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夢をくれた貴方へ、 届け

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ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ"言葉"って思っていることのㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ半分も伝えられないけど、それでもわたしは、ㅤㅤあなたに届けたい"言葉"がありますㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
  初めて綴る、わたしの精一杯の想い



初めて紫耀くんを観たのはいつだっただろう。

たまたまテレビをつけたらやっていたまいジャニ?

友だちが読んでいたポポロ?

いつだったかもう分からない。

何度も貴方に巡り会った。

でも応援する覚悟を決めることができたのは

あの作品だったな。


今思えば2012年も2015年も2017年だって

わたしにとっては最良のタイミングじゃ

無かったんだろうな。

2018年に出逢ってから

瞬きをする間もなく

わたしの生活の中に


"平野紫耀"はやって来た。





それから3回目の誕生日。

まさか、なんて言っていいのか分からないけど、

まだ貴方にこんなにも夢中だなんて、

今でも信じられない。本当に奇跡だと思う。





24歳もお祝いさせてくれてありがとう。


これが貴方が24歳を迎える直前に思った

わたしの気持ち。







紫耀くんを好きになったことは、

わたしにとって青天の霹靂だった。

世界が180°変わった。

(岸くんの言葉を借りるなら360°だけど(笑))





そして世界にはこんなにも魅力で溢れている人が

いるのだと衝撃を受けた。

"ジャニーズのファン"というものに抵抗があった筈

なのに、貴方を知りたいという思いが

止まることなく溢れた。








本当のことを話すと、最初は戸惑った。

初めて芸能人という存在に

お金をかけて、

幸せを貰って、

好きを募らせたものだから

自分の応援の仕方も彼らのこともあやふやなまま、

何が正しいのかなんて分からないまま

過ごした日々。





それでも

紫耀くんが、

King & Princeが、

見せてくれる世界は

大きくて、

美しくて、

ワクワクして

今も毎日とても幸せです。





応援させてくれてありがとう。


届くといいな、この気持ち。







ここまで読んでくれた人は、

「この人、岸くんはゆる推しなのかな?」

と思ったかもしれない。

けどそれは違います。

確かに岸くんの魅力に気づくのは

紫耀くんよりももっと遅かった。

岸くんを心から推そうと思ったのは

キンプリアイランドより少し前のこと。

紫耀くんに1番お金を使っていたけれど、

元々6人が好きだから

みんなの好きなところが言えるくらい

6人に夢中だった。



そんなわたしは岸くんと紫耀くんの作り出す

平和で芯のある雰囲気に惹かれ、

所謂"掛け持ち"になった。



上にも書いたように

紫耀くんと岸くんへの気持ちに偏りはない。


友だちに

「紫耀くんの後に岸くんを好きになったってことは、紫耀くんから担降りしたいってことなんじゃない?」

って言われたこともあったけど、

自分でも驚くくらい

2人のことが大好き。




2人の全てが大好き。







それでも掛け持ちでいることに

悩んだこともあった。

友だちに言われたことを

気にしてしまったり、

無理に1人に絞ろうとしたりしてみた。

紫耀くんは初めて好きになった人だから

降りる決断が出来ないんじゃないか、とか

グッズをたくさん持ってるから手放したくなくて

好きを続けてるんじゃないか、とか

何かしら理由を見つけようとしてたくさん考えた。





けど、どれも違った。

わたしは

平野紫耀にも

岸優太にも夢中だった。









わたしは平野紫耀が背負ってきたものを

貴方が発信してくれたものだけだけど

知ってしまった。





全Jr.のセンターに立つ貴方、

デビューという絶対とは言えない道を

突き進む決意をした貴方、

エースと呼ばれ世の中にKing & Princeを

知ってもらうきっかけを

幾つも作ってきた貴方、

決して優しいだけでは終われない世界に

名を轟かせた貴方は

これまでどれだけ矢面に立たされてきただろう。

どれだけ傷つき、

打ちのめされそうになっただろう。






それなのにわたしたちファンには

その素振りを一切見せない、

どこまでもアイドルな貴方。

それが完璧なアイドルかどうかは

わたしには決められない。

それは貴方は謙虚でありながら

大きな野望を持つ人だから

まだまだこれからだってきっと言うから。



わたしはそんな貴方だから好きになった。


だから貴方の心に潜む涙には

気づかないフリをする。

だけどどうか、どうかそんな貴方を

包み込んでくれるあたたかいものが

貴方のそばにいつもあり続けますように。











わたしには知らないことがあまりにも多い。

