MARUZEN CA870 ファイルNo.7 Type-Attacker
マルゼンCA870のカスタマイズ記録その7
ゲーム開始直後から高い機動力で移動し、常に最前線で敵と交戦しながら味方の前線を押し上げる。近距離戦をメインとしたアタッカーポジションでの運用を想定。
ベースはCA870ブルドック
Type-Attackerの構成
●内部カスタム
アングス製のんばいーん0.9Jスプリングで発射後のスプリングの振動音を低減。
戦民思想製エアブレーキピストンイッカクを導入し、ピストンの衝突音を低減しつつ、上がり気味な初速を調整。
また、シールテープでパッキンまわりの気密取りと、バレル固定。内部メカは田宮セラグリスで可動部のグリスアップを実施している。
初速は0.25gで81程。
●サイトレール
戦民思想製、CA870用軽量マウントベースキット
付属の治具で本体にビス用の穴をあけてねじ切り加工がされたVSR用の金属製レールを取り付ける構成。穴あけはタッピングビスで行うので、+ドライバー1本あれば作業できる。
しっかりと取り付けできぐらつきも無く、ゲーム中に外れてサイトごと行方不明になったりはしないだろう。銃本体よりコストが高いサイトを使う場合には安心感がある。
●ドットサイト
VORTEX CROSS FIRE RED DOT2
小型軽量のドットサイト。レンズがクリアで見やすい。ドット輝度の調整も細かくできる。
銃の後端を頬につけてサイティングを安定させて構えるスタイルに合わせる為と、パララクス低減の為に標準装備のハイマウントは外しロータイプに変更している。
●サプレッサー
マルゼン CA870 専用 ハナマル 防弾 CQBサプレッサー
CQBで取り回しやすいよう通常のサプレッサーに比べて全長が短くなっている。小型ではあるが消音性能が高く、発射音を低減し敵に位置を悟られるリスクを下げてくれる。
短いが適度な太さがあるオリジナルなデザインが気に入ってヤフーオークションで入手。
サプレッサーの先端はとても被弾しやすい場所なので、ここにアルミプレートが入っており補強されている点はうれしい。
●フィールドテスト
今後実施予定。