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ニュージュエリートーキョー2022 〜エモのかたまり探しの旅💎〜


アクセサリースタイリストのむっちゃん先生にアテンドして頂き
先日開催されたニュージュエリートーキョー2022にお邪魔しました
ので、
そちらに関しての記録になります。

PDCAのCHECKとして書いていたら、アテンドの感想やレポートというよりは
自問自答ファッションnoteになったのですが
むっちゃん先生が掲げてる「エモのかたまり」に出会えた旅
の旅行記となったので、自分の思うままに残しておこうと思います!

(本気で長いので、ニュージュエリー自体の話は.目次「先生と合流」よりどうぞ)

アクセサリー難しい問題のその後


前段の話として、アクセサリーについては、以前書いたnote
そもそもの解像度が低いのとピアス・一部イヤリングがNGとなってしまったため
あまり無理せずゆるふわに向き合うという風に結論付けていました。

そして、その際noteへの感想とやり取りで、むっちゃんさんより
ストレスにならないように、潔く組み合わせより1つを楽しむというご提案を頂いて

まずは慌てずにアイデンティティにより近いと感じる
顔周りはまず、ひとつに絞ることに。

制服イヤカフ

そのアイテムとして、色々探した結果noteには書いてなかったのですが、
実はバッグよりも靴よりも先に手に入れました!

こちらは3月の同ブランド試着から狙ってたアイテムで、
9月からスタートした推しの映画のロゴを思い起こすデザインだったので
運命を感じて、映画公開の翌週に購入。
それ以来、映画に行く日も行かない日もずっと寄り添ってくれました。

まさに一緒に思い出を重ねたアイデンティティと呼べるアイテム

ないがしろチャームポイント

そしてその後、無事、靴とカバンを手に入れてたので
改めてアクセサリーについて向き合うべく、考え始めました。

運良く、そのタイミングで、スタイリングのファンである
むっちゃん先生から、ニュージュエリーのお誘いがあったので
解像度上げ&苦手意識を払拭すべく、お願いすることに

まずは、ブランドというよりはどのアイテムをメインに見て周るかを知るために
他の方のアクセサリーに関するnoteや
自問自答ファッション講座レポート(もう2年前!)を読み返しました。

そしたら、レポートの回答のひとつに
自分の身体の好きなところ(いわゆるチャームポイント)を
「耳」と答えてたのを発見
しました!

(私の耳はサイズも小さく、耳たぶも小さくて、
相対的には顔も大きく見えるので一般的に良い耳の形とは言い難いのですが
その代わりちょっと耳の上が尖り気味なところがエルフみがあって…
というようなことをその時回答していたはず。)

それなのに、チャームポイントと言いながら全然目立たせる気がなかった2年間…
というか書いてあったのを目にしてびっくりするほど忘れてました。

アクセサリー初心者でピアスNGとはいえ、
自問自答失格というか、自分の蔑ろ感にも反省。

これはきちんとアイデンティティな耳を盛り上げようと思いました!

ニュージュエリー予習

ニュージュエリーについてはむっちゃんさんにアテンドしてもらえるということで
当日の流れなどはむっちゃんさんにアドバイス頂く気満々でおりましたが

当たり前ながら、全任せ・プランゼロは良くないと自らイベントページを見ておくことに。
ただ、なかなかブランドコンセプトを探すところまではいかず、一覧のビジュアル写真を見て、"なんとなく好きな雰囲気…?"ということ位しか浮かばず、思ってた以上に自分でなかなか絞りきれず…

若干焦り始めていた頃に、むっちゃん先生が
noteにキーワード別にまとめて下さるというスーパーミラクルなnoteのお陰で
なんとか気になるブランドを洗い出すことができました!
(洋服もこういう感じでまとめてみようと思った位…!素晴らしいまとめです!)

この時点で自分にヒットしたブランドキーワードは
"遊び心"と"相反する要素"のブランド
(こちらは自分のコンセプトにあったキーワードと重なったところなので、
そもそものキーワードセレクトにも助けられました!)

