歳を重ねるということ

酔っ払ってるのでほぼノン修正で。

なぜ、人は同じ年月を積み重ねても
同じような成熟具合にならないのか。

結局、育てた環境、周囲の環境といったらそこまでだけど
他責ばかりにしたくないじゃん。

スポーツで競争をしてきたか否かって経験は大きく価値観を分けると思っているけど
別に戦ってきたからって強いわけじゃないし、戦ってないからって弱いわけでもないのもこれまた事実。でも、自分と戦えないやつは終わりなのよこの世の中。俺もそうだけど。

結論、何も言いたいことはないんだけど、
結局世の中の"大人"と言われし人たちは
利己主義じゃない(少なくともうまく隠せる)し、嫌なことにも向き合うし。
歳を重ねると、通常(嫌な言い方)は少しずつ欲が減退していくし、今までとは違う楽しみ方がみえてくるから、新たなライフステージに移れるんだろうけど、
その正常な移行が遅い(あるいは起こらない)人は、ずっと我儘で自分の欲を満たすことばかりを考えてしまう。
これっていわゆる経験則もあるだろうけど
結局本人の逆キャパ的な、どこまで求め続けるかっていう側面があるわけで。
ってなると、求めるキャパがある以上、求め続けるのが世の定めなのではと。
世の中の大人を妥協しているというわけではないけど、
やっぱり何らかの点で"譲歩"する点はあるだろうから、それがない人は重力に従って生きていくのが生物の定めでしょうと。

ここで止めます。何もいきつかない旅は疲れるだけだ。

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