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持明族について(ver.1.1前半時点)

崩壊:スターレイルに登場する団体というべきか国家というべきかよくわからない集団、仙舟・羅浮を構成する種族のうちの一つ、持明族についての個人的なまとめです。
私見に基づく考察という名の幻覚がかなり混じっていますので、あまり信用はせずご参考までに。
お腐れフィルターは若干ある可能性があります。
途中から敬称をつけるのが面倒になってきてしまったので全員敬称略で表記しています。
どっかで癖でつけてるかも。
また、ver.1.1初期までの情報で書いているので後々の情報で爆弾がお出しされたら一緒に潔く逝きましょう。

【持明族ってそもそもなあに?】

むしろ私が教えて欲しい。
現在判明していることの簡単なまとめとしては、星神「不朽」の末裔で、幼児〜成人を繰り返す生態をしており、死にかけになると卵になるといったところだろうか。
仙舟に所属してこそいるが、少なくとも羅浮の持明族は星神「巡狩」の派閥というよりは星神「不朽」、あるいは星神「豊穣」の派閥であると言った方がしっくりくるようなテキストが多々出てきている。
こわいね。


【現在判明している持明族のプレイアブル】

白露かわいい。龍尊らしいが飲月君ではないらしい。継承が終わっていない疑惑。見張られているらしい。
ver.1.1後半で同行クエストが実装されるため、追って情報が出る可能性大。


【現在判明している非プレイアブル】

※目ん玉がガバガバで見間違えている可能性があるため見た目のみで判断したNPCについてはそのように明記する。初回会話を記録していないキャラがそれなりにいるので根拠がガバ。また、星槎海中枢の橋の北(?)にいる女店主は内容が虚無なので抜いている。
◇青鏃:神策府の策士長。割とちゃめっ気がある。本人が我々に彦卿持明族疑惑を打ち立てた際に自分で言及。
◇殊妙:長楽天の詐欺?スポーツクラブの店員。見た目及び鱗淵境に友人がいるという発言から。
◇聡:ひとのこころがわからない工正。壊滅的に詩が下手。耳が三角。
◇康図:長楽天のガチ詐欺薬屋。サンザシ丸は普通にうまいらしい。耳が三角。
◇広大:地衡司雑用係。初回会話にて脱鱗してしまうという言い回しが出てきた。
◇緑芙蓉:長楽天を拠点にしていた薬王秘伝のメンバー。耳が三角。
◇浄硯:地衡司役人。耳が三角。記憶が曖昧だがどこかのクエストで言及していたような気もする。
◇燕翠:長楽天の料理店「尚滋味」の料理長。自分と生死をかけて戦えないものは食べないらしい。本人が持明族CO。
◇連煙:長楽天のリサイクルショップの店員。でかいものがすき。耳が三角。師匠が脱鱗するらしい。
◇梓橋:カクウン運輸専任担当。耳が三角。
◇ハンデン:星槎海中枢の質屋「請珠閣」の店主。話し上手でシエン先生にひけをとらない講談の腕らしい。
◇錦余:星槎海中枢の脱鱗異常で一ヶ月で脱鱗する人。この人との会話から持明族は日記をつける風習があることが推察できる。
◇春分:星槎海中枢の幼女。凌解という持明時調の天才が脱鱗した姿。凌解から前世ノートを引き継いでいるらしい。


【関連性のありそうなプレイアブル】

◇彦卿:かわいい。驚くべきことに持明族らしい(青鏃情報、現状青鏃しか話しておらず、青鏃は漫才の師弟など割と適当なことも言っているため今後の情報を待つ必要あり)。
◇丹恒:飲月君の脱鱗した姿との噂が私の中で立っている。"同族"から逃げているらしい。
◇景元:何かを知っている。
:まだプレイアブルではないが一応。龍脈一族の手甲やものづくりの喜びへの言及、雲吟譜の記述から持明族疑惑があるが、ほぼないと思われる(復活方法が脱鱗であれば記憶が失われているはずであるし、何より銀狼のボイスで言及があった手の傷は治っている筈であるため。しかし脱鱗の仕組みは不明であるため今後の情報を待つ必要あり。でも個人的に異種()間文化交流があったらハッピーになれるので仙舟人だといいな)。持明族の飲月君と何かをやらかした可能性が高い(推定:飲月の乱)。


【関連性のありそうな星神】

◇龍:不朽。末裔(他にもいるかどうかは不明)を残して消えたらしい。いつ消えたのかが非常に気になる。説明義務(存在しない)を果たせ。
◇薬師:豊穣。一応薬王秘伝がやべーーーーことをやっているため書いておくが、薬王秘伝・証拠物集-「龍蟠蛟躍」の薬理作用に関する考察より関わっていないと書かれており、これは丹枢の考察であるため信憑性が高く、ほぼ無関係と思われる。


