RPワードウルフ

概要

推奨人数:プレイヤー4~10名、GM1名
みんなで『あるお題』について話し合う中、『みんなとは異なるお題』を与えられた少数派の人(狼)を探し出すゲーム。
※この記事はワードウルフのルールを定期ゲーなどのRP向けにまとめた身内用です。元ルールについては下記をご覧ください。

ゲームの流れ

①お題を確認

 GMはDMもしくは秘話でプレイヤーにお題を配ります。
 お題は2種類あり、市民チームには『多数派のお題』、狼役には『少数派のお題』が与えられます。

②話し合い

 制限時間を設定し、プレイヤー全員で『お題』について自由に話し合います。この時、「誰が狼なのか」ということを推理しながら喋りましょう。
 話し合いの中で、「みんなの会話と自分のお題がズレている」と感じたら、あなたが狼かもしれません。その場合は、狼だとバレないように振る舞いましょう。

③投票

 話し合いの時間が終わったら、『投票』で誰を処刑するかを決めます。プレイヤーはGMにDMもしくは秘話で怪しいと思う人を伝えましょう。
「最も多くの票を集めた人」が処刑されることになります。
 最多票の人の役職を確認して、最多票の人が『狼』なら『市民』の勝ち、最多票の人が『市民』なら狼の勝ちとなります。
 票が割れた場合は、最多票を獲得した人の中に『狼』が含まれていれば『市民』の勝ちとなります。

レギュレーション

最初に決めておくと良いかも。

嘘の有無

 話し合い中に嘘を吐いても良いか。

狼の人数

 2人以上の場合は投票方法も決めておきましょう

逆転

 『市民のお題を当てることができれば狼の逆転勝利になる』という追加ルール、ありかなしか。

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