Dダンスとか歌とか Mめっ Cちゃ上手い

メモ

・バンドが黒マスクなのかっこいいよね
・最初ののりくんの立ち位置が結構衝撃だった（センター）
・清廉潔白に見えて裏で悪いことやってる王子様みたい
・貫禄のまさし
・赤髪のセンター分けの子がかわゆい
・みなさまの流れるように自然なキメ顔
・このお色気は生きてるだけで手に入るのだろうか
・ひとりで歌ってるとおもったら後ろにたくさんいてびっくりした（びっくりした）
・モーツァルト！の歌はかっこいい
・のりくんとおおやまさんの衣装と体格で階段から降りてくると結婚式みたい
・歌が上手い……
・ちゃんとシャツのボタンを閉めている
・急なディズニーランドのキャスト（概念）でてきた
・コロチキ…？？？
・支配人！
・台本今日渡して稽古が衣装合わせ込4日なのはブラック（主役がまだ決まっていない）
・エメラルドシティにいるアルターボーイズに会いに…
・www
・う〜アルターボーイズ！
・すごいな、1曲の気持ちのこめ方、物語があるから
・DDさんの細さからまーくんのデカさが映える
・もう花代様になっちゃうな
・不安になる泉見さんの振り
・失敗するとヤジがはいる
・常川さんは常にあいらしい
・光り方がすごい これがリーダー
・ターンひとつなのにすごい動きしてる
・やっぱり楽しそうに劇場で踊ってる姿だけで胸いっぱいよね
・まーくんチラッと観てハモリに入るのりくん
・負けたりしない

歌うように踊り、踊るように歌う

「生で浴びてえ」これに尽きるな、と思う（感想Fin)
わたしはミュージカルをぜんぜん知らないので、「聞いたことある聞いたことあるこれは知っ「クリスティーn「オペラ座の怪人だ！！！！」「常川さんが歌ってたのはのりくんが好きなミュージカルのやつ」レベル。
「自分の影から逃れられるのか　［検索］」しながら、やはりミヒャエル・クンツェ（脚本／歌詞）シルヴェスター・リーヴァイ（音楽／編曲）は知らず知らずのうちにアガるな…などとshittakaぶりながら感じ入っているのがせいぜい。

ミュージカルソングってやっぱり物語に組み込まれてるからこそみたいなところがあるよね。普通にライブで聴くのももちろん楽しいし、ミュージカルソングをライブで歌う役者はもちろん本職なので話を知らなくても情景が浮かぶので凄かったりする。だがしかし、物語の中に組み込まれたナンバーは物語の中でこそ真の実力を発揮する。FNS歌謡祭で聴いた『最後のダンス』をエリザベートの物語中で改めて聞いた時の衝撃。そういうものがある。https://note.com/97ko/n/n15faddffbaf5?magazine_key=m918e78ddc603

それはそう。
なんだけど、一曲だけでも曲知らなくても感情がさ～ぐ～～っと入ってくるんだね。表現力カンスト集団だから。生の圧がなくても配信だと一曲歌っただけで汗だくの表情、瞳の輝き、目配せがはっきり見れるし、色気だってニューロ光で運ばれてくる。（あとやっぱあんまりこういう見方したくない気持ちもあるんだけど）その曲にミュージカルの物語知らなくても昨今の世情における役者・ファンの心情が物語になっているから。歌詞がそうなので、物語は現実のためにあることを実感する。とにかくもうすっっっっごい楽しそうに、幸せそうに歌って踊ってるし、それを享受できて幸せな空間だなあって思った。こっちが赤面するぐらい熱烈に恋しまくってる舞台だった。演者がステージに。照れた。

そういえば新型ウイルスざわめく3月ごろにoffzaさんに行ってきた。ちょうど偶然（本当に知らずに予約していたのはわたしたちだけだったけど…）、舞台が公演中止になって持て余していたミュージカル俳優さんが遊びに来て歌ってもらった。手を伸ばせば触れられそうな音の圧。じっと視線の先にいる感覚。カラオケで歌が上手い男がモテるみたいなことってピンときたことが人生一度もなかったけど、歌が上手いと好きになるってこういうことなんだなとか失礼なことを思った。カラオケとは全然違うんだけど。すべての感情を訴えかけてくるんだから、そりゃこっちだってが感情がゆさぶられるだろう。「うたうことしかできない」と繰り返し訴える、彼らの想いと全く同じ人たちが舞台に立てるようになってきたんだなっていうのが素直にうれしい。

とか何とか言ってても絶対に生で観たいし、知ってる曲が一番テンション上がるから結局ウィアザ ウィアザ ウィアザ ウィアザ ウィアウィアウィアウィアウィウィウィウィウィウィウィウィ Wearethe 

「A　L　T　E　R　 　B　O　Y　Z」

（フ　ロ　ア　熱　狂）

ってなっちゃうね。

Cafe & Diner「Offza」