この中から具体的に好みデザインのアイテムがあったブランドや、ブランドコンセプトに強く感銘したブランドを何個かピックアップすることができました。

ただ、懸念としては、これらのブランドを見た時に
どうやって"候補を絞っていくのか"や"手持ちとどう合わせるのか"など
実際の購入までに至る、取捨選択の方法について。

発信してる情報にヒントがあるかもと思い、まずはイメトレのために
むっちゃん先生のエモのかたまりマガジンを再度読み漁り
当日相談したいことなどをなんとなく箇条書きのメモに書き出しました。

私の中の好きなモチーフやテーマの共通点を洗い出したりもしてみました。
(このモチーフ探しがしたかった訳じゃなかったため、
むっちゃんさんに伝えるというよりは個人メモとしてという感じで…妄想プランですね)

◎宇宙銀河系・SF🛸🌟🌌🧬
◎めでたい・ラッキーシンボル🐉🐅🧧🌈
◎形が一定じゃないもの☁️🫧🔗🍨
◎不穏の遊び心コーティング🪬🧷🃏👻

(絵文字はイメージです)

当日準備と服装

むっちゃん先生とは午後から会場で待ち合わせすることになっていたので、
あきやさんの講演会アーカイブを聞きながら
むっちゃんからの資料や、前日までに会場に行かれた方の感想や
noteをひと通り読み返しました。

会場は暖かいと伺っていたので、天気予報を信じて、コートなしの防寒で
手はなるべく塞がらないように、ショルダーバッグを選び会場に向かいました!

アクセサリーを買う場合、どんな服や手元が良いのか、悩ましいところでしたが

個人的な今までの失敗体験から、自分の洋服や小物は
柄や色など、最盛りファッションで行く!と決めて行きました。
(それに合わせられないアイテムは買わない
もしくはそんなの関係ないと思えるくらい最高のアイテムであるか
というのが強制的に分かりやすいので。)

手元(指輪)もいつものスタメンを一応着けて、
それらは様子を見て外そうという感じでケースを持って行きました。

正直、試着への苦手意識からか、楽しみというよりは緊張が優っていました。

先生と合流

待ち合わせ時間になり、むっちゃん先生を見つけて、ご挨拶。

試着苦手勢なところも相まって、緊張してるとお伝えしたところ
なんでですか〜?大丈夫ですよ〜というような楽しそうな雰囲気で回答して下さり
そっか、まずは楽しめば良いんだ!と前向きな気分に

まず受付を済ませて、軽くどういう流れで周るのが良いかご相談しました。

事前に気になるブランドはお伝えしたものの、耳を盛りたいということしか決まってないこと、初心者過ぎて、見たところでアイテムの絞り方が分からないのでむっちゃんさんの見方みたいのが知れたらというようなことをお伝えしたところ

まずは解像度を高めるべく、会場やブランド全体の雰囲気や見る方法として
ざっと空いてそうなエリアも踏まえた順番で回るご提案
をして下さいました。

空気に飲まれかける

まず初めに、1番気になると挙げたブランドAROM.が
1番手前にあるとのことで、軽く見てみることに。


オンラインショップで見た通り、安全ピンやカラビナモチーフを
中心にめちゃくちゃ可愛い!
でも私が惹かれたモチーフだとピアスがメインという感じ。
見るだけでも満足というか、なんとなくそれに尻込みしてしまい、
試着などはせずに撤退。 

その後の同じ列にあった気になるブランドの2つ目のミニマムナッツも
全部かわいいとなって思考がストップ。一旦何も試さず、撤退


一瞬不安がよぎりましたが、今日は心強いむっちゃん先生が付いてる
それからはむっちゃん先生のアテンドにお任せし、
まずは1階のメインストリート(?)を簡単にざっと見て進みました。

会場のどこが今の時間空いてそうかという判断をして下さり、
改めてイヤカフとクリップタイプに絞ってみる形で、上の階を目指すことに。
(スパイラルの建物自体が作りが複雑で、初見ひとりで回ったら迷いそうでした。)

試着開始

階段を登り歩きながら、私が興味を持ちそうなブランドを
軽くご説明して下さったなかで気になるブランドを発見

それはRITURALという水引きという和の素材とアイデアが特徴の
クリップタイプのデザインがあるブランドさんでした。

ご挨拶して少し止まって見ていたところ、むっちゃん先生から
接客してくれたデザイナーさんにイヤカフを探してるということを伝えて下さり

デザイナーさんがオススメのものを出して下さったので
お言葉に甘えてそれを一旦着けてみました。

着けた様子を鏡で見せてもらったタイミングで
むっちゃん先生が写真を撮って大丈夫かも伺って下さり
着画写真を残して下さいました
。(この時点から既におんぶにだっこ…🥲)
そして、クリップタイプのデザインも試着させてもらうことに。

