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全国の大学ボカロ部が集う ”ツナガルダイガク”開催

本日2018年8月25日、大阪でマジカルミライがあるということで全国の大学ボカロ部員が(個人的に)大阪に集まった!

これを事前に見越した大阪市立大学ボカロ部さんが運営する全国大学ボカロ部合同オフ会 ”ツナガルダイガク” が今夜開催されました。

10大学のボカロ部員26名が参加したこのオフ会は大学ボカロ部界隈初の大規模なものになっています。

当然ながら関西勢が多いですが(そもそも関西には大学ボカロ部が集中している)、北は北海道新潟から西は広島まで、現在活動しているボカロ部・バーチャルライブ研究会の面々が集まって鉄板こねくり回しています。

私は行けなかったので、うちの部員(同志社)にレポートしてもらったところ、真面目に活動内容を簡単に説明したりとかボカロ曲を流しまくったりだとか、いろいろやってんなぁおいうらやましいぞ。それぞれのボカロ部の特徴や悩みの共有なんかもあって有意義だったらしい。いいことだ。もちろん真面目なだけではなくて、あとはオタク語りといういつもの流れ。

2年前には4つそれぞれ別に活動するボカロ部が存在していただけですが、同志社&早稲田さんの非公式な交流を皮切りに互いを認識するようになり、去年には3大学お茶会が開催されたり、今年に入って新たにできた数多くの大学が先輩大学に積極的に交流を仕掛けていったり、逆に設立した瞬間に先輩大学に囲まれたりしていました。

いやー正直この流れはアツいですね。感動です。この初の試みを前にボカロ衰退論が衰退する勢い。どうやら台湾から参加してくれた人や有名ボカロPなんかも潜伏していたとか。

大阪市立さんお得意のボカロ部の壁は今回も登場。参加者がピアプ□の壁よろしく文字や絵を描いています。

※↓2枚目がボカロ部の壁出張版

現場の様子はTwitterハッシュタグ #ツナガルダイガク で見ることができますよ。

今後もこのハッシュタグ使われるといいですね~期待ですよ!

大学ボカロ部について知りたい方は過去記事もどうぞ。


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