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平場セレクション 8/3(土)


札幌1R

◎ ⑥ソロモン
〇 ③グランカメリア
▲ ⑨ベストロイヤル

ソロモンの新馬戦は純加速ラップ戦のキレ負けだが全体的にレベルが高く、このレースを先行した上位馬は次走快勝で勝ち上がっており、能力は十分未勝利突破レベル。
東京よりは上がりがかかる札幌のほうが良いはずで直線が短くなるのもプラスに働きそうでここは人気でも信頼したい。

相手は新馬戦がハイレベル、二走目も好位でスンナリ折り合いつき反応も〇とレースセンス高いグランカメリア。
安定感はあるが決め手にやや欠けるのでいつも何かにやられそうな馬でもあり頭よりは連軸向き。
上がりがかかるレースを持続力勝負で押し切るタイプと思うので、洋芝の札幌は合うとみて相手筆頭に。

ベストロイヤルの新馬戦は、インからスムーズ上がって行き、ラストもしっかりと上がりを使って2着。ロスなく回った分ラストはもう少し伸びてもとは思ったが、坂がない平坦と短い直線がプラスに出ればもう一押しあっても。

※参考買い目
馬連
⑥ー③⑨
3連複
③⑥⑨(1点)
3連単
⑥→③⑨→③⑨(2点)



札幌2R

※ここは勝馬当子さんのメンバーシップオープンチャットにて限定の1点勝負企画レースなので、noteへの記載はありませんがご了承ください。




新潟5R

◎ ⑦エコテーラー

デビューから芝での7走は勝ち馬が強いレースばかりで、2走前(ハミング)・3走前(チュレスタ)は現2勝クラスの馬。
6走前は超ハイレベル戦の京都新聞杯で5着に走ったキープカルム。
7走前は現3勝クラスのインザモーメントと、かなりの強敵相手のレースばかり走っている。
その強敵のハイレベル戦で少差に走っている本馬であれば、相手関係一つで未勝利戦は勝ち上がれるだけの能力はある。
上位人気の馬たちも決して抜けた能力を示せていない現状なら、エコテーラーの過去走の実績で単勝10倍前後のオッズは最も妙味も高く感じ、前走のダート戦は度外視できる状況ならここで狙う。

◎ ⑦エコテーラー
〇 ②メイショウカイコン
▲ ⑮アオイラン
☆ ⑤ロストシークレット
△ ①⑭

※参考買い目
単勝

馬連
⑦ー②⑤⑮
ワイド
⑦ー②⑮
3連複
⑦ー②⑤⑮ー①②⑤⑭⑮(9点)




札幌6R

◎ ①アスロス

前走は3コーナー手前で馬群がペースアップし、外の馬が一気に内へ押し寄せた際に、前の馬がブレーキを踏んだあおりを受けてほぼ最後方まで下がる不利。
12.0-12.0とラップが上がったところで流れに乗れなかったのは痛かったが直線はしっかり脚を見せての6着と及第点の内容。
前走の(7-6-13-13)と4コーナー二桁番手の位置取りでは厳しい函館でも不利があってこれだけ走った本馬なら札幌替わりでスムーズなら巻き返し必至、新馬戦2着の札幌で勝ち負けに期待します。

◎ ①アスロス
〇 ②モンサンケコア
▲ ⑪ウイントレメンデス
☆ ⑫レイピカケ
△ ④⑮

※参考買い目
単勝

馬連
①ー②⑪⑫
ワイド
①ー②
3連複
①⑪ー②④⑫⑮(4点)
3連単
①→②⑪⑫→②④⑪⑫⑮(12点)




札幌8R

◎ ⑬エルフストラック
〇 ①ホウオウプロサンゲ
▲ ⑥ジーティーポライト

このレースはホウオウプロサンゲ・コスモブッドレアの牡馬クラシック路線で戦ってきた2頭が上位人気を形成しそうだが、前走ナイトスラッガーと接戦を演じたエルフストラックに期待したい。
前走は前有利のレースを逃げての好走と上がり目がないようにも見えるが、勝ち馬にしっかり目標にされる競馬になりながら、直線は勝ち馬のキレには屈したが3着以下はポジション利を活かし、上がり幅小さいレースにまとめ完封。
勝ち馬(ナイトスラッガー)は未勝利戦を勝ち上がったときのレース上がりが(11.0-11.1)と超高速上がりの瞬発型加速型ラップ戦を上がり最速で制している馬で、ナイトスラッガーにキレ負けとはいえタイム差なしの競馬ができれば、人気の牡馬2頭とも差はないはずで使った上積みを考えれば、3番人気は妙味ありと判断して本命に指名します。
相手は戦ってきた相手関係から実績・能力上位のホウオウプロサンゲ、大穴は格上挑戦だが前走も本命に推したジーティーポライト、2走前の内容から決め手は通用していい物があり、気性的にも短縮はプラス。差せる札幌と少しでも展開が差しに向けば馬券内を期待できると判断しているので、このオッズなら買い。

※参考買い目
単勝

馬連
①ー⑬
馬単
⑬→①
ワイド
⑥ー①⑬
3連複
①⑥⑬(1点)




