平場セレクション 12/9(土)&重賞予想 ※無料公開
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中山1R
◎ ⑧フェレザ
新馬戦は行き脚がつかないスタートで後方から、直線だけで6着まで押し上げたが差し届かずも上がってきた脚は余力十分で位置取り負け。
この新馬戦は10着馬まで次走で多数馬券になっているようにハイレベル。
前走は新馬戦よりスタートから位置を取って中団追走、直線では良い手応えで勝ち負けに加わってきたが、ゴール前でやや一杯になり追い負け。
あの手応えで止まった感じから距離短縮は歓迎で、短縮でペースが上がることで自然と差しに回り決め手を引き出せる可能性が高く、牝馬限定戦のここなら差し切れる。
◎ ⑧フェレザ
〇 ⑭フクノパピヨン
▲ ⑨ハヌル
☆ ④キュリエール
△ ②③⑤⑩
※参考買い目
馬連
⑧ー④⑨⑭
3連複
⑧⑭ー②③④⑤⑨⑩(6点)
中京2R
◎ ⑯ムーンフォレスト
初出走が3歳10月の1勝クラスとデビュー戦としては厳しい組み合わせのなか、デビュー戦らしくスタート後手になり後方からの競馬になったが、コーナー外目から直線でスムーズに外に出すと、上がり2位の脚で鋭く伸びて0.2秒差。
持続型加速ラップ戦で後方に位置する馬には厳しいラップバランスでもあり、1勝クラス相手に初出走としては満点に近い競馬。
前走は前有利レースを後方から大外回す競馬で、外回し負荷&展開負けに加え、1コーナー手前でバランスを崩した馬の影響で僅かでも外へ切り返す不利などもあり見直せる内容。
スタートからの二の脚がそこまで速くないので、距離短縮で位置が下がりそうなことを考えると、包まれる内枠ではなく大外枠もプラス。
初戦は巻き返し多数のハイレベル戦でもあり、このメンバーレベルで距離短縮が効けばチャンス十分。
◎ ⑯ムーンフォレスト
〇 ⑥ベネロングポイント
▲ ④エイシンネクタル
☆ ⑨グッドウッドガイ
△ ②⑪⑭
※参考買い目
単勝
⑯
馬連
⑯ー④⑥⑨
ワイド
④ー⑯
3連複
⑯ー⑥⑨ー②④⑥⑨⑪⑭(9点)
中京3R
◎ ②ラズライト
〇 ⑧カフェノワール
▲ ⑨エールミネルヴァ
☆ ⑤チョッピー
3歳馬が強い1勝クラスですが、ここは前走が1年以上の長期休養明けでキャリアも浅く、減量騎手騎乗+牝馬限定戦に戻り上昇余地が大きいラズライトのオッズ妙味がありと判断。
昇級初戦の4走前は差し追い込み有利の決着を逃げてキレ負け、3走前は同じく中団から競馬をした2着馬が2勝クラスを勝ち上がっているように、能力は1勝クラス突破の余地十分。
2走前は騎手が騎乗ミスを認めるリズムを崩した走り、前走は不得手な加速ラップ戦を長期休養明けで先行し失速と見直し可能。
ここはコーナー4つの中京D1800をリズムよく先行できれば変わり身を期待して良いと考え穴狙い。
※参考買い目
馬連
②ー⑤⑧⑨
ワイド
②ー⑤⑧⑨
中京4R
◎ ⑧オリエンタルナイト
前走は瞬発型加速ラップ戦の上がり勝負、4コーナーで不利が痛かったと鞍上が言っているように映像では僅かな不利に見えたが、内回り2000mの最加速区間で前と離された分の位置取り負けの結果をみるに、ゴール前の伸びを考えても着差が着差だけに確かに不利は痛かった。
新馬戦・2走前と未勝利ではハイレベルなメンバー相手に少差のレースから、中京2000mで2・3走前のように先行好位で競馬ができれば勝ち負け。
位置は取って行きたいだけに佐々木騎手の継続騎乗は心強い。
コルレオニスが人気を被りそうだが、新馬戦・前走共に展開向いての2・3着と上がり目は感じられず、モリス騎手がどの様な競馬を見せるかは未知だが、この手のタイプは2・3着付けで馬券を組んで妙味と見る。
◎ ⑧オリエンタルナイト
〇 ⑦セレスト
▲ ⑪レイワサンサン
☆ ⑨シーメジャー
△ ④コルレオニス
※参考買い目
単勝
⑧
馬連
⑧ー⑦⑨⑪
3連複
⑧ー⑦⑨⑪ー⑦⑨⑪(3点)
3連単
⑧→⑦⑧⑪→④(3点)
⑧→④→⑦⑧⑪(3点)
中山7R
◎ ⑧ディナトセレーネ
2走前まで何度も芝で本命にしてきた馬、2・3走前の1勝クラスで走った馬は軒並み次走で好走していて、2勝クラスで勝ち負けしているばかりでなく、既に3勝クラス勝ち上がりの馬もいるハイレベル戦。
未勝利勝ち上がり後は、限定戦の重賞やリステッドで少差を繰り返し能力は1勝クラスに留まる馬ではない。
前走はダートで砂を被り全く競馬にならずノーカウント、芝戻り+距離短縮でメンバー軽くなるここなら3番人気でも十分妙味ありと考え本命視。
