見出し画像

ブルアカプレイログ#02(対策委員会編1章・前半戦)

プロローグが終わって、一週間弱。
あれから少しずつブルアカを進め、先生LVは28まで上がった。指名手配や特別任務もこなし、モモトークも少しずつ読んだりしている。


かわいすぎる……

そんな中、浅黄ムツキさんに情緒という情緒をぶっ壊されたりしているが、まあ、それは本筋には関係ないので置いておく。

行こうか、対策委員会編。

・1-1

シャーレの噂が広まり、助けを呼ぶ生徒の声も広まってきた。
生徒会長不在のキヴォトスで、秩序をもたらす組織が必要とされているのを痛感する。
そんななか、一枚の異質な手紙をアロナから渡される。

「こんにちは。アビドス高等学校の奥空アヤネと申します」

アビドス。そんな名前の学校が今存続の危機に陥っているらしい。理由は暴力組織が校舎を狙っているから、らしい。もう今更治安の悪さには突っ込まないぞ。
アロナ曰く、元々大きい自治区だったアビドス。しかし、気候の変化とやらで街が厳しい状況になっているらしい。まあ、でも心配だし……出張するべ!
出張していいんですか? 先生弱いんちゃうの?


で、見事に遭難。どうなっちゃうの~!?

・1-2


アビドスの自治区に出張したら迷ってしまった先生だったが……?


美少女。

み、見たことある~!!!
ブルアカの看板娘じゃん~!!!
「ん。私と~~するべき」の娘じゃん~~!!!

ロードバイクに乗ってライフルを担いた少女、シロコに出会った先生。先生は数日間飲まず食わずで死にかけた、と。大丈夫かこの大人。
しかし、街中なのに飲食店も何もない、とは? 少し気になるところだけど一旦スルー。エナジードリンク美味しいね。バリバリ間接キスをしているが、あんまり初対面なのに嫌がれる様子がないし、やっぱり先生はとんでもないイケメンもしくは美少女なのでは???

で、シロコに色々話をしていくと、「アビドス」に行くという話が出てくる。どうやら彼女はそこの生徒さんらしい。やったね、背負っててほしいな!
……それが通るんですか??? なんならシロコさんの匂いを嗅いで興奮してないか???

まあいいや。運ばれて教室まで行く。
ちょうどシロコの友達たちが出迎えてくれたようだけど、拉致とか殺人を心配されている。治安が悪い!!!
普通の人間だよ~ と挨拶する。シャーレの先生だと名乗ると、とても驚かれる。支援が受理されたことが珍しいのか。


左からノノミ、アヤネ、セリカ。

可愛いね。

”ホシノ先輩”とやらを迎えに行こうとしたところで、襲撃。
カタカタヘルメット団とやらが現れる。カタカタヘルメット団っていうネーミングセンスよ。ポケモンの悪の組織かよ。(いや、高校襲ってるし)悪の組織だったわ。


・1-3

ヘルメット団を追い返した後。
彼女達は所属を名乗る。その名は、”対策委員会”。

ヘルメット団をボコしたアビドスの高校の皆さん。どうやら”先生”の指揮はかなり冴えわたっているようで、感服しているご様子。先生は本当に何者なんだよ。まあやったことあるソシャゲ(FGO)でも、プレイヤーはかなりの指揮能力を持ってたしな。そういうものなのかもしれない。

というところで、彼女達が所属を名乗る。曰く、”アビドス対策委員会”、と。一年のアヤネとセリカ、二年のノノミとシロコ。そして、三年のホシノ。

一応、この時点での印象・知識をまとめておこうか。

・セリカ→あまりSNSでの受動喫煙もない気がする。見るからにツンデレ感があるよね。それにしても猫耳付きとか、亜人っぽい生徒さんがたまにいるけど、それはなんなんだろう。

・アヤネ→眼鏡が可愛らしい娘。こちらもTL受動喫煙の記憶があまりない。まとめ役感が凄まじい。

・シロコ→パッケージヒロインで、露出が多い。なので聞きかじった知識は他に比べると多い。銀行強盗をすること、きちんと最終章でヒロインムーブをすること、なんかシロコテラー? みたいな亜種っぽい人がいること、など。

・ノノミ→ガトリングほんわかお嬢様。何分編成に入れているので、多少はわかる……のか? 親が凄いって書いてあった気がする。ガイドミッション報酬で、すごいありがたい。ウチ貫通いねえんだ……

