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体の中で自慢できる唯一の部位、それは歯

子育てとパートに追われつつも、自分の「好き」を大事にしている主婦、久慈あやめです。
毎日バタバタしながらも、Webライターとしての活動が私の小さな楽しみ。
文章を書くことは、ただの趣味じゃなくて、誰かの心にちょっとしたスパイスを届けられる最高の方法だと思っています。
忙しい中でも、日常で気づいたことや小さな発見を、読者がクスッと笑ったり「なるほど」と思えるような文章にしていけたらと思っています。

自慢させて

いきなりですが自慢させてください。
50歳、虫歯なし。治療歴もなし。
だけじゃないんです。
健診してもらった歯科医に
「1000人に一人の逸材や!写真撮らせて!」
と言わしめるほどの歯並びが良いそうです。

画像はイメージです!!

毛深いし背は低いしデブだし体硬いしくせ毛だしと、自分のイレモノ(顔・体全体)があまり好きではない私の、唯一「どうだ、すごかろう」とひけらかせる部位、それが歯なんです。
なので、歯医者に行くのが大好きというちょっと珍しい人間です。だって褒めてもらえるんだもん。
ただひとつ、強いてデメリットをあげるならば、治療の恐怖や痛みがわからない、という点でしょうか。

歯並びは持って生まれた物なんでしょう。
この年まで虫歯ゼロなのは、ひとえに母のおかげなんだろうと思います。
母は自身も大人になるまで虫歯がなかったそうですが、妊娠出産で歯がボロボロになり、そこから虫歯になってしまったそうです。

この痛み苦しみを我が子に味わわせてなるものか、と母はそれはそれは熱心に歯みがきをしてくれました。
小学高高学年ぐらいまで夜に仕上げみがきをしてもらっていたと記憶しています。

……とはいえ。
同じように育てられたはずの弟は小学生のうちから虫歯になっていたような……?
母と出した結論は、
私はお菓子に興味がなかった(幼い頃は、です。今は大好き)けど、弟は甘い物が好きだった、よくおやつを食べていた
いわゆる口内環境ってやつの違いかな?と。

・持って生まれた歯の強さ
・お手入れの習慣
・生活

この三つが虫歯に影響するのかな~と思います。

歯以外のケアも

話は戻りますが、そんな自慢の歯を持つ私も、寄る年波には勝てません。
加齢と共に、「歯だけ気にしてりゃいい」ってもんでもなくなってきました。
歯茎が痩せて、スキマに食べ物が挟まる!
ブロッコリーや鶏肉なんて、食べた分の3割は挟まる!
どうせ痩せるなら歯茎よりもっと他にあるだろう!!

で、フロスなんてものが有るんですね。
スミマセン、古い人間で……

小さい頃、歯みがき習慣をつけた頃にはなかったものなので、なかなか習慣づきません💦
マウスウォッシュなんてものも昔はありませんでしたね……

我が子にも

現在小6と小3の息子たち、今んとこ虫歯ゼロです。
母からもらったプレゼントを、私も子に引き継ぎたいです。
(旦那は幼い頃虫歯予防のムの字もなく育てられ、ずーっと虫歯だらけで大変辛い思いをしたらしく、反面教師として今は子どもたちに熱心に歯みがきさせています)

#いい歯のために

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久慈あやめ🖋フリーランサーへの道
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