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アップデート

¡Holla!

先週から週刊Nocturneのメンバーになったものの、多忙により今回から投稿します。今週は日曜の20時だと思っていましたが、それも遅くなりそうです。ごめんなさい。

ということで早速始めたいと思います。

週刊Nocturneの今週のテーマは「先生からの教え」です。

ということで、自分が先生に対する考え、思いを書いていきます。

まず、先生の職務は、知識や技術を伝えることと、それ以外について指摘、アドバイスをする人のことだと思っています。その割合は人によっても様々です。

その中でも、小学校の先生は、後者の割合が圧倒的に大きいと思います。授業とは別の部分、忘れ物や遅刻などを叱ることや、仲裁ということが重要な仕事だと思っています。中学、高校と学年が上がるにつれて、授業科目の知識を教えることが重要になり、個人的な部分には関わらなくなってきます。特に大学の先生とは授業以外で接する機会はあまりないはずです。

スポーツクラブのコーチや習い事などの先生は、習い事の知識・技術を教えるのが仕事です。(規律を乱す人を放っておくことは出来ないので、叱ることはあります。)

その中で、全ての先生が共通していることがあると思っています。

それは、先生とは「自分が教わったことと自分の価値観を伝える存在」であるということです。教える内容やその教え方は、自身が経験してきた部分を基にしていると思っています。教えるときに、怒鳴ってくる人や暴力的な人がいますが、彼の先生がそうだったためだと思っています。

人は自分の経験の中でしか判断出来ません。言い換えると、先生は知らないことを教えることは出来ないということです。
良い先生とは、常に勉強をして、新しいことをインプットしている、アップデートしている先生だと思っています。(他にも、教えることの選択や伝え方などありますが、)

同じようなことを思っている人がいました。

「ボディビルについても僕ちらっと聞いただけなんですけど『野球の筋肉と違うから無駄だ』っていう、いわゆる昔偉かった偉大なOBがいろいろいいますよね、日本野球について」と林氏。これにダルビッシュは、「その人達(新しい)トレーニングをやって、プレーを経験した経験がないので、その発言全く説得力がないので無視で大丈夫だと思います」とバッサリ。「だって、やっていないのに分かるわけがないじゃないですか」と続けた。
(中略)「成功体験でしか人は語れないし、その人達の成功体験は走り込みだけなので。いろいろなことをやっていないので」とコメントしたダルビッシュ。「投げ込み、走り込み、うさぎ跳びとかそういうことしかやっていないから、そこしか多分語れないんですよ。

先生から教えられたことではありませんが、僕の先生からの教えとしていることは「これまで目にしてきた先生、特に指導者の嫌な部分を反面教師にする」ということです。

ここまで、まとまっているかは分かりませんがいろいろ書いてきました。今後は、テーマについて読みやすい文章になると思います。


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