・ホシノ間違いなく一番受動喫煙してる。自分のことをおじさん扱いすることや、過去に”ユメ先輩?”とやらと何かしらあったことを聞いた覚えがある。短髪っぽい彼女が”過去ホシノ”と呼ばれていた気もする……ごく個人的には緋村剣心的な昼行灯だと思っているが、果たして。

さて、読んでいこうか。

対策委員会とはなんぞや、と先生が尋ねる。それ私も知りたかった。アヤネいわく、全校生徒5人で構成される唯一の部活であり、アビドスを蘇らせるための場所とのこと。全校生徒5人ってヤベえな。
学校がこの有様だから、ヘルメット団みたいなチンピラに襲われている……と。そもそも学校を守るために銃器を持ち出す世界観ってヤバイ、って思うんだけど、どうなんすかね。とはいえ彼女ら丈夫っぽいしいいのか……?

もちろん、彼女らの弾丸や医療品もタダじゃない。シャーレがいなかったら底をついてたかもしれなかったらしい。先生ファインプレーやな。
で、ホシノが提案をかける。


この冷静な判断、やはり昼行灯では?

と、いうわけでヘルメット団を襲いに行く。やられる前にやりかえせ、という真っ当な戦術である。戦闘。


まだまだ余裕。

完勝。
というところで、1-3終了。

・1-4

ヘルメット団の前線基地を破壊し帰還した対策委員会。
安堵の声とともに、次の問題の話を始める。

ヘルメット団をボコボコにして、学校に戻ってきた対策委員会。急ぎの仕事を終わらした後は、”借金返済”とのこと。……借金返済???

そういえば、対策委員会編の”問題”って借金返済って、あの読むシナリオ選ぶページに書いてあった気がするぞ。
慌てる一年生二人だったが、ホシノパイセンが話すことを促す。

「確かに先生がパパっと解決してくれるような問題じゃないかもしれないけどさ。でも、この問題に耳を傾けてくれる大人は、先生ぐらいしか居ないじゃーん?」

ブルーアーカイブ本編より、ホシノの台詞(Vol1/1-4)

この台詞、なんか本質感ない? 大人に相談してみよう、っていう感じの話。私聞いたことあるもん、ブルアカって”大人の責任”の物語だって。


セリカはさっき来たばかりへの大人への不信感と、”自分達だけでここまでやってきたのに今更なぜ大人が”という自負心に似たものを叫んで、部室から出ていってしまった。まあ、わかるよ。気持ち。秘密基地に大人が乗り込んできたら一気に萎えるもんな……(そういうことか?)

学校には借金がある、とホシノは語る。金額は9億。9億!?
そりゃあなかなか学生にはきっつい量で……街がゴーストタウンになっているのも、生徒が少ないのも、全部これが原因らしい。
借金の理由は、郊外の砂漠で砂嵐が起きたこと。その災害復興資金でヤバくなってしまったらしい。しかも相手は悪徳金融会社……

なるほど、話が読めてきたな。
これ、銀行強盗するね!?
いや、絶対銀行強盗だよ。やっぱり話はパワーで解決するもんだからな。銀行強盗しようぜ。刷ってるところから盗むのが一番手っ取り早いっすもんね。

とまあ、そんなことは置いておいて。我らが先生は、もちろん見捨てずに協力する、と言ったところで1-4おしまい。


迷惑ならこれ以上関わらなくてもいい、っていうスタンスが良いよね。

・1-5

朝。アビドスの住宅街歩いてたら、知ってる顔と出会った。

セリカの掘り下げ回、っぽい。どんな娘か、まだわからないからな……


もう、口調がね……

いややっぱりツンデレ臭凄まじいわ……

そしてさっくりセリカをちゃん付けで呼ぶ先生。こいつマジほんまにヤベえ大人じゃないのか???

それはともかく。真っ当なツンデレ高飛車ムーブをかますセリカに対して、遠慮なく距離を詰めに言った先生だったが、普通に逃げられてしまう。
逃げたときに砂埃が巻き上がってるのって、さっきの気候の問題と関係あるよな……
で、もちろんこれで諦める先生ではなく、セリカに対してストーカーを敢行。バイトしに行くっぽいので、そのままストーキング……


inラーメン屋。

可愛い。不覚にもときめいてしまった。

ラーメン屋に、対策委員会の面子とともに入店。スチル良すぎんだろ……


良すぎんだろ……

……別にどうでもいい話なんだけどさ、店主動物の見た目してるやん? 私”喋る動物はヤバイ”って、アークナイツというゲームで教わったんすけど、キヴォトスではどうなんすかね。柴大将ラスボスだったりしないよね?????

