無題

むしゃくしゃした。

というか、

すこし前からずっと暗闇に囚われていて、
抜け出せずに苦しんでいる。

いわゆる病み期である。

わたしはどうやら、
月1ペースで病み期が到来しているらしい。

病むと毎回、とりあえず原因を探す。

だいたい思い当たる節がある。

それを対処する。

「時間が解決してくれる」という言葉があるが、
それも相まっていつしか闇から抜け出している。

だいたいそれが過ぎ去ると、
なにが原因で病んでいたのか、
どんな感情とともに生きていたのかを忘れる。

そして調子の良い時期を過ごす。

これが最近のわたしの生活のサイクルだ。

今回も同様に対処しようとした。

だが、どうやら今回は様子がおかしい。

明確な原因が分からないのだ。

いくつもの小さなストレス源が
積み重なっているのだろうなあ、とか

あれがわたしにとって
とても苦痛だったのだろうなあ、とか

思わなくもない。思わなくもないのだが。

わたしは、
あまりにストレスを感じ過ぎてどこか麻痺している。

ストレスを感じたことや感情を忘れるのだ。
受けたストレスは消えないくせに。忘れないくせに。
中途半端に忘れてしまうのだ。

それと、
ストレスを受けているときは
「感じている」自覚がなく、
いつもあとになって気づく。

それゆえ、
「小さいストレス」が積み重なると対処に困る。

きっとこの「小さいストレス」というのは
他人からしたら小さくないのかもしれないが、
当社比で「小さい」部類に入るので
「小さいストレス」とさせていただく。
なんでわたしはこんなにストレスを感じやすく
他人に比べて圧倒的にストレスを抱えて
生きにゃならんのじゃ、くそう

これがわたしの人生なんだろなあ、とか
達観してしまっているので
それはこの際どうでもいい。

とにかくいまのこの状況を打破したい。

困る。
困っている。

仕事に支障出まくりなのだ。

病む前は絶好調で、
やっとちゃんと自分を仕事において認められたのだ。

それがいきなりこれ。
ほかの人とお喋りできませんモードに
気づいたら突入していた。

そんなの絶望の極みじゃん存在価値見失うじゃん？
ﾊﾊﾊ~~~~~~~（乾いた笑い）

いやほんまに笑い事ちゃうねんて

可及的速やかになんとかしたいねん

自分に合う人だけを自分の世界に取り込んできた人間やのに合わへん人と無理矢理過ごして莫大なストレスを感じたから壮大な闇を抱えることになったんちゃうかなっておもう、原因を要約すると。

合わへん人とは適度な距離を保っていたいのに
それを保ちきれず盛大にバランスもペースも崩した。

こうなること、
避けれるもんなら避けたかったですけどね、
まあたまにはそうはいかないときもあるもんね。
しゃあないってことにさせてくれや……。

あとはまあ、もうひとつくらいあるけど。
いつかそうなるってわかってたはずだから。
受け入れるしかないのだ。

取り留めもなくだらだらと書き連ねていたら、
なんだかすこし心が軽くなったような気がする。

わたし以外の人間にとってはなんの得もない文章だ
ということはわかっている。

自己満だ。

だけどたまには自己満なこともさせてほしい。

己を、己の欲望を押し殺す日々には疲れた。

もう、
「良い人」であることを強いるのはやめる。

やめだやめだやめだ〜〜〜〜ｯ‼️‼️‼️

おれの人生くらい、おれのすきにさせろ‼️‼️‼️

せっかくこの世界に生まれ落ちたんだ、
満足するまで暴れ倒してやるｾﾞ‼️‼️‼️（激ダサ）

みなさんもどうか、
自分の心の声に耳をすませながら、
すこやかに、のびのびと、生きてください。

わたしもがんばって生きますので。

生きがいはちゃんと転がっている。

きっと。どこかに。