可哀そうなはなし

わたしって可哀そうらしい、そういうふうに見えるんだって。可哀そうって感情、あまり面と向かって人に伝えないよね?それを平気でいうのがわたしの父なのです。昨日言われた。お前は可哀そうだって、わらうよねウケる。可哀そうって。可哀そうって言われたわたし本当に可哀そうだな。お父上の言い分は、わたしの置かれている状況に対してなんだけど(社内ニート)。まあ第三者から見たらわたしの能力の低さゆえに仕事がまわってきていなって見えるし、少なからずその要素もあるとは思うんだけどそれが100パーじゃない。能力をあるとかないとか判断材料がないと思う。そこまで教えられていない・・教え方が下手なんだと思う。ぜんぜんわからないもん。入りたての時はさちゃんと聞いたりしてたんだけど、聞いたことと違うこと言われたり、そこ飛ばしていいよとか言われるし何度も話しかけたけれど毎度こんな感じじゃ聞く気も失せるYO。あ~言い訳がましい~。見て見ぬふりをしてたのはある。こんな状況は一刻も早く打破しないとって。でも可哀そうって・・あ~これって可哀そうなんだ。そっかそうかこれは可哀そうね、フーン。お父上はさ自営業で親子で働いて、おじいちゃん亡くなってからは一人で働いているからさ、ちょっとこっちの状況とはぜんぜんちがうんだよね。そう!わたしはさ働きたくねんだそもそも。生きていく元気もなければ死ぬ勇気もないワケ。でも目が覚めたわ。可哀そうって言われたのは一生根に持つけど、ちゃんと転職活動しよ。あーウケる。ほんとひまいまひまなんもやることない、不要不急の出勤。在宅なんてできないから、自宅待機するなら有給か減給。むりじゃん。なら出勤してぼーっとしてるわ。座ってるだけでお給料発生してる状態。冷静に考えてやばいよね。でもこころがそろそろくさりますね。もうだるい、ぜんぶだるい、やりたい仕事なんてないわボケ


※鬼滅の刃にわかりやすく遅めにはまりました。義勇さんが推しです。


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