クリップタイプは痛い、落ちないか等不安でしたが、全然大丈夫で安心しました◎
(いわゆるイヤリングタイプもアレルギーにより使えなくなっていたので、
だいぶ希望が湧きました)

何個か応対してくれたデザイナーの方とむっちゃん先生からオススメ頂く際に
これが似合いそうという客観的なお言葉を頂き
イメコン知識もアクセサリースタリング経験値も高くない私としては
そのお言葉も貴重で、自分の解像度が少し上がりました

まだまだ先があるので、その場は離れましたが、だいぶ気分が高揚してきました!
自分のTPO的に、和洋の融合アイテムは使えそうということを
むっちゃん先生にお伝えし、階段を登りました。

しっくり探し

3階に到着して、ブランドが集まるなか、先ほどと似た要領で
事前に気になるブランドとして挙げていた、ブランドを見て回りました

siro

EL PRODUCTS

(その他2-3ブランド ※できたら後ほど追記)

ブランドパワーに圧倒されてなのか、私のそもそもの思考力なのかわかりませんが
実際の作品を見てる時に考えられるのは

試着する前は、好み(=かわいいと思う)かと、なんとなく気になる
試着した時は、なんとなく似合ってるか、気持ちにしっくりくるか位でした!

(なので一人で見るときは余計理性を総動員するか、
もしくはやっぱり着画を撮ることに集中して、撤退しかない気がする)

何個か実際に試着してみてから、やはり私的な好みや気分として
石や自然のモチーフというよりはひとひねりあるデザインアイテム
なのかなというような会話しました。

具体的なデザインの共通点としては↓

クリア素材、ゴールド、フォーマルにならなそうなパール、2way、チェーン的な揺れるもの

その後ザックリと石系のブランドや会場全体のブランドの雰囲気も見て周り

空いてる頃合いを見て、むっちゃん先生セレクトの
クリップタイプがメインのTema Bacoというブランドを見せてもらうことに。

Tema Baco

上記で挙げた、好みのデザインにバッチリと当てはまるブランドさんで
クリップタイプメインなのも全部検討てできてありがたいですし
ユニークなクリップ方式が発明の可能性を感じさせる作りもコンセプト的にも◎

空いてるタイミングにお伺いできたこともあり、1番数多く試着させて頂きました

デザイナーさんの雰囲気もとても素敵で、こちらのブランドでぜひ買いたいと途中から覚悟を決めて見た分、メンタル的にも他ブランドよりは試着しやすかったです。

(愛知県在住のデザイナーさんで近く東京でのポップアップ等は予定していないそうなのですが、オンラインショップは予定してるとのことでした)

色々試着させてもらうと、ときめくレベルが全体的に高かったので
どれにするかきちんと自問自答するために、その場を離れることにしました。


ここまである意味、近しいデザインばかりを試着したのですが
むっちゃん先生が試着する度に客観的なコメントを下さり、不安点を解消して下さるアドバイスを頂けたので、似ているとはいえ自分の中でも違いが感じられました

そのおかげで、この当日の勢いを味方に買っても大丈夫という開放感もありましたが
自問自答ガールズとして一旦検討のために持ち帰るのは普通という
テンションを保ちながら、試着に集中できました。

着画写真もたくさん撮って頂けたことで、アクセサリーの自問自答の素材も1日でだいぶ集まり、急激にアクセサリーに対する解像度が上がった気持ちになりました。

びっくりの試着と電流

だいぶ時間も経っており大満足の気持ちでしたが、1階の奥をまだきちんと見ていなかったということで、戻って改めてむっちゃん先生にご紹介頂きました

モードだったり、石のカットが独特だったり魅力的なブランドさん達。
1階は特に有名ブランドが多いので、先に3階から見れて良かったなと感じました。

台座が特徴的なブランドや、パールを大胆に使うブランドさんなども
気になりましたが、もう情報過多な印象もあったので見るだけに留めていました。

そんな中で、たまたまむっちゃん先生の「石が綺麗」というような言葉で
目に留まったブランドさんがKui Co.でした。

Kui Co.

