覚書
先日、ある施設に勤めている医療従事者と話す機会があって、
実際にあったことを、雑談として聴いた。
これは誰かを糾弾するためではなく
ただ聴いた、という内容を覚書している内容ですので
誰かを 責めるという意味合いではありません。
コロナの検査をしてもらった病院で、陽性になったが
鼻水程度だったので、投薬もなく自宅に帰された
請求は 約三千五百円
うちわけは
インフルエンザの検査
コロナの検査
解熱代
自己負担が3500円、
(3割負担)
実際は、コロナの検査しか受けていないが、
明細にはやっていないインフルエンザの検査と解熱鎮痛剤の処方などが書かれていたという。
面倒なので、とくに」文句を言っていない
との話。
クリニックとかきましたが、実際は総合病院だった(メモをみたら)
その人からはコロナ対応した時の経験談も聞かせていただきました。
ワクチン未接種だろうと、ワクチン接種していようと、まあまあ、みなさん元気になって帰ってきているので、もうコロナはおさまるとおもいますよ、という話。
同僚のなかにはコロナになって投薬をうけた人もいたそうで、
某薬は1カプセル二千八百円 一通りのむと9万円だそうです。(おそらくモルヌピラビルのことを言っているのでは)
これは雑談の書取りなので、
これを証拠として、とか、誰かを責めるつもりで書いているわけではありません。
上記話をしていた間、印象的だったのは、
その方が、ある患者さん(コロナで、発熱して経口摂取ができない人)に
点滴ではなく粘り強く 経口摂取に付き合って、今は回復して元気だという話。
相当の長時間、たった数100ccとか そこらの水分を摂取するのに付き合ったという話)
その雑談で一番、印象的だったのはそれ。