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平場セレクション 11/4(土)&重賞予想


※参考買い目はオッズをみて朝9時すぎから追記していきます。


福島3R

◎ ⑩ラートリー
〇 ④グッドロマンス
▲ ⑥アキバ
☆ ⑫オンマガトオル
△ ⑪ノーブルミステリー

ラートリーの近2走は前有利レースを後方から展開負け、3走前は4着も勝ち馬から0.1秒差で、勝ち馬と2着馬は次走以降に2勝クラスで馬券に。(3着のアカザも次走同級2着)と好馬多数のハイレベル戦。
再度の牝馬限定戦、外枠替わりで一発に期待。

※参考買い目
単勝

馬連
⑩ー④⑥⑪⑫
ワイド
⑩ー④⑥
3連複
⑩ー④⑥⑪⑫(6点)



京都3R

◎ ⑩イフェイオン
〇 ⑨ミヤジテン
▲ ⑧サロニコス
☆ ④ポルラノーチェ
△ ③⑤⑫

イフェイオンの新馬戦は、本馬以外の5着までが全て4コーナー通過4番手以内の馬が上位入線の、前有利レースをインをついて4コーナー11番手から上がり最速で3着と、完全に展開負けのレースだったが能力は見せた。
次走走った馬が全て掲示板内のハイレベル戦でもあり、未勝利戦は相手次第といった感。
スタートも遅い訳ではないので、離されすぎず一列前にいられれば今度は差し届く。

※参考買い目
馬連
⑩ー④⑤⑨
ワイド
⑩ー⑤⑨
3連複
⑩ー④⑤⑨ー③④⑤⑧⑨⑫(12点)



京都10R

◎ ⑩プラチナムレイアー
〇 ⑫ペプチドヤマト
△ ②④⑤⑮⑯

犬山崎Sから臨戦のメンバー多数だが、その犬山崎Sで3~4コーナーの勝負どころでレースが動いた際に、前につけていた馬の手応えが無くなり、外からも被され動くに動けずポジションを悪くしてしまい、追い出し遅れの位置取り負けだったプラチナムレイアーに期待したい。
追い出し遅れて致命的な不利だったが、ゴールまでよく差を詰めていたし、あの脚なら位置取り一つで勝ち負け可能。
今回は斤量も前走から3キロ減で、犬山崎S組との比較でもかなり有利。位置を取って動けるポジションで競馬ができれば今度は勝ち負け。

※参考買い目
単勝

馬連
⑩ー⑫
ワイド
⑩ー⑫
3連複
⑩⑫ー②④⑤⑮⑯(5点)



東京10R

◎ ⑩クロミナンス
〇 ④トーセンリョウ
▲ ⑧ウインリブルマン
☆ ③クルゼイロドスル

クロミナンスは、ダート戦を除いた近4走が全てハイレベル戦であり、特に前走の勝ち馬は函館記念でも0.5秒差の6着に好走し前走でOP勝ちしたアルナシーム。
アルナシーム相手に0.2秒差、上がり2位で走れる能力は3勝クラスでは最上位クラス。
尾関厩舎らしく大事に使われてきていて、ここは仕上がりさえ問題なければ勝ち負け必至とみて人気でも軸に推奨。

※参考買い目
馬連
⑩ー③⑧
ワイド
⑩ー③
3連複
⑩ー③④⑧(3点)
3連単
⑩→③④⑧→③④⑧(6点)



福島11R

◎ ⑧イスラアネーロ

3勝クラスに昇級してから、展開や距離・体調面など全く恵まれていない3走だが、能力は上位とみているイスラアネーロの上昇に期待。
3走前の昇級戦は、差し追い込み有利の流れを逃げて9着(1.2秒差)だが、勝ち馬は交流重賞の佐賀サマーチャンピオンを圧勝、3着馬もOPで3着などかなりレベルが高いメンバー相手に展開負けなので見直し可能。
2走前は前有利レースを差して、勝ち馬から0.2秒差と少差であり且つ、勝ち馬はOP2着、2~4着馬も次走以降で3勝クラスを勝ち上がりや連対とここもレベルが高く、3勝クラスでは勝ち負けできるだけの能力を示している。
前走は57秒台決着の1000m戦でスピード負けし追走にやや苦労したが、良馬場1150mへのコース替わりはプラス。
能力的には十分3勝クラス上位の本馬を、前走の10着でかなり人気も落ちそうなここで狙う。

