鈍感になることで得られたこと。
それは、私にとって刺激が強すぎる世界で、みんなと同じように生きる方法。
一周回って、自分を何かの型にはめるのは、いやになった。
なので、あれこれ書くことはしないけど、私は人より何かに対して敏感らしい。
人の顔色や周りの物音におびえながら生きてきた。
そんなしょうもないことに青春時代は費やされ、周りから隔離された世界で生きたいと強く願っていた。
まぁそんな都合のいい世界はないので、私は20歳で自ら命を絶とうとしていた。
それから5年経ち、勇気が出なかったので今もここにいる。
暗