■最初の記憶■

私が覚えている限りの最初の記憶は

5歳のときから保育園に通っていたのですが、

通いはじめた頃、保育園が嫌すぎて

親や先生を引っ掻き回すほど抵抗していたことです。。。

何がそこまで嫌だったのかは分かりませんが

おそらく
母親とずっと一緒にいたかった、
極度の人見知りだったので
知らない人といるのが恥ずかしかった。

のかなっと思います。

大人しく諦めて、抵抗なく通うようになってからも

・制服を着ない(1人だけ私服)
・保育園のトイレに行かない(家に帰るまで意地でも我慢)
・給食の時以外は教室に入らず職員室かホールで一人遊び
・昼寝タイムも昼寝をしない

こんな条件付きで
保育園ライフを送っていました。笑

みんなが教室で鍵盤ハーモニカを吹いてるときに
ホールで1人トランポリン。

運動会も体操服を着ず、私服で参戦!
かけっこは1位!
足は当時から速かった。

こんな私をみて母親はさぞ心配したでしょう。
父親は運動会のときも1人違う格好してて目立つから撮影しやすいと笑ってました。

極度の人見知りも
人見知りは、人をよく見てて賢い、
ほいほい知らん人について行く子はアハアだ。

と言ってました。

言い忘れてましたが
父は港町の魚屋なので?
少々?割と?口は悪いほうです。


こんな父の影響を少なからず受けて
今の私があります。

今後書いていくことにも
父のエピソードが盛り沢山です。

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