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平場セレクション&重賞予想 4/27(土)【無料公開】


新潟3R

◎ ⑨ヨシノヤッタルデー

2・3走前に本命推奨した本馬を再度狙う。
3走前は休み明け&初ダート&距離延長と結果的に三重苦のレースを、外目を先行する形で直線失速。
上位のメンバーは次走以降、勝ち上がりや馬券になるハイレベルメンバー相手でもあり悲観する内容ではなかった。
2走前は前有利レースの展開負け、インで砂被りのレースでもあり追走でムチが入ったようにスムーズな競馬ならもう少し前進あって良い内容。
前走は前有利レースを出遅れ&大外回しの完全に展開負けのレースだが、外に出してからの脚は際立っておりスタートからスムーズならと思わせるものだった。
気性的な問題からスタートに課題もあり、安定性には欠けるが能力は通用するだけのものはある。
オッズもかなり甘く全く人気がないなら、減量騎手起用でスタートを決めて先行できれば大穴だが一発あっても。

◎ ⑨ヨシノヤッタルデー
〇 ⑥アメリカンチケット
▲ ⑬ヨリナエスポワール
☆ ⑭フォルスタクラス
△ ⑪ファビュラスロード

※参考買い目
単勝

馬連
⑨ー⑥⑪⑬⑭
⑥ー⑬
ワイド
⑨ー⑬⑭
3連複
⑥⑨ー⑥⑨⑪⑬⑭ー⑥⑨⑪⑬⑭(9点)




京都4R

◎ ⑮サマーアゲイン

近2走のダートは結果が出なかったが、3走前以前の芝戦はいずれも勝ち馬が強いなかで好内容の走り。
2走目はセキトバイースト(チューリップ賞2着馬)の2着。
3走目の勝ち馬オフトレイル戦は、勝ち馬は重賞でも少差で走っている馬で、2着馬エアロマも未勝利戦は勝ち上がり、この2頭はいずれも先行馬で同様に先行し、2着馬に0.1秒差のサマーアゲインも当然期待できるもの。
4走目のタガノデュード戦もハイレベル戦の展開負けと、芝戦では上がりを使えずに先行してキレ負けしてきたが、それも2歳7月〜11月の決め手を持つ馬が勝ち上がる時期のもの。
決め手を持つ馬が勝ち上がり、メンバーレベルが下がるこの時期なら能力も十分足りて、持ち前の先行力を活かし粘りこみが可能と判断。
ダート替わりで芝戦の成績がカモフラージュされオッズがつきそうなここで狙う。

◎ ⑮サマーアゲイン
〇 ⑯ニックオブタイム
△ ②③⑤⑦⑫

※参考買い目
単勝

馬連
⑮ー⑯
ワイド
⑮ー⑯
3連複
⑮⑯ー②③⑤⑦⑫(5点)
3連単
⑮→⑯→②③⑤⑦⑫(5点)




京都6R

◎ ③メイショウノブカ

未勝利戦同様に、この時期はメンバーレベルがかなり落ちる古馬1勝クラス。
メイショウノブカは、メンバー中上がり上位の脚を使い少差のレースを繰り返しながらも、ハイレベル戦&多頭数競馬の外回しなどばかりで、馬券になったのは馬群がばらけ位置取り不利がないレースになった、勝ち上がり4頭のハイレベル戦で2走前の0.2秒差2着と、条件さえ揃えば勝ち上がれる能力は十分。
今回は10頭立てと一気に頭数が減ることで差しやすくなるだろうし、約半年の休養明けの前走で今までにない行き脚がついた先行力を見せてもう一段馬が成長した感もあり、藤岡佑介騎手で再度溜めて差しに回れば、更に差し脚が引き出されこのメンバーなら差し切りに期待。

◎ ③メイショウノブカ
〇 ⑧ナムララジベラ
▲ ⑨ローレルキャニオン
☆ ①ジュンツバメガエシ

※参考買い目
単勝

馬連
③ー⑧⑨
3連単
③→①⑧⑨→①⑧⑨(6点)




京都11R(ユニコーンS)

◎ ⑤ラムジェット

前走のヒヤシンスSは、同日フェブラリーSの6着に相当するタイムで差し切り勝ちと、3歳2月に57キロを背負ってこのタイムで走破は相当優秀。
展開が向いたとはいえ、ラスト1Fも他馬は脚が上がっているなかで失速せずまとめた走りはまだ余裕があり強い内容。

1400〜1600を使われてきたが、スタートから道中の追走でやや苦労していたこともあり距離延長はプラスになりそう。
後方からの競馬になるので極端な前残りレースは厳しいだろうが、メンバーレベル上がって前が速くなれば更に持ち味も活きると推察。

オキザリス賞は追走に苦労も、直線は突き抜けそうな手応えも前塞がり追えずの敗戦でノーカウント。
ヤマボウシ賞では4コーナーで大きく膨れて絶望的な位置から直線のラスト1Fで追い込んだ脚は強烈。
多頭数、右回りと越えるべきハードルはあるが、この世代でも屈指の決め手を持つラムジェットの末脚に期待します。

◎ ⑤ラムジェット
〇 ④ミッキーファイト
▲ ⑯ハーバーライト
☆ ⑫ムルソー
△ ①③⑮

※参考買い目
単勝

3連複
⑤ー①③④⑫⑮⑯ー①③④⑫⑮⑯(15点)
3連単
⑤→④⑫⑯→①③④⑫⑮⑯(15点)



東京11R(青葉賞)

◎ ⑮ショウナンラプンタ

この舞台で見たいと思っていた本馬が登録してきた段階で1番人気でなければ本命を決めていたが、外枠も嫌われたかオッズも単勝10倍程度つくなら迷わず本命に。

2走前の東スポ杯は、スタート後手もあったが前有利レースを後方から上がり最速も4着、結果的には追走スピードをみても距離が足りない印象になったレース。
ホープフルSはスタートから左に張りまくって、鞍上が4コーナーを曲がれないかと思ったくらいだったとコメントしているように競馬の形になっていない中で、それでも直線は差し追い込み競馬のイン有利のなか、先行&外バイアス不利のレースで0.8秒差の7着は相当な能力を示した走りだった。

前走は左側だけチークを装着したりと陣営も工夫をしながら、鮫島騎手も何度も調教に跨ったことが実を結び、ホープフルSでみせたコーナリングは改善し、さらに少頭数にも関わらずインから馬群を割る競馬を選択したのは、多頭数のトライアルやダービーを見据えてのものだったと思え、この馬への期待の大きさが窺える。
鮫島騎手も陣営もここは是が非でも権利を取って、ダービーへの切符を掴みたいはずで、一戦ごと課題を克服してきたショウナンラプンタが差し脚を活かして権利を掴み取るとみて本命に期待します。

◎ ⑮ショウナンラプンタ
〇 ①サトノシュトラーセ
▲ ⑨ヘデントール
△ ⑧⑫⑰

※参考買い目
単勝

馬連
⑮ー①⑨
ワイド
⑮ー①⑨
3連複
⑮ー①⑧⑨⑫⑰ー①⑧⑨⑫⑰(10点)
3連単
⑮→①⑨→①⑧⑨⑫⑰(8点)


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