それは今でも変わらない。

どんなに過去の姿を見ても、

当時からのファンの人たちには敵わない。

もっと早く貴方たちへの気持ちに気づきたかった。


もっと早く、


もっともっと早く、


と何度思っただろう。



King & Princeのみんなが、

ジャニーズに入る前のことも、

なにきんだったことも、

Sexy Boyzだったことも、

Mr.KINGだったことも、

Princeだったことも、

わたしはその事実しか知らない。



その当時の空気を知らない自分に

劣等感を覚えたことは何度もある。



でもその度に


2018年にまた出逢って恋をしたのは運命なんだㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

って思えるのは

今が幸せだからなんだろうな。



出逢えたことこそが運命で

好きになってからの長さなんてなんて事ない、

そう思える日々を作ってくれてありがとう。




この日々がわたしの大切な宝物だよ。




本当に本当にデビューしてくれてありがとう。



それから、

デビューまでを支えてくれた

たくさんのファンのみなさんにも

心を込めて


ありがとう


を贈りたい。



みなさんのおかげでわたしは出逢うことができた。



どんな目線で言ってるのと

言われてしまうかもしれないけど、

これが素直な気持ち。



本当にありがとうございます









貴方にとって2020年はどんな年でしたか?


2019年の2020年に向けたメッセージから

貴方が贈ってくれた言葉を

振り返ってみると

やっぱりやりたかったことが

全部叶えられた年では無かったはず。

誰もが楽しみにしてた2020年。




King & Princeは

よくオリンピックの話をしていたし、

日本を本気で盛り上げようとしていたよね。





空の上の人となってしまった大好きな人が


大切にしていた2020年。


その想いを繋いでいこうと

SMGOで居続けようと


たくさんのエンターテイメントを

用意してくれていたはずなのに

それがうまくいかなくなって

どんなに悔しかっただろう。


わたしが感じた辛さの比にならないくらい

心が落ち込んだでしょう。


それでもたくさんの作品を残してくれて

本当にありがとう。










年が明ける数秒前の盛大な匂わせから始まった


#健人と紫耀の2020


正直、最初はワクワクよりも

不安が勝っていたし、

King & Princeでいる時間が

短くなってしまうんじゃないか、


なんて変なこと考えてたなあ。





俳優としての"平野紫耀"、

アイドルとしての"平野紫耀"、

それから

俳優でもアイドルでもない"平野紫耀"

という人間の

根底にあるものを垣間見せて貰った、


わたしの2020年を語る上で欠かせないものの一つ。






実はね、わたしは

この作品に関わる貴方と

それを盛り上げようと

主題歌を一緒に作り上げてくれたメンバーによって



夢ができたんだ。





会いたい人に会えないもどかしさ、

未来に明るい希望を持てないと諦めていた時、

支えてくれたのはエンターテイメントだった。


どんな時でも前を向かせてくれて、

悩みを吹き飛ばしてくれて、

心と心を繋いでくれたエンターテイメント。


漠然とした将来に一筋の光を差してくれた。



わたしも誰かを喜ばせたい。

笑顔にしたい。

勇気を与えたい。

そう強く思ったんだ。

だからわたしもそんな仕事をできるよう

これから頑張ります。

本当にありがとう!





2020年が終わっても

元の世界には戻れていないけれど

ドラマだけじゃなく

バラエティも、

配信ライブも、

FC動画も、

雑誌も

これでもかってくらい

楽しませてくれてありがとう。






24歳の紫耀くんには

23歳の紫耀くんよりも体を大切にして欲しい。

自分のことをもっと大切にして欲しい。

貴方に出会ってから

毎日がほんとうに心から楽しい

愛おしくて温かくてワクワクする世界を

教えてくれてありがとう

だからこそ、貴方には幸せになって欲しいんです


貴方はアイドルの道を選ばなくたって

たくさんの人を救っていたでしょう

それでもアイドルの道を選び

たくさんのことを我慢して

自分の体まで犠牲にして

わたしたちを笑顔にしてくれる

こんなにも嬉しいことってないんだろうけど

やっぱり心配になっちゃう


そんな心配すんな!って感じだろうけど

もうすでに幸せだよって言ってくれそうだけど

今日ぐらい大好きなメンバーや友だちや家族に

甘えてほしいな


23歳の紫耀くんに思いを馳せるには

あまりにもたくさんのことがありすぎて

うまく言えてないけれど

わたしの心の中にちゃんといます

どうか拙い言葉の羅列になってしまったこと

許してください



貴方は太陽のような人であり

月のような人でもあるから

みんなを愛し、みんなに愛されるんだろうな

わたしの人生に存在してくれてありがとう

貴方が幸せであり続けられますように

お誕生日おめでとう

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