なんとなく今日は、石は専門外という感じだったのですが
その中で石が前面ではない、気になったイヤカフもあったので見ていたところ
デザイナーさんが、インドのジャイプールから、買い付けしていると教えて下さいました。

実はジャイプールや以前観光で訪れたことがあり、
ピンクシティと呼ばれる風の宮殿などが印象的な街だったので
せっかくなので、そのことをお伝えしました。

モスクを目的に旅行をするくらいにオリエンタルやモロッカンモチーフは好きなのに
なんとなくアクセサリーに取り入れるとは違うかなと思っていたのですが
行った場所とのリンクした記念にせっかくなので、そのイヤカフを試着させて頂きました

そしたら、普段のしっくりで感じるエモ的な高揚感よりも、ある種、1人でいる時の素に戻った感覚に近いというか、これは、買うというより過去ガールズの方が言ってた
自分のものを引き取る感覚に近いものを感じました。

「なんで持ってないのか不思議な感覚です」というような感想を言葉にも出したのですが
言葉というよりむっちゃん先生も私のその感覚をなんだか感じて下さったようで

その様子を見ていわゆる"電流"という言葉で再表現して下さり
この状態がそうなのか!とまさに不思議な感覚にびっくりしました。

そのまま即決しそうな勢いでしたが、一旦冷静になるべく退散。

ラスト、憧れモチーフ試着

びっくり試着により、オリエンタルモチーフへの気持ちが勢い付いて
むっちゃん先生の応援の元、私の中でのハイジュエリーブランドのカガンジュエリーさんも試着しに。

kagann jewelry

イヤカフはあまりないとのことで、今回ほとんど着けていなかった指輪を試させて頂きました。
先程のイヤカフモチーフに近い、モロッカンテイストのリング。

そして、個人的にカガンジュエリーさんといえばな目のモチーフも試着しました。
(好きな想いが強くエジプトまで行った“遊戯王“のモチーフにもリンクする)

モロッカンリングはかわいいのですが、先程のイヤカフのような、"自分の"感が薄く残念でした。試着した中では、涙チャームの付きの目のモチーフのリングが不穏なようで切なかわいい雰囲気もあり、タイプでした。

ただ目のアイテムは私の指の上では思ったより遊戯王を感じずという印象でしたが
試着できたからこその判断なので、ありがたかったです。
(私の中ではやっぱりe.m.さんなのかな)

質問会の自主開催

時間としてもだいぶ経っていたので、そのタイミングで切り上げ。

買う決め手やスタイリングの仕方など
noteにも書いてあったとは思ったのですが、改めてご本人からお伺いしてみたく。

最後にむっちゃん先生に事前に聞きたいとメモしていた内容と
今日見た具体的なアイテムに関してのスタイリングを質問させて頂きました。

例えば、一目惚れしたモチーフをむっちゃん先生なら、どういう感じで、手持ちと組み合わせて、テーマを考えるかや、具体的に私の制服星型イヤカフとの相性などの感想も。

(※ここからはむっちゃん先生の発言とイコールではない解像度低めの自己解釈メモです)

購入時点でテーマとなるスタイリングが100%浮かんでいなかったとしても買って大丈夫なの
か?というような質問に対しては
むっちゃん先生の場合は、固定でスタイリングアイテムを決めるというより
その日の手持ちなど合うかなどは確認したり意識しつつも購入時点では
目の前のアイテムとのエモと向き合う感覚を大切して選んだりもするというようなニュアンスでした。

(もしかしたら好みがある程度確率されていたり、解像度の高さにより無意識的には既にスタイリングのレパートリーが見えているという可能性もある?というような印象も勝手に受けましたが)

スタイリングへのアドバイスを頂いた際には
そもそもモチーフや素材に対しての発想力(スタイリング経験値の高さも含む)が豊かなのと、テーマに対して、ビジュアル化の要素(素材やモチーフ)への解像度が高い
というのも感じました。

(具体→抽象、抽象→具体のイメージが見えてるというか…ここは自分もPDCAを重ねて、少しは鍛えていけそうなので頑張りたいです!)

自分がアクセサリーとどう向き合うかにもよりますが
私が憧れている"ブランドを跨いでのテーマスタイリングを日々楽しむとしたら"という意味では

個人的には1アイテムについて、何個かテーマやイメージが湧いてる方が、使用頻度が高まりそうで
実際今回見た中でも、そういうアイテムを自分も求めている
というのが大きな気付きでした!

