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How to 攻略 アカデミー映画博物館 (交通・飲食・買い物)
注意)来場の際は、ご自身の責任で確認・行動してください。当方は一切の責任を負いません。
①交通&パーキング
今のところ、私は自家用車で訪れています。
アカデミー映画博物館があるのは、ロサンゼルスカウンティ美術館(通称LACMA)のエリアです。6thストリート (W 6th Street)から入って、LACMAの敷地内にある(正確にいうと地下の)駐車場はとても便利です。しかし、18ドルします。高いですが、バリアフリー対応がされているので足腰に不安のある方などは、こちらがおすすめです。
ここに限らず、広大な駐車場でどこに停めたかを忘れないように、写真を撮っておくことをお勧めします。私はうっかりどこに停めたかわからなくなり、彷徨うことが度々です。ロサンゼルスで駐車場を見つけることの大変さは、長々とかけます。
おすすめは、路上パーキング。LACMA駐車場入り口を右手に見ながら、6thストリート(W 6th Street) を東に車を走らせると、すぐに路肩にパーキングメーターがいくつも見えてきます。
この有料路上パーキングは4時間で4ドルでした(メーターの液晶画面が汚れていたり、液晶が破損して画面が真っ黒になっているのが多いですが)。今まで停める場所が見つからなかったことはありません(そもそも休日や昼間の混雑時の訪問はなるべく避けています)
料金が未払いの場合は、メーター前方で赤いランプが点滅しています。
料金を払うには、クレジットカードを差し込んで、緑のOKボタンを押せばよし。これは液晶が見えなくてもできます。ランプが赤から緑に変われば、支払いがOKという意味です。
夕方なら確実に停められるはずです。幸運を祈ります。
もっといいのが、パーキングメーターの反対車線の路上です。こちらは料金がとられませんが、いつも混んでいます。空きスペースを見つけられたらラッキーです。
ちなみにUberやLyftのようなカーシェアの乗り降りや、自家用車での出迎え場所は、S Fairfax Ave 側にあります。
②飲食など(マスクは要持参)
LACMAの敷地内にイタリアン系のレストラン(ピザとか普通に美味しい、しかし高い)や、コーヒーショップはあります。
あとアカデミー映画博物館内にもFanny‘s というアメリカ料理(って何?)をだすレストランがあるらしいのですが、当面は平日は短い営業時間、土日は長蛇の列でして(入店制限もあり)まだ入っていません。
こちらは何をするにも物価が高すぎるので、私は水筒と手作りサンドイッチでいつもしのいでおります。(館内のレストラン以外は飲食不可ですが、館外で食べられます)
コンビニなど気の利いたものは敷地内ないですが、映画博物館の西側、ちょうどライド乗り場やバス停の向かい側の角に「99cents Only Stores」があります。
100円ショップです。でも円が弱すぎて今や100円以上ですよね(笑)
https://goo.gl/maps/zZ6ZYvRC6NiDd9yZ6
「マスクを忘れた!」とか「ちょっと小腹が空いたので」というときは、ここを利用するのがお勧めです。
③予約不要・無料の1階エリア(ミュージアムショップやレストラン、展示も少々)
大人は25ドル払う一般観覧(有料エリア)や、シアターでの映画上映には、事前に予約が必要です。一般観覧は土日はあっというまに枠が埋まる人気です。
※上映チケットだけでは有料エリアには入れません。
ですが、1階は誰もが予約なしに入れる無料エリアになっています。
2021年秋現在、入館前の衛生検査(ワクチン証明書か陰性の証明が必要、詳しくはご自身で確認を)と身分証明書の提示(パスポートとか免許など)が必要ですが、それを経れば1階には誰でも入れます。
ここが常設展示「Stories Of Cinema」の①にあたります。
いろんな映画からのシーンが流れています。
③−2 ミュージアムショップ
オリジナルグッズなど色々あります。日本在住だとジブリものはあまり珍しくないでしょうが、宮崎駿回顧展をやっているだけあって、充実の品揃えです。
もはや本人がアイコン化しているスパイク・リー監督のグッズ
シネフィル度を競い合うグッズ
映画を学べる教材も
ブルース・リー Tシャツ
ピアスやイヤリングなども(ニッケルフリーではない 涙)
④ロサンゼルスカウティ美術館にもぜひ
(2022年1月2日までは、奈良美智展、ピカソなどの名画もそろう)
通常は入場料大人25ドル!ですが、ロサンゼルス市民割、そして誰もが無料になる第二火曜など、お得な日も設定されています。
ぜひ調べてみてください
Tickets | LACMA
https://www.lacma.org/tickets