「馬券のスタイル」というモノ。

みなさんはどのようなスタイルで馬券を買いますか?

単勝1点。
馬連総流し。
ワイド5頭ボックス。
3連単2頭軸マルチ。


どの買い方にもメリットやデメリットがあって、それに関する本なんかも出ているので、ここで一つずつ明言していくことはしませんが、僕自身、そのレースによって単複だったり、枠連流しだったり、3連単ボックスだったりと、それぞれ使い分けてしまいます。

例えば今日の大阪杯も、◎のレイパパレと☆のポタジェが来ていたので、馬連を印を回していた5頭のボックスで買っても10点で万馬券が取れたのですが、僕が選択したのが5頭の3連複ボックス。これで3着が抜けてしまい、一銭にもならないというパターンでした。

「臨機応変には臨機応変の良さ」があるというのは百も承知の上で話をすると、買い方が固定されてさえいれば予想も効率化されるし、負けた時も「ああしていたら、こうしていれば」のタラレバを減らせるのではないかという気がしています。

実際、僕の予想は「◎〇▲☆の4頭を選び、馬連および3連複のボックス、計10点を買う」というのが基本の形です。だけど、決めきれないことが多く、しれっと「△」とかひどい時には「夢」なんて印を作ってしまったりしています。(今日もこの「夢」を作っていなければ…と思わなくもない)

そこで、来週から自分に『重賞でもそれ以外の平場等でも「◎〇▲☆」の4頭予想を軸に戦う』というルールを設けたいと思います。といっても、皆さんが僕の予想を目にする機会なんて重賞しかないでしょうから、来週のニュージーランドトロフィーの予想からこれを適用させてみたいと思います。

さて、上手くいくのか。
とりあえず、春競馬の間はそれで様子を見てみます。

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