若い女の子が空から降ってくるなんて話しはない

小さい頃から妄想が好きな男の子でした。
マンガやゲームのような劇的な出会いに憧れて中学生の時は本気でパンを食べながら通学してました。曲がり角で・・・みたいな。(笑)

本題に入りますが、ボランティアやイベントで集客をすることが得意なのでたまに相談を受けることがあります。その時に9割ぐらいの確率で感じるのは『楽に集客をしたい』というものです。ゲームの必勝法みたいな、これをやれば確実に集客できるテクニックか情報を教えてくれと。その気持ちはめっちゃよくわかります。自分もそれができたらどれだけいいかと妄想します。
そんな人達に真面目にアドバイスをしても話が噛み合わないことがよくあるので、とりあえずそういう人にいうのが題名のセリフです。
元ネタはいうまでもないと思うので省略しますが、妄想大好きな人間としては週に一度はマジメに考えます。(笑)そのまま冒険の旅に出掛けたいなと。
冷静に考えていただけたらわかると思いますが、『楽して◯◯したい』というのと『空から若い女の子の降ってこないかな』という妄想は発想としては近いと思います。
集客をしようと思えば結構な時間を割く必要があります。目的を考えてお客さんにどういったメリットがあるかを提示して、スタッフで人を巻き込もうと思ったら倍々ゲームで負担が増えて。
そこまでやっても人が来てくれるかはわからないという。
簡単に書きましたが、集客をするにはというのを書くとキリがないぐらい多くの事を考えなければならないんです。
もしサークルかなにかをやっていてスタッフやお客を集めようとしているならまずは量をこなすことをオススメします。スポーツでもゲームでも上手になろうと思ったらまずは量をこなすことなので。
『量をこなすにはどうしたらいいの?』と疑問に思ったらとりあえず自分にできそうな事を片っ端からやればいいと思います。それが嫌なら妄想を楽しむしかないと思います。割とマジメに。
集客できる人間はそれが楽しいと思えるような人種です。自分はそれとは少し別ですが。
とりあえず自分はこんな御時世なのでゲームをやって冒険の旅に出掛けます。(笑)

#集客

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