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平場セレクション 1/27(土)※無料予想



☆モーニングチャレンジ☆

小倉1R

※買うならこの2頭

⑤ミランカ
⑪グラティアスミノル

ミランカは新馬戦で芝1200を先行できるように、元来先行力がある馬だがダートに替えた近2走は、スタートこそ出るも砂をかぶって位置を下げる競馬でポジションを落としている。
前走は直線で外に出してからはしっかり脚を使えているので、前走川端騎手が砂に慣れさせた経験が活かせて先行好位につけられれば脚は使える。
前走牝馬限定戦→今回混合戦のローテは有利ではないが、先行経験馬が少ないここはポジション取れそうでチャンスあっても。

グラティアスミノルはミランカと違い追走力にやや欠けるところがあるが、前走も後方からマクリ気味に進出し2着を確保、勝負どころでかなり外に張らされる負荷があり、勝ち馬とは内外の差を考えれば及第点の内容。
人気だが少頭数のここは競馬もしやすいだろうし大崩れは無さそう。

※参考買い目
ワイド ⑤ー⑪ 1点



京都1R

※買うならこの2頭

⑤コーラルハート
⑧ファセット

コーラルハートは新馬戦後のメモに、「新馬戦は前が詰まり気味で直線でも進路なし。加速ラップ戦で位置が下がる苦しい競馬で見直し可能。ワンペースっぽいのでダートは合いそう。」と記し、2走目のダート替わりで期待していたが、芝スタート後からダートに入ったところでキックバックを受け最後方まで下がるほど砂を嫌がり競馬にならず。
芝に戻した近3走は全て瞬発型加速ラップ戦のキレ負け。
今回も砂をかぶるとダメかもしれないが、キレを補うダートは良いはずで、少頭数で逃げまでいける組み合わせのここなら一変あっても。

ファセットの新馬戦は見どころ十分、道中4F目に13.8-12.9と先行馬のポジション争いが激化したところで一気にラップが上がる区間があったが、スタートでやや後手を踏みながら、その加速区間で後方から好位まで外からポジションを上げるラップ負荷あり。
そのまましっかり流れに乗って、3~4コーナーでは大外から先頭に並びかけ、勝ち馬にこそ遅れたが3着以下は大きく離す競馬。
道中のラップ負荷や勝負どころの負荷を考えれば上積み大きく、1番人気だがここは素直に能力評価。

※参考買い目
ワイド ⑤ー⑧ 1点



東京1R

※買うならこの2頭

④テイエムビッグサー
⑫ゲンブ

テイエムビックサーは、2走前の中山D1200m戦が好内容。
1-3着がイン前で押し切ったレースを、外回しの負荷有りながら、上がり最速で差し込み4着。タイムの1.12.7も勝ち負けできるレベル。
0.1秒差の3着ジョージテソーロが、次走東京D1300mを勝ち上がり→カトレア賞2着と上のクラスでも即通用していることからも、流れに乗れれば未勝利戦で勝ち負けできるだけの力はある。
3走前の2着時は中山D1200m戦では珍しいラスト1Fの瞬発型加速ラップ戦になったが、加速ラップに対応し2着と中山より溜めが効きやすい東京の加速型ラップにも対応できそうで、オッズもつきそうなここは買える。

ゲンブは前走ダートの走りは良かったが勝負どころからインに閉じ込められ、砂をかぶる競馬を強いられていただけに見直せる内容。外枠替わりで砂を被らない位置で運べれば上積みは大きそう。
川田騎手への乗り替わりで人気してしまうだろうが、ルメール騎手の一番人気の馬がオッズをすってくれるなら、テイエムビックサーとの1点でもオッズが取れると判断。

※参考買い目
ワイド ④ー⑫


※2レース以降は推奨レースを随時追記していきます。



東京2R

◎ ⑮サトノレイズ

3走前のダート替わりになった東京D1600m戦は、スタートから行き脚がつかず後方からの競馬、おっつけおっつけの道中から直線は外からジリジリ伸びてクビ差2着は、いかにも距離がほしい競馬。
2走前は勝ち馬が同日1勝クラスと同タイムの強い競馬だったが、出遅れ後方からの競馬になり、直線は脚を使うも1600mのペースでは位置を上げられずに、直線だけ脚を使う競馬で見直し可能。
前走は距離延長で追走は楽になり、勝負どころでも動いていったが、コーナーで加速できずバランスを崩しながらも直線は盛り返す競馬とちぐはぐな内容だった。
前走の走りの感じだと、更なる距離延長・大箱の左回りの東京2100mへのコース替わりは大きなプラスが見込める可能性あり。
大飛びなので大外枠もプラスになりそうで、この舞台替わりで勝ち負けを期待します。

◎ ⑮サトノレイズ
〇 ②ビップレーヌ
▲ ⑬ホウオウベルクソン
☆ ⑪ニシノコルベット
△ ⑭ラキアレクサンダー

※参考買い目
単勝

馬連
⑮ー②⑪⑬⑭
ワイド
⑪ー⑮



小倉3R

◎ ①テイエムタリスマ

新馬戦はソエの影響もあるなかでも、5頭勝ち上がり&2着馬は1勝クラスも勝ち上がっているハイレベル戦を1.2秒差は及第点の内容。
半年以上間隔を開けて立て直した前走は、好スタートから先行力をみせ手応え良く直線を向いたが追って手応えほど伸びなかったのは休み明けの分と推察。
スタートからの二の脚が速く、この内枠もプラスになりそうで鞍上も前走後のコメントで次走への上積みを期待している様子から、この距離短縮で更にひとおし利けば、メンバー弱化のこの時期のD1000mなら勝ち負けを期待できる。

