辞めた方がいい、ボランティア団体あるある(幽霊会員編)

普段は会社員として働きながら、運動が苦手な子どもにバドミントンを教えたりしています。

年度が変わって1ヶ月になりますが、ボランティア団体はこの時期に会員の入れ替わりが発生します。入る人もいれば、辞める人もいる。これは自然な流れなのですが、自分が見てきた中で、そこそこの割合で幽霊会員を作る団体があります。

具体的には、本人は辞める(辞めている)認識でいるのだけど、なぜか会員として残っている状態になっているという。自分は、主催している団体ではこれはやらないけど、関わってきた団体でたまにやられました。
ぶっちゃけ、実働会員が少ない団体か、会員数を全面に出したい団体の2択だと思ってます。
後者はまだいいけど、前者は本当に辞めた方がいいと思ってます。実働会員がいないことを誤魔化しても、新しく入ってくる人たちはすぐにわかるし、なにより現状をキチンと把握する機会を失うので、どうにかしないといけないと思ったときには手遅れになるケースも多いです。
こういうのがないように、自分は年会費を払ってもらったり、キチンと活動をする意志があるかチェックしています。
他人事ではありますが、こういうのは本当になにも生まないので、辞める事を強く勧めます。

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