【関係性のありそうな書籍】

◇「蝶の影」雑誌特集号:胡蝶の幻境の千年十佳-第五位「深水長眠」:持明族が書いた持明族の話。これによると羅浮の持明族は鱗淵境で脱鱗し、そこには脱鱗中の持明族を守る「珠守り人」という職業があるようだ。お願いだから鱗淵境に行かせてください。
◇「蝶の影」雑誌特集号:胡蝶の幻境の千年十佳-第三位「羅浮の最後の夜」:魔陰についての幻戯というよりは人間の心の解剖学的レポート。狐族と持明族は魔陰に落ちないらしい
◇雲吟譜:持明時調。「前世の夢憶」には前世の夢を見る持明族が書かれており、持明族前世の夢を見ることがある説が浮上。前世ノートの影響でそれを夢に見ているだけかもしれないが。「龍王遺恨」は多分刃と丹恒関係じゃあないですかね、しらんけど。ソースが少なすぎる。助けて。
◇黄鐘システム共鳴記録:方壺のトップが龍尊であることが伺えるのと、舵取の発言より持明族にとって人口の損失は永久的な損失とのことから持明族ワンチャン生殖器官ない説が浮上。あとこれは関係ないが曜青が忌みもの撲滅マシーン化してて笑ったのと、舵取がお姉様枠だということが確定した。ありがとうほよば。また、虚陵が怖い。
◇薬王秘伝・証拠物集-処方箋:龍蟠蛟躍:龍の血族(不朽の末裔?)は使用してはならない薬。持明髄(生きたまま)とかいうとんでもない文言が出てくる。髄というのは往々にして重要器官(脳髄、骨髄など)に使われることから、持明髄もまた持明族にとっての重要機関ではないだろうか。「龍蟠蛟躍」の薬理作用に関する考察に書かれている内容的にもおそらくそうだと思われる。
◇薬王秘伝・証拠物集-「龍蟠蛟躍」の薬理作用に関する考察持明族の長寿の仕組みが仙舟人や狐族などと異なり豊穣の力によるものではなく不朽の力が血脈とともに流れているからとされていることが書かれている。恐らく、豊穣の力で長寿になった仙舟人や狐族は「基準」をもとにした細胞の分化や特殊化が行われるために姿を変えられないのではないだろうか。また、持明族はこれらに縛られないために姿を変えられるのではないだろうか。また、「龍蟠蛟躍」の原理が持明族にある不朽の力を他者に転移させることにあるとのことなので、恐らく持明髄こそが持明族の性質の肝と思われる。


【関係性のありそうなアイテム】

※クエストアイテムのテキスト読めてないので多分まだあります。
◇万寿無情丹:仙舟「曜青」独自レシピ。一応関わってはいるが、正史であるとするなら恐らくは別のバージョンの人間の医者、薬王秘伝メンバーの二人の方が正しそうだ。
◇過客の游龍腕甲:遺物。龍脈一族の巨匠のみが作れるらしい。


【ストーリー中の発言】

◇素裳「噂話だが、持明族は長く生きるか瀕死になると真珠のような卵になって幼児の姿で殻を破り生まれ直すらしい」(丹恒視点・二つ目)
◇素裳「母さんは持明族を龍の血族って呼んでる」(丹恒視点・二つ目)
◇丹恒「持明は不朽の末裔、一部の資質のあるものは龍に変化できる。しかしそれが幸せとは限らない」(丹恒視点・二つ目)
◇丹枢「長命種は生まれた時に容姿や心のあり方が遺伝子に刻まれている。例え機械などで補おうとしても本来の肉体に戻ってしまう」(薬王秘伝編)(この後に豊穣の呪いかもね、と言う発言があるが、真偽は不明。また、豊穣の力による長寿ではないと思われる持明族との関連性も不明だが、長命種であるためここに記載)


【白露のキャラクターストーリー及びボイス】

◇キャラスト2:持明族の脱鱗の仕組みはいまだに解明されておらず、長い生命の中で受けた損傷の修復のためという説があるが錦余という反証が存在する(脱鱗異常であるため例外の可能性アリ?)。白露が龍師長老に見張られて、外出があまりできないことが書かれている。恐らく見張られているのは飲月の乱関連であることがキャラスト4でわかる。龍師が何かは不明。
◇キャラスト4:白露は体が成長していないが、それよりも夢を見ないことが心配されている。「重淵の珠」と「龍化妙法」を受け継いだのち夢の中で不朽の往時を体験するとあるが、夢を見ないためそれもない。龍心(≠重淵の珠?)「龍化妙法」がうまく施されていない可能性があるらしい。また、雷と水の力を操ることができると操れるものを明記されているということは龍尊固有のものであると考えられる。この後に力の暴走で「飲月の乱」が引き起こされたというような書き方をしているが、暴走が方便なのか事実なのかは詳細不明。「尺木の鎖」を製作した一族は恐らく龍脈一族(白露も龍脈を用いた治療に言及していたため、龍脈は持明族の固有能力のようなものなのかもしれない)。まだ何もわからないが、少なくとも羅浮の龍師は龍尊に対して不敬極めてるし(龍尊が何かもよくわからないが白露を見るに龍の資格を持つもの、あるいは不朽に近しいものというのが近しいのかもしれない)、不老不死を求めてるアウト集団であることだけは確かである。そしておそらくそれは刃と飲月君のやらかしにも関係性がある。
◇ボイス-自分について:族内の規則があるらしい。
◇ボイス-シェアしたいこと:水の中の方が自由に感じるらしい。不朽の力の関係か?