◎ ⑧イスラアネーロ
〇 ⑫エコロアイ
▲ ⑤ウラカワノキセキ
☆ ⑪ユスティニアン
△ ②④

※参考買い目
馬連
⑧-②④⑤⑪⑫
ワイド
⑧-⑪⑫
3連複
⑧-②④⑤⑪⑫(10点)



東京11R(京王杯2歳S)

◎ ①アグラード

※レース全体の考察と注目馬は週中の無料考察記事を参照下さい。
瞬発型加速ラップ戦では最注目のノーザンファーム生産馬に該当。
新馬戦は前走1000m通過が65.3のレースラップを後方から上がりだけの勝負になり位置取り負け、道中もかなり手綱を絞っていたので折り合いに苦労していて、前走は距離短縮でペースが上がったことはプラスに出た感。
前走は、前有利レースを外々を回って中団から差し切り勝ちと位置取り展開ともに負荷があるなか、タイムも翌日の2勝クラスと0.4秒差は評価できるものだった。
距離短縮でパフォーマンスを上げた前走からどこまで上積みがあるかがポイントも、人気も5番人気程度で迎えられそうなここは、オッズ妙味も加味して本命に指名。

◎ ①アグラード
〇 ⑦コラソンビート
▲ ⑥ゼルトザーム
☆ ②ロジリオン
△ ③⑨

※参考買い目
馬連
①-②③⑥⑦⑨
馬単
①→⑦
ワイド
①-③⑥⑨
3連複
①⑦-②③⑥⑨(4点)
3連単
⑦→①↔️②③⑥⑨(8点)



京都11R(ファンタジーS)

◎ ③ピューロマジック

ラップバランス傾向:後傾持続型加速ラップ戦
距離延長の馬が、9/18頭で出走馬の50%を占め、前走逃げ先行(初角3番手以内通過)も9/18頭と先行争いが激しく楽なペースにはならなそうだが、後半区間に下りが続く京都のコース形態的にゴールまでそれほど失速しないラップで進む持続型ラップを想定。
今年は高いスプリント寄りのスピード持続力を持ち合わせていながら、人気の盲点になりそうな馬を本命に指名したい。

ピューロマジックは芝に替わった2走前から内容が濃い。
2走前は距離延長の外枠スタートになり、行きたがる馬を中盤でギリギリ折り合わせ外々を回る競馬で直線はラスト50mで脚が止まったが、勝ち馬から0.2秒差の3着。
勝ち馬はサウジアラビアRCの4着馬でもあり、その馬に追い切り本数が足りない仕上がり途上の状態で結果を出したのは大きい。

前走は、同日2勝クラスより0.3秒上回るタイムで走破と価値が高い。
その前走の2着馬は次走で勝ち上がり、その2着馬が勝った次走の未勝利戦2着馬は東京1400mを上がり最速で勝利とピューロマジックが勝った未勝利戦の価値を高めているが、その価値あるレースを上がりだけで2着馬に1.5秒つける走りは未勝利戦レベルではない高い競走能力の証明。
今回帰厩が10日前になったのも馬の気性面を考慮しての計画的な調整、関西圏でのレースも輸送の不安も軽減される本馬にはプラス、半兄バグラダスも2歳戦の1400~1600mの重賞で好走している背景もあり、2走前の内容から1400mは守備範囲。
人気もそれほど上がらないであろうここでの激走に期待します!

◎ ③ピューロマジック
〇 ④ヒヒーン
▲ ⑯ワイドラトゥール

※参考買い目
単勝

馬連・ワイドBOX
③④⑯

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