定時制の大会で全国に行ける女の子の特徴

普段は会社員として働きながら運動が苦手な子どもにバドミントンを教えたりしてぃます!

最近ボランティア団体に新規で入った女の子がいい感じです!今時の女の子にはない芯の強さを感じます。
それを考えていた時に、ふと夜間定時で部活の指導をしていた時を思い出しました。

夜間定時の部活の大会のレベルは競技レベル的な要素だけで言えば低いです。未経験の子でも、中学の時にそこそこ運動が得意な子なら一年ぐらいまともに練習をすれば全国に行けるかどうかぐらいにはなります。
ただ、メンタル的に不安定な子が多いのでそれが大変なんですが。わかりやすい例で言えば女子テニスの大坂なおみ選手みたいなものです。加えて夜間定時で部活をやるという女の子そのものが少ないという問題もあります。
そんな中で伸びる子はどんな子かと言うと、一人でも練習をする子になります。

自分は定時制の大会で全国大会に出るような女の子をそこそこ見てきましたが、全員一人でも練習をしていました。夜間定時にくるような女の子で一人でも練習をするということがどれだけ凄い事かわからない人が大半だと思いますが、これはメチャクチャ凄いことです。社会人になって一人でボランティア団体を立ち上げろといってやる人なんて滅多にいないと思いますが、それぐらいの事です。

そういう女の子は外見では測れない魅力に溢れていることが多いです。色気ともいいますが。そういう女の子を散々見てきた影響で、無駄に見る目が肥えてきていますが。
そんな魅力的な女の子が活躍できる場を作るのが自分の役割だと思っています。来年もそんな女の子が入って来てくれたらなとおもっております。




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