35. 記憶喪失になったらどうしよう

毎日全然楽しくなくて部屋で1人でわーって小さい声出ちゃってる時ある、かと思えば楽しすぎて1日が足りないこともあり、自由度が高すぎる中で常に選択を迫られ続けていることを意識しすぎるとう、うわーと感じることが改めてわかった、何年か前に踏み壊したギターを買い直した、適当に弾いていたら一弦が切れて薬指に刺さって血が出て痛かった、切れた一弦を買いに行くこととバイク屋に行き修理してもらうべき箇所を直してもらうこと、免許証の裏の住所を変更すること(去年の6月にこっちに越してきてからまだやっていません、本当に早く手続きを済ませるべきだと思う)、などやるべきことは尽きないがそれらをすべて無視していたら2021年になった、あけましておめでとうね、クリスマス会をやりたかったのに全く、全くその開催の兆しすら見せることなくクリスマスが通り過ぎていった、サラリーマンになることによってある程度の俺の時間と体力を抵当に入れて生活を維持している(しようとしている)が、クリスマスを楽しむ心まで抵当に入れた覚えはないのだが・・・、(しかももう3月に突入している、今朝通勤のためにバイクに乗ったら、天気は悪いのに風が春で、風が春だ、もうすぐ春だけれども、明日からどう生きようか、と思った、(あれから後日バイクは修理してもらって普通に乗れるようになりました)、ギターの1弦もこの前張り替えたよ(ギターって1弦と6弦が同じ音だから別に張り替えなくていいやと思っていたけれど、張り替えたらDとかGとか押さえられるようになって嬉しかった))ラクトアイスとかいう二流のアイスが憎い、マンコゥ、マンコォ、←今日思いついて会社で忘れないようにその場ですぐケータイにマンコゥ、マンコォ、つってメモった、評判がいいだけの映画を見てわかったようなことを言うだけなら自分の本当に見たいもの以外何も見なくていい、別に好きでもない音楽を無理して聞く必要はないから2020年ベスト50とかやらなくていい、評判のいいものだけを見続けて一般的な評価ばかり下している人と話しているとインターネットそのものとお話ししているみたいで別にこれって家に帰って色々検索したら1人でできるなって思ってしまうから、Softbank Airはカス、最近家のWi-Fiが脆弱すぎてオフラインで楽しめるものの面白さを再確認している、本はオフラインでも文字が読めるので面白い、ギターもオフラインでも音が出るから面白い、俺はギターが下手でめちゃくちゃだから全然いい音が鳴らないのだけれど、たまにへたが故に物憂げな感じの音が出てそれは面白いと思う。
ファンカデリックを最近よく聞くけれど、レコーディングしてる時楽しそうだなって思う。(one nation under a grooveを最近よく聞く)
うめご飯、詩人に霊感を与えるミューズ、花和钢琴和摩托车、iPhoneの画面をずっと眺めてみていると上の段の文字列と今読んでいるところの境目がわからなくなって今自分はどこを読んでいるかわからなくなることがあるじゃないですか、小説とか評論読んでるときにたまにあるやつ、俺はそういう感じに限りなく近い錯覚(?)で毎日ごみ出しに失敗しています。
素敵なお洋服を着たいのだけれども、俺自身は別に素敵にならなくてもいい、この感じわかりますか?あの人は素敵なお洋服を着ているなっていう印象だけをただ与えられたら最高なのだけれど、とよく思う。
恥ずかしい時には「今とても恥ずかしいです」と言った方が良い気がする。周りが和むから。
記憶喪失になったらどうしよう、みたいなことを1人で考えるの楽しくて、普通に同期の飲み会とかを断ったりする。


前のギターへ、踏み壊してしまってごめんね。

愛を込めて

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