リテラシー

インターネットリテラシーっつって。

僕のような中卒には読解の難しい長さの英語があるんですが、頑張って咀嚼してみると、中卒でもある程度弁えられるマナーの話で。

中卒でもできることができない大人が多いなと感じる昨今でございます。

そんな中、インターネットのみんなが一致団結して上手にリテラっている瞬間を時折見かけます。

「ネタバレへの配慮」です。

ことネタバレに関しては、人が人を思いやり、決して侵してはならない領域として配慮されていることが多いなと感じるわけです。

たまに気になっている作品についてサーチしてみるのですが、やはり核心に迫る部分に関しては押し並べて、適当に伏せられているんですよね。

そもそも馬鹿(以下、リテ無し)が「鑑賞」から遠いだけなのかもしれませんが。

いつか、その心理を利用した作品を作ってみたいです。

ネタバレ無しで伝えることが極めて難しい作品に対して、人がどの様な感想をシェアするのか気になりますよね。

それがいつかリテ無し界まで降りて、稚拙な感想を塗りたくられて、トイレットペーパーみたいに消費されるところまで見届けたい。

何億円必要かしら。夢のまた夢やね。

四字熟語でお礼します。