冗談はさておき。

シロコの隣に座ったら、くっつかれる。この好感度の高さはなんなんだよ……と、毎度のごとく私を困惑させる。相当顔がいいんやろなあ……
ちなみにバイトは一週間前ぐらいから始めていたらしい。

あと、生徒全員に奢るってなったとき、こいつ(先生)逃げようとしたけど大丈夫なのか??? まあいいや。結局奢ったっぽいし。

そして、先生達が帰宅した後、セリカに魔の手が迫る。
カタカタヘルメット団、誘拐敢行。

・1-6

夜。対策委員会はセリカが失踪したことに気がつく。


問題のシーン。

ところで、このアヤネがしれっとセリカの家のスペアキー持ってるのはどういうことなんですかね。百合ですか??? 委員長系しっかり者×ツンデレ猫耳友達想いってこと???

戯言はおいておいて。先生がシャーレの権限を使い、ハッキング。セリカの居場所はカタカタヘルメット団の本部ということがわかった。いざ出発!

その頃セリカは、トラックの荷台の上。アビドス郊外の砂漠にいることに気がつく。

「……このままどこかに埋められちゃうのかな。
誰にも気づかれないように……」

よくよく思い返してみれば、1-2で拉致や殺人を心配されていたように、マジで人殺しがありうる世界観なんだよな。ちょっと青春感高いから勘違いしそうになるけれど。
もちろん砂漠に不法投棄されたら、誰にも気づかれない。その寂しさ・辛さっていったらねえよな。

と、いうところで、半泣きのセリカ救出!


このセリフ好き。

さらわれた姫を助けるのは、勇者の務め。そんな冗談を思いっきり伝える。


この顔は……。

ああ……駄目ですねこれは。雌猫の面をしている……
これはもう、駄目な大人に惚れちゃったね……可哀想に……

相手には、重戦車があるらしい。とはいえ、全員集合した対策委員会の敵ではない。


これから難しくなるのだろうか……?

完勝。

・1-7

ヘルメット団を排除し、セリカを取り戻した対策委員会。
敵が持っていた武装は、これからの手がかりになるかもしれない。

セリカを取り戻した対策委員会。やったね。
しかも、ヘルメット団の持っていた装備が違法武装だったことが判明。これを辿れば、いわば”黒幕”が判明するかもしれない。果たして……


大物そうだね。

誰やお前。

黒幕っぽい存在は、生徒には生徒をぶつけんだよ、という理論である組織に依頼をかける。
電話に答えた相手は、こう名乗る――。

「はい、どんなことでも解決します。便利屋68です」

き、来たーーーー!!!!

い、いや、さあ。冒頭で言ってたけどさ、私ちょっと浅黄ムツキさんに狂いそうなんだよね。ほんとに。だからこそ、ここで、来るか便利屋!
うっへー……楽しみ。楽しみすぎてボスの立ち絵スクショすんの忘れた。ヘルメット被ってたのだけ見えた。

夜。
カタカタヘルメット団が、謎の少女達にボコボコにされる。


カッコいい!!!

ぼ、ボスの風格ーーー!!!!
これは強敵に違いないぜ、まったく!!!!

場面は変わって。新たな脅威が迫ってるのも知らずに、先生は倒れたセリカの見舞いをしにいく。ググってみたけど、セリカが食らったFlak41って重機関銃らしいからね。なんで生きてんだ???

それはともかく。セリカは先生にお礼をしてくれる。

「……でもっ! この程度でアビドスの役に立てたなんて思わないでよね!
この借りはいつか返すんだから!」

ブルーアーカイブ本編より、セリカの台詞(Vol1/1-7)

ツンデレだなあ……可愛いね……
これは流石に先生もヘラヘラ笑っちゃうね……

ってところで1-7終了。次回、便利屋参上!

・1-8

一難去った対策委員会。いつもの通り定例会議を始めるが……?

どうやって9億の借金を返済するか、の定例会議。といっても、具体的な手段があれば既に先生抜きでも出ているはずであって、当然良策は出ない。どころか、セリカは悪徳マルチ商法にハマりかける始末。ホシノが「悪い大人に騙されちゃうよー?」と言うが、まったくその通りである。そこにいる先生とかな! 騙されないでね、セリカさん!

ホシノは他校の生徒を拉致してうちの生徒にすればいいと言い(結構的を得ているような気がするが……)、シロコは銀行強盗を提案する。やっぱ銀行強盗だよな! っていうか覆面差分がある美少女スマホゲームって珍しいな!
ノノミのスクールアイドル案(そういや廃校の危機をスクールアイドルで救った物語がどっかにあったよな)も却下される。
話し合いでは決まらない、さてどうするべきかは先生に委ねられた……!


