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本を読むのは好きですか?

世界で 2番目にいぢわるな、黒豆柴です🍀

夫婦の子育てについて記事にしていきます。
(すでに子育て 20年超のため情報は古く昭和感が漂うかもしれません…。

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読書量と学力の関係✨

読書量と学力には関係がありそうなイメージがあります。
たくさん本を読む子どもは、なんとなく成績も良さそうです。

ベネッセ教育総合研究所の調査・研究から興味深い分析結果がでていますので紹介します。

(調査・研究)
・たくさん読書をしている子どもほど学力が向上
 ⇒ 特に『算数』に影響
・読書は学力が低い子どもにプラス効果が大きい
・学びの広がり、他者とのつながりを実感

㈱ベネッセホールディングス「ニュースレター」

読書は子どもに良い影響を与えます。
読書をしない選択肢はなさそうですが、お子さんは読書をしていますか?


読書のメリット✨

読書のメリットは、国語力の向上や語彙力の増加が考えられます。
ちょっとメリットを考えて箇条書きにしてみました。

(読書のメリット)
・想像力が養われる。
・集中力がつく。
・ストレスが軽減される。
・語彙力が増加する。
​・読解力が向上する。
・インプット量が増えるため、アウトプットの準備ができる。
・知らない言葉を調べることができる。

2022年の大学入学共通テストでは、「数学ショック」が話題になりました。文章量が増加したことにより、数学 IA ⅡB、2科目で得点が 36点ダウンしたそうです。

『数学には国語力が必要になった』と、いうことでしょうか?


本を読む子に育てる✨

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