無題

長い間くだらないことについてつらつらと文章を作るということをしていないので、いい機会だとnoteを始めてみました。こういうのは
GREEを辞めて以来でしょう。

僕は昔からアカウントというものを消したことがありません。自分の言ったことを残したいからです。
見悶えたり壁に頭を打ち付けたりしつつも、自分の書いた文章によって当時の記憶を、当時の感性を思い出したりしたいのです。
これはつまりどこまでも自分のためであります。
自分の書いたことと言うのは何よりも信頼できる過去の自分の姿だと思うのです。例え中二病を患っていても、"ネタ"というものを理解せず"マジレス"をしていたとしても、その自分を消すというのは過去を見えなくすることであります。
僕は自分が大好きなので過去の自分も大切に見守ってあげたいのです。懐かしむことが好きなのです。たまに過去の自分が「これ本当に俺が書いたのか?」というようなものを残していてもそれはそれで美味しい。変化を噛み締められます。過去の自分が得体の知れないものになってしまっている、というのはなんとも気持ちの良い気持ち悪さがあるのです。

同じ理由で滅多にツイ消しもしません。
ああ有り難き電脳社会。自分の姿をありありと残すのにSNSの日記というのは如何に容量を圧迫しないものか。感謝。

3日で飽きればいい方だと思います。なんか思いついたらまた書きます。よろしくお願いします。

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