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no title

身体も心もボロボロな今、何を想うか。書き留める。

遊ぶ予定だった今日、初めて友達に精神的に不調である事を伝えた。見放される事を承知の上で全て話した。
うまく笑えないこと、涙が勝手に流れてしまうこと、部屋も散らかり放題でお風呂にも入れない、外の光を嫌ってカーテンも閉め切って家から一歩も出れないこと、食欲もなくお酒だけが進む毎日。
正直引かれてもいいと思った。
こんな私を好きで居てくれる人は居ないと思った。
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらLINEを送った。

そしたら友達はみんな「そんな○○でも大好きだよ」って言ってくれて。
嬉しくて嬉し過ぎて疑ってしまったことにとても謝りたくなってとても恥ずかしくなった。

無理をしないで、自分を大切に生きて欲しいって話してくれる人が居て、実は私にもと事実を話してくれる人が居て。

私は私だけの世界では生きていないことに気付かされた。

仕事に行けなかった日、お母さんに正直に話した。
お母さんは医療従事者だからか私の心の不調も一つの病気のようにちゃんと考えてくれて、外に出る元気がない事も全部見抜いてくれて「一緒に病院行こう」って話してくれた。

もし精神疾患だって言われても○○はママの娘だからって話してくれた。

私は言葉に傷付けられて言葉に救われることができた。

人生は結局自分の選択であるから、いい方向に進んでいきたく療養していこうと思います。

何者でもない私は何かになりたくて人生を生きる。

次は病院に行った時に。


2021.08.31

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