【言及】

◇燕翠「持明族は自然界の倫理を重視している。万物には相生と相克があり、耐えず生まれてくる」
◇公輸「仙舟人の方が持明族や狐族よりも寿命が長い」(おそらく脱鱗後は別人判定)
◇春分「持明族の寿命は有限で、数百年ごとに卵に戻ってまた卵から生まれる。しかし、生まれ変わると前世の記憶を忘れる。そのため前世と今世は別人」
◇シエン(飲月君の講談、要約しても長いためランダム講談を確認。飲月君は茶水を操れるらしい。時期は不明だが投獄後?)


※以下幻覚及び資料あさり中におもしれ〜と思ったこと

【帝弓足跡歌注釈】
語らぬ神の物語らしくそれなりに脚色があるが、注釈の方は史実に沿って書かれているようで、参考にできる。
仙舟人が思っている帝弓と実際の帝弓にそれなりの乖離がありそうな気がする。
興味深いのはその5で、帝弓が建木を破壊した時、巨獣を貫いた時、穹桑との接続を断ち切った時、膨大な虚数の力が湧き出ていたとの記録があるらしい。他の資料だが「蝶の影」雑誌特集号:胡蝶の幻境の千年十佳-第二位「帝弓の司命」によると現在の史学では建木を破壊した一撃は歳陽の首魁「火皇」の力を借りたとの説が有力とのこと。これワンチャン昨日の敵は今日の友的な展開があったのではと思うとドキのムネムネが止まらない。と思ったがその2を読んでフツーに動力源扱いだな…と正気に戻った。
また、その3、その4の記述から帝弓は建木破壊事件やらなんやらで昔罪人判定されたらしいことがわかる。やっぱり建木破壊事件ってやばかったんですね。

【覗密集】
司命、天君、禍祖は菩薩、如来などの(ニュアンスは分類と位でだいぶ異なるが)尊号に近いものだということがわかる。
また、神や宇宙を占うと盛大なお返しをくらい、最悪死ぬらしい。こわいね。
これが一般にある程度受け入れられていることから仙舟の人間がその星神についてどういう感情を抱いているかが推察できる。
司命:人と関わりがある。
天君:よくわからん。
禍祖:やべー奴

それはそれとして符玄はヌースに拝謁したことがあるんですか???あと不朽についても五百億文字くらいください。

【合理的かつ合法的な(ry】
タイトルがバカ長い。誰も読まんて。仙舟人が犯罪をするとそれなりに桁の大きい数が名前の横に並ぶのあまりにも面白いけど、我々に換算すると二十歳くらいなんだなと思うとそんなに笑えない。また、鱗淵境で脱鱗してるときの持明族は割とガチで無防備なんだなということがなんとなくわかる。

【仙舟の葬儀】
◇仙舟人:名前と玉兆を十王司の因果殿に祀る。
◇狐族:少なくとも戦士は「青丘行き」という死体に星槎を収めて星々に送り出す儀式を行う。

【建創者】
私ヤリーロ-Ⅵエアプなので分からないんですけどヤリーロの建創者もあそこまで思想は強くないと思う。さすが本家本元の存護の信者はちげーぜ…


【所感】

◇持明族ってベニクラゲみがある気がする。ベニクラゲのようにストレスで卵還り(?)するならもしかしたら錦余の方は説明できるかもしれないが、丹恒が五百億回くらい脱鱗してないとおかしいので多分違う。
◇持明族の物質的同一性に関する事柄、私気になります。(人間よりもテセウスの船レベルが上がってる気がする)
◇名言はされてなかったけど、薬王秘伝とか長寿詐欺してくるNPC、なんとなく持明族が多い気がする。
◇持明と言うと仏教、もっと言えば真言を連想するけど、仏教系なのかもしれない。真言と言えば仏の話す(ちょっとニュアンス違うかも)真実の御言葉で、竜神の名前にも現れる云々って空海先生が言っていた気がする。私は仏教エアプなのでよくわかりません。
◇こう考えると丹恒の趣味(?)が読書だったりこまめに記録を取ったりってとても意味深すぎて少なくとも第二章でやる内容じゃないと思う。
◇ストーリーで羅刹が方壺との取引は利があるかもとか丹恒が羅刹に対して「豊穣の…」とか言ってるのあまりにも不審レベルが高すぎる。お前はいつもそうだ。



調べても調べても持明族がやばいかも…(様々な意味で)と言うことしかわからなかったのでほよばくんは早く介錯願います。6/28までまだ時間あるって嘘じゃん。

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