【Short】私が早起きする理由
私は3:00に起きて朝活をしています。(日によって誤差有り)
朝起きることが眠くて大変という人がいますが、私は夜起きているほうが眠くて大変です。
なぜ私が超朝方人間なのか、それはきっと体質もあると思いますが幼少期から今までの生活が関係しているのではないかと考えています。
私がよく入り浸っていた祖父母宅の夕飯は早かったです。(17時から18時)
就寝も早かったです。(20時から21時)
そして私は食い意地が張っています。
子供のころ、目が覚めて布団から出る理由は1つ。
お腹が空いたから。
5時に祖母が起きて台所で朝ごはんの準備をしています。
私が起きて、6時ころに祖父が起きてきます。
そして朝ごはん。(6時半から7時)
これは高校生になるまで継続されました。
高校生になってからは、交友関係が広がり、世界が広がり、やってみたいことが増えました。
ですので夜寝る時間が遅くなり、朝起きる時間も遅くなりました。
朝、布団からすぐ出ず惰眠を貪る幸せを知りました。
しかし、お腹は減る。
夜、やりたいことをやっている間は時間を忘れています。空腹も感じないので夜食を食べることはありません。夕飯の時間は相変わらず17時から18時。
8時には朝ごはんを食べに布団を出ます。
実家を出て一人暮らしを始めても体に染みついた生活は変わりませんでした。
学校や仕事が終わると家に帰ります。
学生時代は学校が終わるのが早く、友人と遊んでも19時には解散になります。遊ぶなら休日のほうが時間があるので放課後にガッツリ遊ぶことはありませんでした。(毎日学校で会うし)
社会人になると仕事が終わる時間は22時が当たり前でした(17時半が定時)
それから飲みにいく人も居ましたが、お酒が弱い私にとって飲みに行くより、帰ってささやかな趣味をして寝るほうがはるかに魅力的でした。
そして私は多く睡眠をとれない体質らしく。
二度寝は1時間以くらいで目が覚めますし、それでも三度寝以上すると頭痛で寝ていられなくなります。
よく、休日は目を覚ましたら夕方だった、という話を聞きますが夕方はおろか昼まで寝過ごすという経験がありません。
今、この記事を書いている時間は4:52。
今日は3:30に起きました。
歳のせいか寝起きに何かを食べることがきついので珈琲を飲んでいますが、お腹が空きました。
今日の朝ごはんを楽しみに、今日も朝をゆっくり過ごします。
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