憧れのスタイリング方法で、実際に楽しんでらっしゃるむっちゃん先生の様子を直接見れたこと
直接お言葉をお伺いできたのも勇気になりました

自分が憧れるスタイルを改めて可視化というか再認識できたのは
アクセサリーに限らずファッションにおいても学びとなりました。

ホームでのキーワード自問自答

むっちゃん先生とはここで解散。

むっちゃん先生が会場近くのステキなカフェやご飯を教えて下さっていたので
当日中に再度訪れたい場合の気持ちを視野に入れ
そこに行く予定で計画していたのですが、自問自答のために冷静になりたくて
会場近くで1番通い慣れていたマイホームプレイスのケンタッキーへ避難
定番のセットを食べながら、撮って頂いた着画写真を見返しました。

(特に今回は耳周りだったので、リングを選ぶ時以上に
正面の自分からの見え方と写真の横の見え方でだいぶ印象が違いました!)

何個か着画が好みなものを確認し、実際に使うイメージや
心惹かれたアイテムのブランドさんのコンセプトなど改めて見てみることに。

そしてやはり今日中に買うとしたら
"電流"を感じたのびっくりの試着のブランドKui Co.のイヤカフ

デザインはモロッカン寄りの曲線とチェーンが付いていて、ホワイトサファイヤという石がついています。
(サファイヤに思い入れは特別はなかったのですが、石もデザインも両方手に入るならむしろ嬉しく、天然石といえばカラーな印象が強かったのですが、クリアっぽい素材に惹かれていたこともあり、白なところはむしろありでした。)

そして、ブランドコンセプトを調べて書いてあったキーワードは

・urban resort
・unique
・paradise
・chic

でした。

これらはなりたい好き似合うやアクセサリーを探す時に
ピンとくるキーワードに入れてなかった
のですが

旅先だったり、世界観や背景としてはそういうの!と好きしっくりくる言葉達でした。
シックでパラダイスなアーバンリゾートの宮殿とかまさに妄想の理想卿です。
(コンセプトチェッカーの背景を現す言葉に近い)

こう振り返ってみると頭でアクセサリー用に事前に考えていたキーワード(狭義)と
今回の電流とズレがあったのには驚き
でした。

切な系ロマンチストモード

なので、今回の電流について自問自答してふさわしい分析を考えて見たところ

今まで選んだ魂のアイテムは、身につけた場合に
無敵感というか最強の夢を語るロマンチストモードになる感覚だったのですが

今回の場合は、切ない曲を聞いたりした時、切ないテーマの作品を読んだり観た時に
言語化しがたい心を掬い上げられる感覚のロマンチストモードになる感覚でした。

(曲のジャンルに例えると、前者はアイドルソングやアニソンOPで
後者はバラードやアニソンEDのようなイメージです。)

そして身に付けるだけでこんな気持ちになるんだ!という感覚が忘れられなく
今後他のものを試着するたびにこの気持ちを思い出したいと思ったのと
先送りしても買いに行く気がしたのと、購入することにしました。

(お金については、想定よりはオーバーではありましたが
推し活を我慢すれば良いんでしょ!という
私の中で究極の選択モードにはいったので、そこではそんなに迷いなしでした。)

アイデンティティのお迎え

会場に戻り、デザイナーさんに再度ご挨拶。
念のため他の石違いのデザインなどないか、確認の上、黒以外ないとのことなので、
電流アイテムを最終試着。再度、同じようなロマンを感じたので、購入を決めました。
(ニュージュエリーはレジの場所が、別で用意されていました!)

購入レシートを持っていたところ、ピンクの巾着とインドでよく見かけそうな手提げに入れて下さり、私の初めてのエモのかたまり探しの旅は終了しました。


改めてむっちゃん先生、ニュージュエリーで出会ったブランドの皆様
ありがとうございました!!!!



旅のPDCA振り返りというかあとがき

今までの流れでCとしてはさんざん書きましたが
試着(D)苦手すぎて病みかけてたので
そこをまず同行頂きフォローして頂けたのが本当に良かったです。(C)

あと初心者ほど、こういうイベントは経験値稼ぎにっても良いんだなと思いました。
その分むっちゃん先生のようなプランを助けてくれる方が重要だと思うけれど、同じブランドだけで経験値を上げるというのは限界があるのかも?


次回以降のPとしてはこれ、びっくりの試着とはいえ、妄想がしっかりしてたらしっくりでも出会えたかもなので、妄想ビジュアルの精度をもっと上げたいです


エモのかたまりのNext Stageはこちらかもしれない
エモにふさわしい輝きと存在を探す旅
石沼の予感

Tema bacoのアイテムは現実1セットに入れ込みたい!

おしまい

長期的な何かに還元したい🧧❤️‍🔥