三択(左が例の覆面差分)。

……拉致が一番クレバーそうだな。拉致にするか。

と、いうかんじで拉致にしたらアヤネが怒ってしまった。めちゃくちゃ説教された。当然だね。


可愛い。

というわけで、アヤネを慰めるためにラーメン屋へ。相変わらず年上のホシノやノノミにからかわれているが……と、そんな時!


アルさん……!

便利屋68が現れる。な、なんて悪い顔なんだ……!
けど、何か様子がおかしい。一杯のラーメンを四人で分け合おうとしているぞ……?
話を聞く限り、任務達成のため人を雇ったら金欠になったようだ。金勘定大丈夫か……??? 
っていうか今から襲う相手が店内にいるぞ……???

そんなこんなで、ラーメン現着。しかし、量はたくさんある。
その訳は……


イケメンすぎる。

た、大将……!!!

イイハナシダナー、となり、声をかける対策委員会のみなさん。カヨコとムツキは気づいているようだが、しかしアルには知らせないのだった。

1-8終了。一応、現時点での便利屋68への事前情報をまとめておきましょうか。

・アル→めちゃくちゃ受動喫煙が多い。友達想いのポンコツ悪役志望、だけどめちゃくちゃ有能で、リーダー資質もある、と。むっちゃ可愛いので人気がすごいある。笑顔がステキ。

・ムツキ→絆ストーリー1で私が殺された相手。いや、違うんすよ。私はね、ボディタッチが多くて明るい女の子が好きなんですよ。その傾向があるのはわかっていたけど、わかってたけどこんな気が動転するぐらい好きになるとは思ってなかった。絆1読みながら「や、やめろーっ! 私の心のスキマに入ってくるなーっ!!!」って殺されかけの鬼舞辻無惨みたいになっちゃったもん。今回しっかりストーリーを読んで、この盲目的な状態を直していきたい所存。

・カヨコ→受動喫煙とても多め。最近ASMRが出たって聞いた。SNSでよく見てた絵師の方がこのASMRに脳を蕩かせていたので、恐らく好きになったらヤバイタイプに見える。無表情で優しい子と聞いたが、果たして。

・ハルカ→自己肯定感低めガール。この娘単体での受動喫煙は他の娘より少ない気がするけど、それでも箱推しされがちだから見かける印象。自己肯定感低いの可愛いね……

って感じ。さて、次行こうか。

・1-9

ラーメン屋での一時を終え、別れた便利屋68と対策委員会。
アルは今仲良くした相手が敵だと知って……?


白目。

反応が良すぎる。あまりに良すぎる。

とはいえ、受けた仕事はしっかりこなすのが社長としての責務。日雇いの傭兵を集め、便利屋68はアビドスを襲いにかかる。
この、しっかりやるってスタンス好ましいよね。凄い。可愛いし、リーダーの素質ありありだよね……


目がヤバない? 気の所為?

でもこの娘はちょっとその人徳に感化されすぎてない?????
大丈夫?????

そしてアビドス郊外、先生と対策委員会も出動する。例のBGMとともに。マジでUnwelcome schoolこの一年でどんだけ聞いたかわかんねえんだけど。その本家がここで聞けるとは……

と、いうところで戦闘。

完勝。


自分の部隊はいつから使えるのだろうね?

日雇いの傭兵たちは退却し、便利屋68は退却していく。それに伴い対策委員会も帰投するのだった。

1-10

便利屋68を撃退した対策委員会。彼女達の身元から手がかりを得られないだろうか……?

と、いうところでムツキと遭遇。か、可愛い。いやいやいや、大丈夫。


あっあああっああっあああああっあああ(動悸)

……やっぱり大丈夫じゃないかもしれない。私はスキンシップが多い女の子が好きだ……

と、ともかく。ムツキとしては、公私の区別をつけて対策委員会と仲良くするつもりがあるらしい。”先生”も、超法規的にどの学校からも勧誘できる立場として、いがみ合うところは見たくないらしい。

そして、銀行の利息返済。なんとか今月は乗り切ったらしい。シロコが銀行強盗をかまそうとしているが、一旦スルー。この娘、実は根っからの悪だったりしない? 大丈夫?

その後、例の定例会議。便利屋68の素性と、ヘルメット団の装備品。二つの事象から、キヴォトスのブラックマーケットを洗うことになった。なんでもブラックマーケットは学校を辞めた生徒達のたまり場になっており、何かときな臭いらしいが、どうなることやら……

とりあえずネットで調べた結果、半分は読んだらしいので、ここで一回切っておく。待て次回。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?