◎ ⑧ディナトセレーネ
〇 ⑩ミュージアムピース
▲ ⑪ダイシンヤマト
☆ ②ソレントフレイバー
△ ③⑦⑫⑬
※参考買い目
単勝
⑧
馬連
⑧ー②⑦⑩⑪⑫⑬(6点)
⑩ー②⑪(2点)
ワイド
⑧ー②⑩
⑩ー②⑪
3連複
⑧ー⑩⑪ー②③⑦⑩⑪⑫⑬(11点)
阪神9R
◎ ⑧カーメルタザイト
新馬戦の勝ちタイムは同日2勝クラスを上回るもので、新馬戦としてはかなり優秀。
前半35.3と新馬戦としてはかなり流れ、4F目まで11秒台が続く流れでも行きたがっていたように、まだまだ折り合いに課題を残す中でも、11.7-11.8とほぼ失速しないラスト2Fで上がり2位の脚で勝ち切った内容は濃い。
新馬戦の差し馬は次走で結果が出ていないが、逃げて1.4秒負けのガロンヌは次走で2着、2番手で先行した3.1秒負けの9着馬は次走4着と巻き返していることも、先行負荷が大きかったレースを3番手から押し切ったレースの評価を上げている。
大飛びな馬なので揉まれづらい外枠と少頭数もプラス、ここは連勝に期待したい。
◎ ⑧カーメルタザイト
〇 ①バロンドール
▲ ③メリオーレム
☆ ⑤ヒロノラメール
馬連
⑧ー①③⑤
馬単
⑧→①③⑤
3連複
⑧ー①③⑤ー①③⑤(3点)
中山10R
◎ ⑪スマートラプター
かなりオッズが残りそうなので推奨。
3勝クラスへ昇級初戦の前走は、阪神ダート特有の外差しが効きやすい馬場になったが、先行し0.2秒差に残した内容は高評価。
そもそも良馬場(3-4-0-1)の良馬場でこその馬であり、稍重以上では馬券内がない馬。
今回はパサパサの良馬場、関東圏での競馬でもあり休み明けをこなせれば勝ち負けまで期待。
◎ ⑪スマートラプター
〇 ⑦アシタバ
▲ ⑭チェリーブリーズ
☆ ⑮ハーモニーマゼラン
△ ⑤⑧⑨⑫
※参考買い目
単勝
⑪
馬連
⑪ー⑦⑭⑮
3連複
⑪ー⑦⑭⑮ー⑤⑦⑧⑨⑫⑭⑮(15点)
中京11R(中京新聞杯)
◎ ⑬カレンルシェルブル
〇 ⑦ヤマニンサルバム
▲ ⑩リューベック
☆ ⑧ホウオウビスケッツ
G3らしいメンバー構成で、ダービーでも見せ場十分だった3歳馬のホウオウビスケッツで足りて良さそうなメンバーだが、ベラジオオペラやノッキングポイントも古馬混合のG3で勝利しているとはいえ差は少差。
古馬との力差は互角で斤量差もさほどない状況なら、展開一つで差し込む可能性があるカレンルシェルブルの一発にかける。
6走前の良馬場で行われた白富士Sでは、今回人気のヤマニンサルバムとタイム差なしの4着、ドーブネともタイム差なしの競馬でG3クラスでは能力を出し切れば勝ち負け可能なレベル。
過去10年で7回が瞬発型ラップ戦であり、不良馬場と距離が長いダイヤモンドS以外は瞬発型ラップ戦で大きく崩れていないカレンルシェルブルは、このレースへの適性が高いと判断。
好走の必須条件の一つは良馬場で、キレを活かしたい本馬にとって上がりを使える馬場はプラスに働く、あとは前が止まらないペースになると流石に厳しいが、ユニコーンライオンは逃げるとして、2番手以下がある程度の団子で差せる馬群の形なら、今回もおそらく上がりは1・2位の脚を使えるだろう本馬に出番があっても良いとみて推奨します。
※参考買い目
単勝
⑬
ワイド
⑦ー⑬
馬連
⑬ー④⑦⑧⑩⑮
※印は回してませんが、瞬発型ラップ戦得意の④シュヴァリエローズと⑮ピンハイはオッズが取れるので馬連だけ押さえておきます。
中山11R
◎ ⑪ボーンディスウェイ
デコラシオン比較で考えたときに、この馬のオッズが単勝でデコラシオンに対して約3倍差がある(5倍対15倍)のは、5走前の内容比較から妙味あり。
昇級初戦の3走前は、ローシャムパーク相手に差し追い込み有利の中、先行して展開負けも0.6差は及第点。
2走前と前走は直線でスムーズさを欠いた走りで、特に前走は展開もきつかっただけに見直し可能。
中山は滅法得意で、特に持続型ラップ戦への適性が高く、上級条件は持続型ラップ戦になりやすいこともありボーンディスウェイにとってはプラス。
距離短縮が効けばデコラシオン他、上位陣を逆転可能とみて推奨。
◎ ⑪ボーンディスウェイ
〇 ⑨デコラシオン
▲ ⑤グランディア
☆ ⑩ルドヴィクス
△ ①③
※参考買い目
単勝
⑪
馬連
⑪ー⑤⑨⑩
ワイド
⑪ー⑤⑨⑩
3連複
⑨⑪ー①③⑤⑩(4点)
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