではきっとないと思います。
だけど考えずにはいられなくて、
それくらい
男性ブランコに魅了されてるんだなぁと思います。

こんな短い期間で考えなんてものはコロコロと変わります。
またそのうち変化したりすると思います。
ヘジホジ観て変わるかもしれません。

推しの事をぐるぐる考えたり、訳の分からない深掘りしたりすることが大好きなので、また変なnoteをしたためる場合がありますが、良かったら読んでやって下さい。

ヘジホジ楽しみ〜