◎ ①テイエムタリスマ
〇 ⑥フーコサンライズ
▲ ⑧イデアガウディ

※参考買い目
単勝

馬連
①ー⑥⑧
ワイド
①ー⑥⑧



東京4R

◎ ⑨モンサンアクシア

なぜこんなに人気がないのか不思議だが、新馬戦からの内容はどれも評価できるもの。
新馬戦としては強烈な持続型加速ラップ戦をややスピード負けの6着だが、勝ち馬はカトレア賞勝ちのハイレベル馬で、2着以下も軒並み勝ち上がるハイレベルなメンバーのなかにあって、直線はよく脚を使えていた内容は及第点。
距離を伸ばした2走目は、上位が次走以降勝ち上がるハイレベル戦を3着。
3走前は相手に恵まれたとはいえ、自身の勝ちタイムも同日2勝クラスで5着馬に0.2秒差の好タイム、直線で後続が大きく離れたなかで余力十分で出したタイムを考えると価値が高い。
前走は5F 目が12.4と最速ラップを刻んでいるように、先行馬が早めに仕掛けラスト3Fが、13.0-13.2-13.7と失速する、先行馬には苦しいラップになり差し追い込み決着のなか0.8秒差は評価できるもの。
新馬戦を見る限り左回りや直線の長い東京も合う印象で、距離短縮のここは上積みを期待しオッズもかなり甘いここは狙いたい。

◎ ⑨モンサンアクシア
〇 ⑫アンクエンチャブル
▲ ⑩バナマンテソーロ
☆ ⑦サンダーアラート
△ ⑭ソニックスター

※参考買い目
単勝

馬連
⑨ー⑦⑩⑫⑭
ワイド
⑨ー⑦⑩⑫
3連複
BOX ⑦⑨⑩⑫⑭



小倉6R

◎ ①セブンスリーローズ
〇 ⑭ノイヤー

セブンスリーローズの新馬戦は今回と同舞台で、スタートから行き脚つかず後方から上がり最速で4着。直線ではラスト100でグッと伸びていて、坂はどうかも芯が入れば良い脚使えるタイプとみていた2走目だったが、勝ち馬以下ハイレベルの阪神1400m戦にあたり、スタートで出遅れ展開も向かず、上がりは使えただけにもう少し位置が取れればという内容だった。
近2走のダートからの芝戻りだが、明らかに芝向きの馬でこの舞台替わりはプラス。
決め手のある馬が少ない組み合わせ&差しが利く馬場を味方に勝ち負けまで期待したい。

前走本命のノイヤー、その際の推奨文が以下。
前走は時計のかかりだした京都で芝1400mを1.21.7の勝ち馬は強かった。(勝ち馬は次走昇級戦のつわぶき賞を3着と好走したことからもレベルが高ったことが窺える。)ノイヤーはその前走を好位から直線で一旦先頭に並びかける脚をみせ、0.5秒差の3着と馬券になったことから、レベルと決め手に欠けるメンバーが揃った印象のここなら能力上位。先行力もあり大崩れはないと思われ、今の中京馬場なら内枠から先行できることもプラスなはずで軸に推す。
と期待した前走は、差し追い込み決着のなか、先行勢で唯一掲示板に残る好内容。
ラストで脚が上がったところをみても短縮は効きそうでここは再度期待できる。

※参考買い目
単勝

馬連
①ー⑭
ワイド
①ー⑭



東京8R

◎ ⑭サトミノマロン

ダートマイル前後の距離だと、追走力に課題があり脚が溜まりにくいとのコメントもあるように、東京D2100mの舞台は合う。
前走は逃げも視野にあったとのことだが、後方からの競馬になるも(14-14-10-8)と後半ポジションを上げながらゴールまでしっかりと伸びた内容は東京替わりで更に良さが出そう。
先行馬不在の組み合わせの今回は、2走前のように前で競馬をしてくる可能性も高く、先行しなくても早めに動いて長く脚を使える本馬をここは信頼して本命に指名します。

◎ ⑭サトミノマロン
〇 ⑤ケリーズノベル
▲ ③トクシースタローン

※参考買い目
単勝

馬連
⑭ー③⑤
ワイド
⑭ー③⑤



東京11R

◎ ⑫シルトホルン

ここは4歳馬の争いになりそうと思っているが、ロードデルレイのオッズに比べてもシルトホルンのオッズは甘すぎる。
4歳馬のなかでも、3歳秋に古馬G1クラスで勝負になったエルトンバローズにラジニケ賞で少差2着。
ラジニケ賞は、その後に京都金杯勝ち、セントライト記念勝ち馬などを出す超ハイレベル戦でもあり、そこでの2着は素直に評価できるもの。
セントライト記念は展開不利、2走前は今回と同舞台で2着も勝ち馬は次走中日新聞杯(G3)勝ちのヤマニンサルバム、3着馬はリステッド勝ちと強敵相手に少差。
前走は(59.5-61.4)の前傾ラップ&外差し決着を、先行&内で追い出し待たされる苦しい展開と負けて強しの内容だった。
先行しながら瞬発型加速ラップ戦に対応できる上がりも使える馬で、ラップバランスの幅も広く、4歳勢のなかでは前走からの上積みも見込め、ここでは能力も最上位評価できるだけの裏付けがあるなら、ここは素直に本命に指名する。

◎ ⑫シルトホルン
〇 ①ロードデルレイ
▲ ⑪パクスオトマニカ
△ ④⑥⑦⑧

※参考買い目
単勝

馬連
⑫ー①⑪
ワイド
⑪ー①⑫
3連単
⑫→①⑪→①④⑥⑦⑧⑪⑫(10点)



※本日は以上になります。ご覧下さりありがとうございました😌

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