ゼミ#4 インタビュー

今更感がすごいけど、第4回目のゼミについて書きます!最近元気です!🎶

まず、先輩方にラジオ収録について教えて頂きました。一緒に収録した子達が話し慣れてるメンバーだったから、そりゃとってもやりやすかった。これが初対面で会ってから5分しか経ってないとかだったら、めちゃくちゃカチコチになっちゃいそう。それもそれで面白そうだから経験してみたいなって思いました。

ラジオ内容は、初回だったからほんとにただただ雑談しただけ!たわいもない会話を録音されてるのって恥ずかしいですね。いつも以上に一言一言に気を遣わなきゃいけなくって難しい。


そのあとは、インタビューに関して学び、実際にグループのメンバー同士でインタビューしていきました。

私はインタビュアーです。普段の私は圧倒的聞き手。でも、頷いたり反応したりするのと、どんどん質問をして話を広げるのとでは、聞き手のジャンルが違うっていうか。。🤨話を最後まで聞いたり、相手の話に興味を持ったりするのは割とうまくできるけど、自分から質問するのは難しい。

インタビューをする時に大事なことは、「なぜ」と聞かない。なんでそれが好きなの?とか、そういうこと聞かれると、適当に答えちゃうらしいです。本当のことを知るために、なぜは禁句。 思い返してみると、なんで好きなの?とか、なんでそれがいいの?とかって私結構言ってます。確かに聞かれた方も、うーんって悩んでる。なんで好きなのかって自分では分からないことが多いなって思います。

実際に私がインタビューしたのは、好きなスポーツについて。スポーツは好きっちゃ好きだけど、あんまりやらないから、難しかった😶でも、スポーツに詳しい人がインタビューするのと、あんまり知らない人がインタビューするのとでは、質問の観点とか目をつけるところが結構違ってくると思うから、私は私なりに質問していきました!

質問していった結果がこんな感じ。

1番下の緑っぽい付箋は、インタビュイーさんが実際に回答したことをそのまま書いてます。それをもとに、黄色い付箋、青い付箋を考えて行きました。
黄色い付箋は、行為の目的。青が、欲求。行為の目的と欲求を分けるのが難しい。

これをしてわかったことは、この人は一人でいるのが好きだということ。なのにインタビュイーさん、大勢をまとめる役割をやってるから、んんん?ってなりました。一人でいたい気持ちはあるけど、物事や人物が成長していく過程を見るのが好きだから、そういうことをやってるのかな?でもその結果ストレスが溜まってるから、スポーツで発散したいってことかな?って、なんとか私たちなりの結論に行き着くことが出来ました。

スポーツの話からそこまで明確な答えが出るとは思ってなかった。質問するだけで終わるんじゃなくて、そこからいろいろ考えてみることが大切だなって感じました。


こんな感じで、4回目のゼミは終わりです!なんとか書いたけど、なんかうっすい☹️今はゼミのことよりも、現代を生きるっていうゼミみたいな授業の記憶の方が鮮明だし、この前その授業のことでめっっちゃくちゃ考えることがあったから、今度そっちのことについて書くのもありだなって思います。もしかしたら!書きます!👋🏼

あと、ゼミの子たちがブログ1つ書くのにどのくらい時間かけてるのかなんとなく気になりました。以上です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?