札幌9R

◎ ①ブルーミンデザイン
〇 ⑩セレスティアリティ

ここは人気のアンドアイラヴハーが、2走続けて前有利のレースを展開に恵まれているなかで勝ち切れておらず、前走は3歳以上戦でも勝ち切れなかった内容からここへの上積みが小さいと考え、これを嫌って前走展開不利+ハイレベル戦で間隔を空けてきたブルーミンデザインとセレスティアリティの2頭に期待。
本命に推したブルーミンデザインは2走前にディスペランツァ(アーリントンC勝ち)相手に展開不利のなか0.2秒差に走るなど、レベルの高い3歳マイル路線で少差に走っており能力上位。
仕上がりさえ問題なければここは能力上位の見立てで勝ち負けに期待します。
相手のセレスティアリティも1勝クラスは軒並みハイレベル戦を少差、前走は展開不利で先行した馬は次走巻き返し多数の結果からも流れが向けばここは馬券チャンス。

※参考買い目
単勝

馬連・ワイド
①ー⑩





新潟6R

◎ ①レプンカムイ

新潟D1800mは先行・好位差しを狙うのがセオリーだとは思うが、ここは砂を被りたくないスノーグレースをはじめ、前でポジションを取りたそうな馬たちが複数おり、ハンデ戦の上級条件らしくペースが上がりイン差しが決まる想定でレプンカムイに期待しました。
3歳時は今回と同舞台のレパードSを逃げて3着しているように、逃げ・先行で結果を出してきたが、3勝クラスでは頭打ちになり、4走前から本格的に差し競馬を教えてきている馬。
2走前・4走前は前有利のレースの展開不利だったが、3走前は差しに流れも向いたが、スタートで出遅れながらもパラレルヴィジョン相手に0.3秒差と少差に走り教育騎乗が実を結んできたことを証明。
距離短縮で斤量も55キロと前走から3キロ減、スノーグレイスとの斤量差も3走前から縮まり差しが利く流れになれば逆転可能とみて、レプンカムイの一発に期待します。

◎ ①レプンカムイ
〇 ③アオイイーグル
▲ ⑥スノーグレース
☆ ⑧ホウオウフウジン
△ ⑨⑬⑭

※参考買い目
単勝

馬連
①ー③⑥⑧⑨⑬⑭(6点)
ワイド
①ー③⑥
3連複
①ー③⑥⑧ー③⑥⑧⑨⑬⑭(12点)




札幌11R

◎ ⑧ショウナンバシット

適性外のダート戦やハイレベルなJCや3走前の阪神大賞典を使われ馬柱を汚しているが、着差やレース内容はそれほど悲観するものではなく、2走前のメトロポリタンSでは今回1番人気想定のディナースタに先着と能力は十分証明。
そもそもメトロポリタンSも、逃げて上がり勝負に持ち込みたくなかったところ、スタートで挟まれ気味になり結果的に(11.8-11.3-11.2-11.6)の不得手な高速上がりの瞬発型加速型ラップ戦を上がり勝負でキレ負け。
それでもしぶとく脚を使って0.6秒差で、その後2着馬は七夕賞勝ち、3着馬は目黒記念2着と重賞で好走した相手に不得手なラップバランスで食らいついたなら、持続的にラップが流れ東京よりは上がりがかかる札幌のほうが持ち味は活きる。
前走は前有利レースを後方からの展開不利で見直せる内容に加え、今日の外が伸びる札幌の馬場を味方にできればここは勝ち負けまで期待できる。

◎ ⑧ショウナンバシット
〇 ⑪ディナースタ
▲ ⑫セファーラジエル
☆ ⑥プラチナトレジャー

※参考買い目
単勝

馬連
⑧ー⑪⑫
ワイド
⑧ー⑪
馬単
⑧→⑪
3連複
⑧⑪ー⑥⑫(2点)
3連単
⑧→⑫→⑥⑫(2点)






新潟7R

◎ ⑥トーセンリョウ
〇 ⑩トロヴァトーレ
▲ ④カランドゥーラ
△ ①⑫⑬

ここは3勝クラスの勝ち馬が、レッドラディエンス・ロードデルレイ・クロミナンス・ローシャムパークと強力なメンバー相手に少差のトーセンリョウ。この相手に少差なら3勝クラスは相手次第で3歳馬との力関係は鍵も、瞬発型加速型ラップ戦で僅かに差し届かずを繰り返していた馬なので、ラストで上がりがかかる新潟外回りコースで末脚の持続性を活かせればここは差し届いていい。

相手は前走ハンデ戦で斤量差の小さい2勝クラスを好時計で完勝したトロヴァトーレ、3勝クラスはハードル低くないが、前走の内容+ルメール騎手の継続騎乗なら相手筆頭に。
穴は失速ラップ戦で大きくパフォーマンス上昇させるカランドゥーラ、ラストの上がりがかかりやすい新潟外回りコースの上級条件は合うはずで、早めに動かし持続力勝負の展開になるようならチャンスあっていい。

※参考買い目
馬連
⑥ー④⑩
ワイド
④ー⑥
3連複
⑥ー④⑩ー①④⑥⑩⑫⑬(7点)


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