第二回特売RTAに出たよ備忘録

経緯

イベント開かれる! 応募する走者がいない!
いつも見てる主催の配信見に行ったら誘われた!
賑やかすかぁ!!!!!!!

応募まで

出せるゲームは三つ
①Terraria
一番走ってるゲーム。
半年そこら離れた程度で腕は落ちない。走りながらしゃべれる。
問題点
EST最大50分に対して15分と短い。
何やってるか喋って説明しても、見てる人にはよくわからん。
乱数次第で7分~15分とブレる。

②ビビッドナイト
二番目に走ってるゲーム。
2月末にイベント出たばかりなので腕は落ちてない。
走りながらしゃべれる。
問題点
EST最大50分に対して20分と短い。
何がどうなれば早いのか、説明しても見てる人にはよくわからん。
ローグライクなので全滅でタイムがブレることがある。

③Unpacking
1月からRTA始めたゲーム。
楽しくて2月の不思議RTAフェス終えてから毎日やってる。
三日に一分のペースでPB縮めてる。楽しい。
EST最大50分に対してしゃべりながら走ると36分~40分ぐらい。
問題点
走りながら喋ったことがほぼない

じゃあ、Unpackingで行こう!!!!!!!!!!!

改名

常々思っている事がある。なぜ配信をするのか?

自分にとっては配信することがRTAをする上で簡単だから
不正をしていない証明と、とりだめた失敗ランの録画を消さなくていいこと
この理由で配信をしている。

配信上で何か喋るのはイベントの前後だけ
記録狙いのランでは邪魔になるのでマイクオフ
ひたすら黙々とリセゲーを繰り返す配信である

RTAイベントに出すのは賑やかし半分、ゲームの宣伝半分
自分の名前は売れなくていいと思っているし、ゲームの宣伝に自分という存在は邪魔だとさえ思っている

しかしイベントコンセプトは『売名』
名前を売らなくてはならない。困った。

そうだ、改名しよう。2か月待てば戻せるのだ!

こうしてドリフト三太夫が爆誕した。
変えてから、人の配信でチャットを打つことにためらうようになった。
得体のしれない何者かになったのだ。もはやCamelではない。

私はCamelを名乗っている。しかし今はドリフト三太夫だ。
そこに何の違いもない。

本番

とっさに走者:ドリフト三太夫、解説:Camelを追加
走者と解説が同じ声・・・? おかしいぞ・・・?をやりたかった。
チャットで乗ってくれなかったら滑り散らかして死んでいた。助かった。

ランそのものへの評価は36分。普通。
50分いっぱい使うプランを立ててなかったので、レイド時間を少し早めてしまった。
ここは猛省。もう少しなにか時間を持たせればよかった。
告知にある予定の時間通りにイベントが進行するべきだと、何度となく経験してきたのに。

感想

走者のいないRTAイベントは、やはり寂しい。
特売RTAは話しながら走る経験がなかったゲームのRTAで、初めてそのことをやったイベントだった。

ここから先、Camelは二度、Unpackingでイベント参加をすることになる
このイベントに出た経験は、きっと生きる。
ドリフト三太夫の分まで、きっと役立てて見せる。
ありがとう特売RTA、ありがとう三太夫。

Camelとドリフト三太夫は第三回特売RTAを応援しています。